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2010年12月19日
「バーレスク」来日記者会見
アギレラ「(マイク)プラグを抜かれて生で歌ったことも(笑)。その経験が生きました。」
日時:12月6日(月)
登壇者:スティーブン・アンティン監督、クリスティーナ・アギレラ、クリスティン・ベル、
カム・ジガンデー
*発言はそれぞれ、監督:K クリスティーナ・アギレラ:A クリスティン・ベル:B
カム・ジガンデー:G と表記。
クリスティーナ・アギレラ:3年ぶり7回目の来日
マスコミ:スチール 80名 / ムービー 10台
一言挨拶
K:みなさん、ありがとう。来日して24時間、とってもエキサイティングな時間を過ごしています。
すでに日本が大好きになりました。 またすぐにでも戻ってきたいと思います。
G:非常に来日できたことに興奮しています。すごく日本に来たいと思っていましたのでうれしく思います。今回は特に素晴らしい友人たちとここに来られたので、その意味でも大変うれしいです。
B:みなさん、ありがとうございました。もう言いたいことはすでに言われてしまったのですが、
来日できてうれしく思います。全員が楽しんで撮影した作品なのでぜひ作品を楽しんでくだ
さい。
A: みなさん、本当にありがとうございます。日本の東京が一番好きな街なのでまた来られて
うれしいです。以前、3歳から6歳まで日本に住んでいたので、素敵な思い出がたくさんありま
す。また映画の公開日が私の誕生日なのでそれもすごく興奮しています。
質問:監督へ ゴージャスな舞台と豪華スターが集まった映画「バーレスク」を作るにいたるまでの、経緯を教えてください。
K:私はもともとバーレスクの世界に魅了されていたので、現代ミュージカルの黄金時代みたいな映画を作ろうと思っていました。バーレスクの世界で働いていた経験を生かし、作品を作ろうとしたのです。そこで、アギレラさんに声をかけて、説得も必要でしたが、承諾得て、参加してもらいました。そしてシェールや、クリスティン・ベル、カム・ジガンデーら素晴らしい才能のある方々も参加してくれたおかげです。
質問:アギレラへ アリがバーレスクのみんなの前ではじめて歌を披露するシーンは、観ていて鳥肌が立つほど、感動的でした。このシーンの撮影エピソードと、どういう気持ちでのぞんだか、教えてください。
A:このシーンはクリスティン・ベルがマイクのプラグを抜いて、歌を歌い始めるのですが、ここは
生で歌わせてもらいたかったんです。このシーンは、この作品のターニングポイントになって
いるんです。実は実生活でも過去に似たような経験があるんですが、実際に歌ってないんじゃ
ないかと思われていたことがあって、プラグを抜かれて生で歌ったことがありました(笑)。
その経験が生きました。
質問:クリスティン・ベルへ クリスティンさんの変身ぶりにびっくりしました。ヴェロニカ・マーズの印象が強いあなたが、この役をやろうと思った理由は?
B:そうですね、今回は実は少し演じることに躊躇しました。バーレスクダンスというのは私にとってストリップに近いイメージのものだったので。でも作品の世界観を監督から教えてもらい、今回、全然違うことを知ってほっとしました。 道徳的に破たんしているキャラを演じるのは楽しかったですし、そういう場合、今回の彼女の役は、どうしてそうなったのかを掘り下げる作業がありました。通常は割といい子を演じることが多かったですが、今回はいい体験をできたと思います。
質問:カムへ 女性が多く出演する映画でしたが、困ったこと、うれしかったことなどの、ならではの撮影エピソードはありますか?
