アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年07月12日

おまけ:ジンボ系リスト

以前某所に書いたものを転載しておきます。興味のある方は100項目あるのでこそっとカミングアウトしてくださいw。

三度の飯より古本が好き、デートするなら古本屋というあなた。あなたには古本病と呼ばれる病が発病している恐れがあります。そこで東京で古本街として有名な神保町から名前をとって、「ジンボ系」の住人のリストにどれだけちかづいているのか、チェックリストを作ってみました。重複等あるかもしれませんが、アップデートしていきたいのでぜひ何かございましたらぜひご指導の程よろしくお願いいたします。

(ジンボ系チェックリスト)
1.本が好き(じゃなきゃやってられない)
2.彼女(あるいは彼氏)より本を大切に思いたい(鹿島茂先生みたい)
3.三度の飯より古本屋(本に金が!)
4.服装にこだわらない(服より本だ!)
5.小銭をたくさん持っている(100円均一!)
6.駅を古本の位置で覚えている(基本じゃない?)
7.本をたくさん所有しているが、中身はほとんど読んでいない(多すぎて読めない)
8.新刊は買わない(どうせBookoffに…)
9.リュックサックを背負っている(これで重くなってもオッケー!)
10.公共の場に本をたくさん持ち込んで、一般人から笑われたことがある(あるよね?)
11.古本屋に寄っていて待ち合わせに遅刻したことがある(気をつけましょう)
12.彼女(あるいは彼氏)とのデート中に古書店、ブックオフを見かけると寄ってしまう(別れの原因)
13.家の中が本で埋まっている(草森紳一風に、本が、く・ず・れ・る)
14.引っ越した先でもなぜか家で本が占拠されている(あれ、こんなはずではなかったのに?)
15.倉庫代わりの家がある(探すのに苦労しますね)
16.本が多すぎて場所がわからなくなり、泣く泣く買いなおすことがある(あのあたりにあったよね?でもない?なら買うしかない?)
17.同じ本を複数所持している(ま、トリぷる事も普通だよね?)
18.古書価が高く、貴重な本が新刊で復刊して悶絶したことがある(生ける屍とか、ジュリアとバズーカ、女郎ぐもとか…)
19.サンリオというとキティではなくてSF文庫を想像する(当然だよね?)
20.セヤケが嫌いので、太陽が苦手(まるでドラキュラのようだ)
21.本には帯付、月報、元パラ付は当然(そろっていなければ、探すのみ)
22.海外でも古書店に寄ってたくさん本を買う(ま、本がない人生なんてありえません)
23.アマゾンのマーケットプレイスがなんだか知っている
24.オークションにおける勝者の呪いが何であるかを知っている(よくぶち込んでしまいます。共通価値オークション)
25.オークションで本を転売したことがあり、古本で稼いだことがある
26.書庫(あるいはトランクルーム)を本気で借りようと思っている
27.その結果、家まで設計して書庫をたててしまい、古本屋を稼業してしまった(人を知っています…)
28.結婚の際の条件に、「本の分配」への条項がある
29.離婚の際に本の分配でもめたことがある
30.本が原因で別れたことがある
31.引越しの際に本を処分できない
32.100円均一棚が好き
33.ブックオフで流れている有線で最新流行歌を知ったことが多い
34.古書店のおやじと仲良くなって、売り出す前に本を購入することがある
35.古書市で一番乗りを目指すために、朝一で並んだことがある
36.そのために体力を鍛えている(古本体力)
37.インターネットで古書をよく検索する
38.懇意なインターネット古書店がある
39.神保町のさぼうるで古書漫談をしたことがある
40.古本特集号を買うと、まだまだ知らない古本屋があってショックを受けることがある
41.古書を買った費用でどれだけ他のことができたか、後悔することがある
42.ホームページに処分本のリストを並べている
43.オークションで熱くなることがある
44.人に本を薦めるのがうまい(特に古書店でのマーケティングは天才的)
45.古本遠征旅行をしたことがある
46.機嫌が悪くても古書店にいけば、機嫌が直る
47.古本系のエッセイを読んで同じ分野の本を漁られていると不機嫌になる
