2020年02月29日
英米文学概説!日本大学通信教育部英文学♪難易度高し
英米文学概説!日本大学通信教育部英文学♪難易度高し
2019年に修得した単位です。
合格するのが難しかった科目の一つです。
ただ、必須科目なので、逃げる事の許されてない科目となります。
結果としては、二冊のリポート共に、再提出の末に何とか合格。
単位修得試験は一度不合格の後に、二度目で何とか合格です。
〇必需品
最初、教科書が家に送られてきて、びっくりした。なんと、読みにくい書体の全て英文で書かれた教科書。(英文学専攻なので、このくらい当然と言えば当然かな♪)これは手に負えない。訳すのに時間が、かかりすぎる。
↓
そこで、日本語訳のテキストを探してみると。
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なんと、日本語訳テキストが、売られていました。(現在は販売していないので、通販を使って中古品の購入となります。)
一般的に定価よりも高く売られており。4000円前後の値段が多いかな。
↓
単位修得への近道は
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日本語訳の購入
〇リポート
・リポートは、設題に対して、設題で問われたことのみを、書くことが重要。他の知識は書かない方が良い。
・必ず例文を用意し、その例文にもとづいて、文章を書く。
〇単位修得試験
過去問を見ると、ある程度問題を予測することが出来る。
過去問である程度問題を予測することは出来るが注意点がある。
↓
・注意点
*過去問と比べて、問題の問いかけや出し方が違う問題がある。
*過去問と比べて、一部の問題を変えるケースが目立つ。
問題の傾向は、ほぼ同じでも、ただ丸暗記すれば、合格できるものでもない。問題を違うパターンでも解答できるのにすることが重要。また、問題の一部が変わるので、過去問以外に、おなじ章の別の内容も理解しておくことも重要だ。
〇感想
リポートに関しては、一度不合格になり、訂正箇所を改めて提出するだけで良いので、時間さえかければ、合格できた。
問題は単位修得試験だ。
最初受けた時、過去問で問題をある程度予測して、丸暗記して受験に望んだが、問題の問方が変わっており、困惑してしまった。
また、問題が一部変わっており、上手く解答できなかった。
それでも、なんとか解答用紙に記入し、もしかしたら、合格できるかもと思ったが、結果は不合格だった。
二回目の試験では、出題のパターンが変わっても大丈夫なように、対策をした。
また、章全体の内容をなんとなく覚えて頭に入れた。
二回目の試験でも、出題のパターンの違いや新しい問題が出た。正解かどうか分からないが何とか解答は出来た。
合格できるか不安はあったが、二回目の試験の結果は合格であった。
テストは英文の訳がほとんどなので、時間さえかければ、合格できる科目だと感じた。
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