G:そうですね。今回はクリスティーナ・アギレラさんの裏側というか、彼女の素顔の部分が見れたのはよかったと思います。というのは、普段はゴージャスなクリスティーナ・アギレラというアーティストという感じですが、二人のシーンで、アパートの撮影現場などで、彼女が転んじゃったり、というようなところを見たり、アーティストではない素顔の部分を垣間見られたりといったことがありましたね。
質問:私もバーレスクダンスを習っているのですが、どうしたらあんな風にセクシーに踊れるのですか?なかなか私はああいう風にセクシーにはできないんですけど。。。
B:ダンスというのは本当に難しいと思います。今回はプロの素晴らしいダンサーたちが一緒に踊ってくれて助かりましたが、撮影のために数週間踊り続けるダンサーの皆さんは本当に大変な仕事なんだなと思いました。足にけがをしていようが、朝4時からでも何時間でも踊り続けなければならないというのは本当に大変なことだと思います。
A:今日はセクシーだと言って貰えたけど、私たちの足元をみたら決してそうでもないと思います(笑)。撮影中は、毎日11時間も踊り続けて、足はパンパンになるし、アザやマメだらけでした。
今回、ジュリア、メロディ、アイ−シャ・・・といった、とってもいいプロのダンサーの先生たちに恵まれました。私はシンガーですので、そういったプロのダンサーの方々と並んで、同じように踊らなければならなったので、大変でしたが楽しい経験でした。今度は1アーティストとして。こういったものも取り入れて、今後トライしていきたいと思います。
質問:全員へ 今日はここにはいませんが、シェールとの仕事はいかがでしたか?
K:とにかくスゴいんです。多くのインスピレーションを貰えたし、各シーンのレベルを上げてくれる
んです。
A:シェールがここに今日いないのが残念です。 そうしたら、皆を笑わせたりしたでしょう。
彼女はすごく優しくて、私を毎朝ハグしてくれましたし、周りのスタッフにも気を使っていました。
そしてすごく彼女は、正直なんです。その場の瞬間を演じることなど多くを彼女から学び
ました。
B:彼女はドラマチックでなく、正直な方でした。そして、ざっくばらんに私たちに接してくれました。
今回の撮影環境はすばらしく、シェールとクリシティーナ・アギレラという才能をもったアーティスト二人が豊かな役作りをしているところを拝見させてもらって、とても貴重な体験でした。
G:初めてあったときは衝撃でした。クリスティーナにもおなじような感覚を受けていたのですが、
それは彼女には伝えてませんでしたが(笑)。シェールは非常に正直な人でした。そんな彼女としゃべっているときはホントに目の前にいるのはシェールなんだよね?と自分でも思っていました。ともかく貴重な体験でした。
質問:監督へ 今回、撮影で苦労された点などはありますか?
K:クリスティーナ・アギレラは世紀を代表する歌手だと思っています。これまでこんなにイキイキと現場で芝居が上達していく人を見たことがありません。初めから彼女は芝居ができると信じていましたし、やってくれました。非常に大きなアート感覚をもっている人だと思います、また彼女が完成品をみて満足してくれているのもうれしく思います。
また、クリスティン・ベルは、非常にまれな女優であると思います。彼女の演じるすべてがリア
リティを持っているんです。そして、カム・ジガンデーは、ハンサムですが、深みのある芝居ができ、且つ、コメディの部分も出せる素晴らしい俳優でした。このような素晴らしい俳優たちと一緒でとても良かったと思います。
B:皆を褒めてくれてありがとう、私たちも素晴らしい監督と仕事ができて嬉しかったわ(笑)。
(以上)
■映画「バーレスク」
全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞4部門受賞歴を誇り、デビュー以来10年以上に渡り世界中を魅了し続けるクリスティーナ・アギレラと、オスカー&グラミーW受賞で映画界、音楽界の頂点を極めたシェール。ショウビズ界の新旧ディーヴァの豪華共演で贈る、この冬最高にセクシーでゴージャスなエンタテインメント傑作が遂に日本上陸!!