48.ほしい本を背で覚えている
49.探求本リストを持っている
50.10年以上探している本がある
51.食えなくなったら古書店を経営したいと思っており、そのときはいやな古書店の店主になろうと思っている
52.本に理解のない人と同居したくない
53.本を捨てられて、一日嘆いたことがある
54.水濡れした本が入手困難本で、一日落ち込んだことがある
55.神保町は実は好きではない、なぜなら値段が強気だから
56.一度シリーズを集め始めると揃えるまでは気がすまない
57.本の整理が好き
58.本の整理をはじめると、1週間以上かかる
59.本に囲まれているのが好き
60.購入したと思っていなかった本が、本の山から出てきて、ラッキーと思ったことがある
61.逆に新刊本屋で買ってきた本が、自分の本の山から出てきて鬱になったことがある
62.ディキンスンだと思ったらジョイス・キャロル・オーツで超げんなりしたことがある(生ける屍)
63.目の前で探求本を抜かれ、殺意を抱いたことがある(あるいはそのことを恨みに思っている)
64.活字中毒者である
65.サイン本が好き
66.人と会うとき必ず3冊以上の本がカバンの中に詰まっている
67.勝手に古本屋の値づけをしたことがある(植草甚一?)
68.古本屋もしくは本屋でバイトしていたことがある
69.古本屋で自分の強い分野のコンサルタントをしたことがある
70.古書の適正価格があると信じている
71.自分から本を捨てることができない
72.ブックオフの100均でレア本を見つけて喜んでいたら、中身が違って一気にorz...となったことがある
73.他人が状態のいい本を持っていると羨ましくなる
74.本体はいらないけど、帯がほしいと頼んだことがある
75.帯の品評会をしたことがある
76.状態が悪くなった本を買い換えることがある
77.貴重な本なら何冊でも買う。
78.好きな本なら何冊でも買う(もし安かったら)
79.ベストセラー本が嫌い
80.世界の中心で愛を叫ぶとという台詞を聞いて、ハーラン・エリスンと素で答える
81.ブックオフでたくさん本を買って、クーポンを一度に500円以上もらったことがある。
82.友人と古書ツアーをしたことがある
83.ポケミス・銀背は函つきじゃないと満足しない
84.どんな小さな古本屋でも必ず入る
85.人から新しい古書店の情報を入れると、どんな予定が入っていても必ずその日のうちに立ち寄る
86.ブックオフの開店日に並んでいる
87.連れ合いが古本者あるいは面倒なので独身
88.本の題名だけで馬鹿話が出来る
89.本で床が抜けたことがある
90.適正価格ではないと思って、オークション等でわざと値段を上げたことがある
91.貴重な本を整理していて、カバー(あるいは帯)を破ってしまい、泣く泣く古書店で探したことがある
92.古書の中に呪いの手紙(あるいはそれに順ずる怖いもの)を見つけたことがある
93.研磨処理が大嫌い
94.古書店(あるいはブックオフ)の店員の対応に腹をたてたことがある
95.古本屋で探求書を見かけて購入したのはいいが、中身を見たら落丁あるいはそれに順ずる状態で鬱になったことがある
96.シール剥がしようのツールを持っている
97.消毒用アルコールもしくはベンジンを持っている
98.セドリなど古書業界の言葉を知っている
99.自分が死んだ後の本の処分がどうなるか悩んでいる
100.古本コレクターになって後悔していない
【このカテゴリーの最新記事】
posted by empirestar at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2578613
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2015年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
新書(6)
古本(4)
探求(1)
月別アーカイブ
プロフィール
empirestarさんの画像
empirestar
まだ名もなき修羅です。海外文学、新書マニア。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。