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2015年07月30日

イナズマン 第10話感想 「人喰いガスの恐怖!!」

(ストーリー:ネタバレ)
鬼住岳にカツキ博士一行はガスの調査に向かっていた。そこに毒ガスがバスを覆い、
毒ガスに対抗出来る薬を飲んだカツキ博士と助手以外は溶けてしまった。

五郎と丸目が大学からの帰り、正門前で父を待っていたカツキ博士の息子と出会う。
話を聞くと、博士はもう数日帰ってきていないという。そのころカツキ博士は、なぜ
毒ガスが効かなかったのかガスバンバラから尋問を受けていた。助手を人質に取られ、
薬の方程式が息子のペンダントの中に入っていると話してしまう。しかし助手はその
まま殺されてしまった。

五郎と丸目が息子の家まで送ってきたがそこにはガスバンバラが化けたカツキ博士が
待っていた。少年同盟のサトコ、カツミ、カオルも合流し、正体を暴かれたガスバン
バラは逃亡する。

超能力山津波で山を崩しサナギマンを生き埋めにしたガスバンバラはカツキ家を襲う。
イナズマンとなり地中から飛び出した五郎は、なんとかペンダントを守ることが出来た。

ガスバンバラからカツキ博士とペンダントの交換を要求されたイナズマンは鬼住岳へ
向かった。しかし、ペンダントと交換するはずの博士はガスに紛れてペンダントと一
緒に攫われてしまった。しかし、ペンダントは発信機入りの偽物で、イナズマンはア
ジトへたどり着いた。

博士は列車に括り付けられていた。やむなくペンダントを渡し、列車から博士を助け
出す。再度迫る列車にイナズマンは超能力で鉄橋を動かし列車を谷底に落とした。

ミサイル攻撃でイナズマンを倒そうとするガスバンバラであったが、稲妻超力落とし
で倒された。





五郎と丸目が勉強の話をしているのが新鮮でした。まあ、大学生なので、本来の姿
なんでしょうが...。そういえば丸目は学費を稼ぐためにバイトをしているんだなと
思い出しました。


ファントム帝国と五郎が戦っている後ろで、普通の通行人が見切れて普通に歩いて
いました。

少年同盟員戦わなくなってしまいました。今回は5人もいたのでもっと活躍させる
ことはできたのではないかと思いました。

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posted by Akio at 01:00| Comment(3) | TrackBack(0) | イナズマン
この記事へのコメント
レスありがとうございます。
ガスバンバラは鬼墨岳に毒ガスを発生させてそこに来た人々を実験台にしていましたが、
毒ガスの実験が目的だったのかその毒ガスをばら撒いて人類粛正を行なうのか分かりませんでしたが
とにかくやる事がエグいと思います。
鉄やコンクリートは溶けても人間は溶けずに咳き込んで死ぬだけの毒ガスについてはどう思いますか。
Posted by 遠江 at 2017年12月02日 16:59
遠江さん

コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、作戦が単純すぎましたね。
新人類のミュータントは、超能力に依存しすぎで
頭脳明晰なタイプが少なかったような気がします。
Posted by Akio at 2017年12月01日 20:44
毒ガスによる人類粛正と言うのはいかにも新人類らしいやり方ですね。
その毒ガスが鉄やコンクリートなどは溶けても人間は溶けずに咳き込んで死ぬだけと言うのは
ライブマンやジェットマンでも見られましたね。
どうせなら、町中に毒ガスをばら撒いて人々を苦しめて解毒剤の方程式を渡せと脅したほうが
良かったとおもいますがいかがでしょうか。
Posted by 遠江 at 2017年11月30日 16:39
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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