バーレスク・クラブ、それはセクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ。アリ(クリスティーナ・アギレラ)は歌手になる夢を追いかけて、テス(シェール)が経営するロサンゼルスのバーレスク・クラブで働きはじめる。やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていく―。
監督:スティーブン・アンティン
出演:クリスティーナ・アギレラ、シェール、クリスティン・ベル、スタンリー・トゥッチ、カム・ジガンデー
12月18日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
------------------------------------------------------------------------------------------------
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
日時:12月6日(月)
登壇者:スティーブン・アンティン監督、クリスティーナ・アギレラ、クリスティン・ベル、
カム・ジガンデー
*発言はそれぞれ、監督:K クリスティーナ・アギレラ:A クリスティン・ベル:B
カム・ジガンデー:G と表記。
クリスティーナ・アギレラ:3年ぶり7回目の来日
マスコミ:スチール 80名 / ムービー 10台
一言挨拶
K:みなさん、ありがとう。来日して24時間、とってもエキサイティングな時間を過ごしています。
すでに日本が大好きになりました。 またすぐにでも戻ってきたいと思います。
G:非常に来日できたことに興奮しています。すごく日本に来たいと思っていましたのでうれしく思います。今回は特に素晴らしい友人たちとここに来られたので、その意味でも大変うれしいです。
B:みなさん、ありがとうございました。もう言いたいことはすでに言われてしまったのですが、
来日できてうれしく思います。全員が楽しんで撮影した作品なのでぜひ作品を楽しんでくだ
さい。
A: みなさん、本当にありがとうございます。日本の東京が一番好きな街なのでまた来られて
うれしいです。以前、3歳から6歳まで日本に住んでいたので、素敵な思い出がたくさんありま
す。また映画の公開日が私の誕生日なのでそれもすごく興奮しています。
質問:監督へ ゴージャスな舞台と豪華スターが集まった映画「バーレスク」を作るにいたるまでの、経緯を教えてください。
K:私はもともとバーレスクの世界に魅了されていたので、現代ミュージカルの黄金時代みたいな映画を作ろうと思っていました。バーレスクの世界で働いていた経験を生かし、作品を作ろうとしたのです。そこで、アギレラさんに声をかけて、説得も必要でしたが、承諾得て、参加してもらいました。そしてシェールや、クリスティン・ベル、カム・ジガンデーら素晴らしい才能のある方々も参加してくれたおかげです。
質問:アギレラへ アリがバーレスクのみんなの前ではじめて歌を披露するシーンは、観ていて鳥肌が立つほど、感動的でした。このシーンの撮影エピソードと、どういう気持ちでのぞんだか、教えてください。
A:このシーンはクリスティン・ベルがマイクのプラグを抜いて、歌を歌い始めるのですが、ここは
生で歌わせてもらいたかったんです。このシーンは、この作品のターニングポイントになって
いるんです。実は実生活でも過去に似たような経験があるんですが、実際に歌ってないんじゃ
ないかと思われていたことがあって、プラグを抜かれて生で歌ったことがありました(笑)。
その経験が生きました。
質問:クリスティン・ベルへ クリスティンさんの変身ぶりにびっくりしました。ヴェロニカ・マーズの印象が強いあなたが、この役をやろうと思った理由は?
B:そうですね、今回は実は少し演じることに躊躇しました。バーレスクダンスというのは私にとってストリップに近いイメージのものだったので。でも作品の世界観を監督から教えてもらい、今回、全然違うことを知ってほっとしました。 道徳的に破たんしているキャラを演じるのは楽しかったですし、そういう場合、今回の彼女の役は、どうしてそうなったのかを掘り下げる作業がありました。通常は割といい子を演じることが多かったですが、今回はいい体験をできたと思います。
質問:カムへ 女性が多く出演する映画でしたが、困ったこと、うれしかったことなどの、ならではの撮影エピソードはありますか?
G:そうですね。今回はクリスティーナ・アギレラさんの裏側というか、彼女の素顔の部分が見れたのはよかったと思います。というのは、普段はゴージャスなクリスティーナ・アギレラというアーティストという感じですが、二人のシーンで、アパートの撮影現場などで、彼女が転んじゃったり、というようなところを見たり、アーティストではない素顔の部分を垣間見られたりといったことがありましたね。
質問:私もバーレスクダンスを習っているのですが、どうしたらあんな風にセクシーに踊れるのですか?なかなか私はああいう風にセクシーにはできないんですけど。。。
B:ダンスというのは本当に難しいと思います。今回はプロの素晴らしいダンサーたちが一緒に踊ってくれて助かりましたが、撮影のために数週間踊り続けるダンサーの皆さんは本当に大変な仕事なんだなと思いました。足にけがをしていようが、朝4時からでも何時間でも踊り続けなければならないというのは本当に大変なことだと思います。
A:今日はセクシーだと言って貰えたけど、私たちの足元をみたら決してそうでもないと思います(笑)。撮影中は、毎日11時間も踊り続けて、足はパンパンになるし、アザやマメだらけでした。
今回、ジュリア、メロディ、アイ−シャ・・・といった、とってもいいプロのダンサーの先生たちに恵まれました。私はシンガーですので、そういったプロのダンサーの方々と並んで、同じように踊らなければならなったので、大変でしたが楽しい経験でした。今度は1アーティストとして。こういったものも取り入れて、今後トライしていきたいと思います。
質問:全員へ 今日はここにはいませんが、シェールとの仕事はいかがでしたか?
