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2020年05月22日

履修テストと厳しい採点基準‐ヒューマンアカデミーで日本語教師に‐




履修テストと厳しい採点基準‐ヒューマンアカデミーで日本語教師に‐

テストと聞いて嫌なものをイメージされた方もいると思います。私もテストは嫌です。

日本語教師になるための420時間プログラムでは、授業の参加とテストの合格が必須となります。

音声や文法などの各科目の授業を受け、最後にテストが設けられています。このテストで80点以上とらないと合格になりません。また、各科目で決められた授業回数をクリアしなければテストを受ける資格がありません。

80点以上〜C判定
85点以上〜B判定
90点以上〜A判定

う〜ん、80点で合格か。厳しい、採点基準のレベルが高すぎる。これは合格できるか不安である。一般的なのテストだと、80点以上取ると、A判定になる場合が多いので、この採点基準はレベルが高いと感じた。


〇80点取れなかった場合

テストで80点も取ることは困難。

本当に80点以上も取れるのか、心配になります。

でも、心配しなくても大丈夫です。

「追試」があります。

〇追試
80点取れなかった場合、追試を受けることになります。

基本的にテストがある日は授業がありません。テストを受けた後、すぐに採点され答案が返され、テストの解説があります。追試を受けるタイミングは自分自身で決めることが出来るので、事務の準備が大丈夫なら解説のすぐ後にでも受験できます。

解説の後すぐにテストを受けることをお勧めします。まだ覚えているうちにテストを受ければ合格できると思います。それでも、合格できない場合は、才能が無いのであきらめて別の道を歩むことをお勧めします。

しかし、一度の追試で不合格でも、あきらめなければ何とかなると思います。

なぜなら、追試は何度でも受験できるからです。


〇感じたこと
420時間の履修は参加さえすれば、何とか履修できる。






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