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2015年07月03日

ウルトラQ 「南海の怒り」感想

ウルトラQ

制作23話 放送23話(1966/6/5)「南海の怒り」

(制作順はWikipediaを参考にしました。)


シリーズを通してのメインの出演者

万城目淳:星川航空にパイロットとして勤務。
     SF小説を書いている。
戸川一平:パイロット助手
江戸川由利子:毎日新報のカメラマン


ストーリー(ネタバレ)

ミクロネシア諸島へ漁に出ていた漁船が謎の巨大生物に襲われて沈没した。
漁船には船長の息子の雄三も乗船しており、彼だけが近くの島に打ち上げ
られて命が助かった。

雄三は島の娘アニタに助けられ介抱されるが、アニタに気があるのか島の
男が雄三に暴行を加えた。

東京では、ミクロネシア諸島で多発する船の沈没の取材で毎日新報のデス
クが由利子、万城目、一平に取材の依頼をしていた。現地でのの通訳とし
て、アルバイトの南も加わった。

島に到着した一行は、島民に取材を拒絶されるが、大蛸が子供を襲ってい
るという連絡に、島民と万城目達は現地へ向かう。間一髪、万城目が子供
を助けたことで、取材を許される。

アニタの家で雄三と会い、大蛸を冬眠はスダールと呼び、恐れるとともに
外洋からの敵を排除してくれる物として崇めてもいた。しかし、親や仲間
を殺された雄三はスダールに対する憎しみしかなかった。アニタは雄三の
説得によりスダールの生息場所を告げる。

万城目は、国連軍によるスダール爆撃を要請するために、一平とセスナを
置いている島へ戻っていった。

二人が戻ってきたとき、アニタの家には誰もいなかった。アニタがスダー
ルの居場所を話したことが島民にばれ、アニタ、雄三、由利子、南が火あ
ぶりにされそうになっていた。

国連の爆撃機が到着し、スダールへの爆撃を開始し、島民が混乱している
隙に万城目と一平は四人を助けだした。そこに、爆撃から逃れて島に上陸
してきたスダールが現れた。島民は武器を持ってスダールに攻撃する。雄
三も万城目も参加した。

スダールは海に向かって逃げていくが、海岸で息絶えた。

雄三は勇気を称えられ、島に残ることを許された。万城目たち一行を見送
る雄三の側にはアニタの姿があった。二人の姿をカメラに収める由利子。




東宝映画「キングコング対ゴジラ」につづいて大蛸の登場です。操演用の
タコと本物のタコを組み合わせて違和感なくタコが暴れていました。

雄三役の久保明は東宝の怪獣映画にもよく出演していました。

万城目と一平はセスナの操縦士として由利子を現地まで輸送するのが仕事
ですが、その先の船でしか行けない島まで由利子達に付いてきました。仲
の良い三人です。(デスクから特別手当ももらってるし)

由利子は最後に島を離れる時にしか写真を撮っているシーンがないですが、
ちゃんと取材できたのでしょうか。

嫉妬で雄三を暴行した島の男も最後は果敢にスダールに立ち向かいますが、
あえなくスダールに絞殺されてしまいました。

制作順に観てきたウルトラQも残り5話。

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posted by Akio at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラQ
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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