K:とにかくスゴいんです。多くのインスピレーションを貰えたし、各シーンのレベルを上げてくれる
んです。
A:シェールがここに今日いないのが残念です。 そうしたら、皆を笑わせたりしたでしょう。
彼女はすごく優しくて、私を毎朝ハグしてくれましたし、周りのスタッフにも気を使っていました。
そしてすごく彼女は、正直なんです。その場の瞬間を演じることなど多くを彼女から学び
ました。
B:彼女はドラマチックでなく、正直な方でした。そして、ざっくばらんに私たちに接してくれました。
今回の撮影環境はすばらしく、シェールとクリシティーナ・アギレラという才能をもったアーティスト二人が豊かな役作りをしているところを拝見させてもらって、とても貴重な体験でした。
G:初めてあったときは衝撃でした。クリスティーナにもおなじような感覚を受けていたのですが、
それは彼女には伝えてませんでしたが(笑)。シェールは非常に正直な人でした。そんな彼女としゃべっているときはホントに目の前にいるのはシェールなんだよね?と自分でも思っていました。ともかく貴重な体験でした。
質問:監督へ 今回、撮影で苦労された点などはありますか?
K:クリスティーナ・アギレラは世紀を代表する歌手だと思っています。これまでこんなにイキイキと現場で芝居が上達していく人を見たことがありません。初めから彼女は芝居ができると信じていましたし、やってくれました。非常に大きなアート感覚をもっている人だと思います、また彼女が完成品をみて満足してくれているのもうれしく思います。
また、クリスティン・ベルは、非常にまれな女優であると思います。彼女の演じるすべてがリア
リティを持っているんです。そして、カム・ジガンデーは、ハンサムですが、深みのある芝居ができ、且つ、コメディの部分も出せる素晴らしい俳優でした。このような素晴らしい俳優たちと一緒でとても良かったと思います。
B:皆を褒めてくれてありがとう、私たちも素晴らしい監督と仕事ができて嬉しかったわ(笑)。
(以上)
■映画「バーレスク」
全世界トータル・セールス3000万枚、グラミー賞4部門受賞歴を誇り、デビュー以来10年以上に渡り世界中を魅了し続けるクリスティーナ・アギレラと、オスカー&グラミーW受賞で映画界、音楽界の頂点を極めたシェール。ショウビズ界の新旧ディーヴァの豪華共演で贈る、この冬最高にセクシーでゴージャスなエンタテインメント傑作が遂に日本上陸!!
バーレスク・クラブ、それはセクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ。アリ(クリスティーナ・アギレラ)は歌手になる夢を追いかけて、テス(シェール)が経営するロサンゼルスのバーレスク・クラブで働きはじめる。やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていく―。
監督:スティーブン・アンティン
出演:クリスティーナ・アギレラ、シェール、クリスティン・ベル、スタンリー・トゥッチ、カム・ジガンデー
12月18日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011開催日決定/
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)
2011年7月16日(土)〜24日(日)に開催決定!
長編・短編部門作品募集スタート!!
当映画祭は、世界で初めてデジタルシネマ(Dシネマ)にフォーカスした国際コンペティション映画祭です。
才能あるクリエイターの発掘と新しい映像産業の発展への寄与を目的に2004年より開催、来年第8回を迎えます。
■開催期間決定!
開催期間:2011年7月16日(土)〜24日(日)
開催内容:長編部門(国際コンペティション)、短編部門(国内コンペティション)、招待上映、特集上映、関連企画ほか(予定)
★映画祭期間中には、全作品を4Kデジタルシネマプロジェクターによって高精細上映
★著名な映画人や文化人などで構成される国際審査委員会による厳正な審査を経て各賞を授与
(2010年実績:賞金総額:610万円)
■長編・短編部門作品募集開始!(締切:2011年3月1日(火)必着)
〜時代の「今」を切り取る、若きクリエイターの意欲的な作品を待っています!〜
長編・短編部門では、デジタルで撮影・編集された「エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品」を募集中!
★長編部門(国際コンペティション)
長編部門ではデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な70分以上の作品を世界中から募集します。
主催者賞のほか、国内作品を対象に国内クリエイターの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
★短編部門(国内コンペティション)
短編部門では将来的に商業作品制作と、世界に活躍の場を広げることを目指すクリエイターの作品を募集します(日本国内製作作品のみ)。
応募作品はデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な15分以上30分以内の作品とします。2010年に引き続き、副賞として受賞者の次回企画の制作を支援する「SKIPシティアワード」を授与します(予定)。
■映画祭公式ホームページ本日リニューアルOPEN!
賞構成ほか詳細情報は決定次第、公式ホームページで発表いたします。URL:http://www.skipcity-dcf.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)
・会期:2011年7月16日(土)〜7月24日(日)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールほか
・主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
・作品募集:長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)
・応募期間:2010年12月6日(月)〜2011年3月1日(火)必着
・応募の詳細:公式ホームページhttp://www.skipcity-dcf.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2011年7月16日(土)〜24日(日)に開催決定!
長編・短編部門作品募集スタート!!
当映画祭は、世界で初めてデジタルシネマ(Dシネマ)にフォーカスした国際コンペティション映画祭です。
才能あるクリエイターの発掘と新しい映像産業の発展への寄与を目的に2004年より開催、来年第8回を迎えます。
■開催期間決定!
開催期間:2011年7月16日(土)〜24日(日)
開催内容:長編部門(国際コンペティション)、短編部門(国内コンペティション)、招待上映、特集上映、関連企画ほか(予定)
★映画祭期間中には、全作品を4Kデジタルシネマプロジェクターによって高精細上映
★著名な映画人や文化人などで構成される国際審査委員会による厳正な審査を経て各賞を授与
(2010年実績:賞金総額:610万円)
■長編・短編部門作品募集開始!(締切:2011年3月1日(火)必着)
〜時代の「今」を切り取る、若きクリエイターの意欲的な作品を待っています!〜
長編・短編部門では、デジタルで撮影・編集された「エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる作品」を募集中!
★長編部門(国際コンペティション)
長編部門ではデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な70分以上の作品を世界中から募集します。
主催者賞のほか、国内作品を対象に国内クリエイターの次回企画制作を支援する「SKIPシティアワード」が贈られます。
★短編部門(国内コンペティション)
短編部門では将来的に商業作品制作と、世界に活躍の場を広げることを目指すクリエイターの作品を募集します(日本国内製作作品のみ)。
応募作品はデジタルで撮影・編集され、デジタル上映が可能な15分以上30分以内の作品とします。2010年に引き続き、副賞として受賞者の次回企画の制作を支援する「SKIPシティアワード」を授与します(予定)。
■映画祭公式ホームページ本日リニューアルOPEN!
賞構成ほか詳細情報は決定次第、公式ホームページで発表いたします。URL:http://www.skipcity-dcf.jp/
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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011(第8回)
・会期:2011年7月16日(土)〜7月24日(日)
・会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホールほか
・主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
・作品募集:長編部門(国際コンペティション)・短編部門(国内コンペティション)
・応募期間:2010年12月6日(月)〜2011年3月1日(火)必着
・応募の詳細:公式ホームページhttp://www.skipcity-dcf.jp/
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バスキアのすべて
【『バスキアのすべて』/
マドンナが愛した、天才画家ジャン=ミシェル・バスキア初のドキュメンタリー映画に各界著名人から賞賛の声!!】
天才画家バスキアの生誕50周年を記念しまして、バスキア初のドキュメンタリー『バスキアのすべて』を、今年12月18日(土)より、シネマライズほか全国公開することになりました。本作は、バスキアの友人であったタムラ・デイビス監督が、80年代のNYアートシーンと共に、20年以上も引き出しにしまい込んでいたバスキア本人への貴重なインタビュー映像を軸に、時代の寵児となったバスキアの素顔と真実に迫るドキュメンタリー作品。本作を観て「初めて彼の素顔を知った。」「あらためて彼のすごさを知った。」と各界著名人から本作に対する賞賛とバスキアをあらためて評価するコメントが多数寄せられております。
『バスキアのすべて』 バスキア生誕50周年記念マドンナが愛し、ウォーホルが嫉妬した。 落書きからアート界のアイドルへ1250点を超えるドローイングと900点を超す絵を残し、27歳の若さでこの世を去った。今でも人々に多大な影響を与え続ける、20世紀で最も重要なアーティストの一人。初めて明かされる、本当の素顔とは・・・ジャン=ミッシェル・バスキアのすべてがここにある。
80年代のアート界に新風を吹き込んだアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。本人の貴重なインタビュー映像をもとに綴られる初のバスキア・ドキュメンタリー「バスキアのすべて」。冒頭でインタビューを受けているのは、25歳当時のバスキア本人である。すでにアーティストとしての才能を認められ、スターの座にのぼりつめていた。とてもリラックスした雰囲気で話し、その充実した表情と、時折見せる笑顔が愛らしいバスキア。しかし、彼はわずか2年後に、この世から去ることになる―。
本作は、バスキアの友人であったタムラ・デイビス監督が、20年以上も引き出しにしまい込んでいた、バスキア本人へのインタビュー映像を軸に、バスキアと深く関わりのあった人物たちに話を聞きながら、80年代に一躍時代の寵児となったバスキアの素顔に迫るドキュメンタリー映画だ。70年代のニューヨークで、友人とともにはじめた地下鉄や建物へのスプレーペインティングから、そのキャリアをスタートさせたバスキアが、どのようにスターダムへとのぼりつめ、終わりを迎えたのか。80年代のアート・シーンと共に、友人やギャラリーのオーナーに早くから才能を認められ、華やかな世界でもてはやされていた、輝かしいアーティストとしてバスキア。その一方で、つねに人種差別と向き合い、苦しんでいた"1人の人間"としてのバスキア。時代を越えて愛されるアーティスト・バスキアが、心を許した友だけに語る真実の言葉とは―。
2010年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門正式出品
監督&撮影&製作:タムラ・デイビス(TVドラマ「アグリー・ベティ」「グレイズ・アナトミー」)
出演:ジャン=ミシェル・バスキア、ファブ・5・フレディ(ヒップホップ界の先駆者)、ジュリアン・シュナーベル(アーティスト/映画『バスキア』監督)、マリ・ポール(フォトグラファー/映画『DOWNTOWN81』製作者)、アニナ・ノセイ(NYギャラリーオーナー/バスキアの最初のディーラー)、スーザン・マロック(精神科医/バスキアの元恋人)、ニコラス・タイラー(元Grayメンバー)、ブルーノ・ビショップベルガー(アート・ディーラー/ウォーホルとバスキアの委託代理人)、グレン・オブライアン(伝説のバラエティ番組「TVパーティ」のホスト)、ディエゴ・コルテス(キュレーター/マッド・クラブの常連)、ラリー・ガゴシアン(アート・ディーラー/バスキア個展を開催)ほか
2010年/アメリカ/93分/デジタル/白黒&カラー/英語/原題:JEAN-MICHEL BASQUIAT:THE RADIANT CHILD
配給:CJ Entertainment Japan All Jean-Michel Basquiat works © Estate of Jean-Michel Basquiat,Used by Permission, Licensed by Artester,New York
公式サイト http://basquiat-all.jp/
12月18日(土)よりシネマライズにて生誕50周年記念ロードショー!続きを読む...
マドンナが愛した、天才画家ジャン=ミシェル・バスキア初のドキュメンタリー映画に各界著名人から賞賛の声!!】
天才画家バスキアの生誕50周年を記念しまして、バスキア初のドキュメンタリー『バスキアのすべて』を、今年12月18日(土)より、シネマライズほか全国公開することになりました。本作は、バスキアの友人であったタムラ・デイビス監督が、80年代のNYアートシーンと共に、20年以上も引き出しにしまい込んでいたバスキア本人への貴重なインタビュー映像を軸に、時代の寵児となったバスキアの素顔と真実に迫るドキュメンタリー作品。本作を観て「初めて彼の素顔を知った。」「あらためて彼のすごさを知った。」と各界著名人から本作に対する賞賛とバスキアをあらためて評価するコメントが多数寄せられております。
『バスキアのすべて』 バスキア生誕50周年記念マドンナが愛し、ウォーホルが嫉妬した。 落書きからアート界のアイドルへ1250点を超えるドローイングと900点を超す絵を残し、27歳の若さでこの世を去った。今でも人々に多大な影響を与え続ける、20世紀で最も重要なアーティストの一人。初めて明かされる、本当の素顔とは・・・ジャン=ミッシェル・バスキアのすべてがここにある。
80年代のアート界に新風を吹き込んだアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。本人の貴重なインタビュー映像をもとに綴られる初のバスキア・ドキュメンタリー「バスキアのすべて」。冒頭でインタビューを受けているのは、25歳当時のバスキア本人である。すでにアーティストとしての才能を認められ、スターの座にのぼりつめていた。とてもリラックスした雰囲気で話し、その充実した表情と、時折見せる笑顔が愛らしいバスキア。しかし、彼はわずか2年後に、この世から去ることになる―。
本作は、バスキアの友人であったタムラ・デイビス監督が、20年以上も引き出しにしまい込んでいた、バスキア本人へのインタビュー映像を軸に、バスキアと深く関わりのあった人物たちに話を聞きながら、80年代に一躍時代の寵児となったバスキアの素顔に迫るドキュメンタリー映画だ。70年代のニューヨークで、友人とともにはじめた地下鉄や建物へのスプレーペインティングから、そのキャリアをスタートさせたバスキアが、どのようにスターダムへとのぼりつめ、終わりを迎えたのか。80年代のアート・シーンと共に、友人やギャラリーのオーナーに早くから才能を認められ、華やかな世界でもてはやされていた、輝かしいアーティストとしてバスキア。その一方で、つねに人種差別と向き合い、苦しんでいた"1人の人間"としてのバスキア。時代を越えて愛されるアーティスト・バスキアが、心を許した友だけに語る真実の言葉とは―。
2010年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門正式出品
監督&撮影&製作:タムラ・デイビス(TVドラマ「アグリー・ベティ」「グレイズ・アナトミー」)
出演:ジャン=ミシェル・バスキア、ファブ・5・フレディ(ヒップホップ界の先駆者)、ジュリアン・シュナーベル(アーティスト/映画『バスキア』監督)、マリ・ポール(フォトグラファー/映画『DOWNTOWN81』製作者)、アニナ・ノセイ(NYギャラリーオーナー/バスキアの最初のディーラー)、スーザン・マロック(精神科医/バスキアの元恋人)、ニコラス・タイラー(元Grayメンバー)、ブルーノ・ビショップベルガー(アート・ディーラー/ウォーホルとバスキアの委託代理人)、グレン・オブライアン(伝説のバラエティ番組「TVパーティ」のホスト)、ディエゴ・コルテス(キュレーター/マッド・クラブの常連)、ラリー・ガゴシアン(アート・ディーラー/バスキア個展を開催)ほか
2010年/アメリカ/93分/デジタル/白黒&カラー/英語/原題:JEAN-MICHEL BASQUIAT:THE RADIANT CHILD
配給:CJ Entertainment Japan All Jean-Michel Basquiat works © Estate of Jean-Michel Basquiat,Used by Permission, Licensed by Artester,New York
公式サイト http://basquiat-all.jp/
12月18日(土)よりシネマライズにて生誕50周年記念ロードショー!続きを読む...