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2016年03月12日

TOKAI TMD-2 Metal Driver

tokaitmd-1.jpg
ギターで有名な東海楽器のエフェクター。やや地味なブランドイメージだが、良質な機種も多いので要チェックのブランドだ。これは製品名を見たときはヘビーメタル系ハードディストーションだと思ったが、音を出してビックリ、なんとマイルドなオーバードライブでした。勘違いするようなネーミングにはブーイングだが、機能自体は非常にオーソドックスで、4つのつまみで多彩な音色を演出できる。ブーミーにならないので、マイSGとの相性が良いです。

マイルドオーバードライブなんですが、サンタナの音だったり、マイケルシェンカーの音だったり、なんとリッチーブラックモアだったりする。つまりいろんな表情が出せるんですね。メタルっていう名前は空振りだが、まんざら嘘ではない要素もある。どんなギターにもよく会うオーバードライブかなあ。
ミドルにピークがあるから70年のロックの香りもしてくる良い音。ここまで作り込んだオーバードライブもめずらしいほうかな。でも名前がヘビメタだからどうしてもイメージがわかんなくなる。これも中古は皆無です。









2016年03月11日

さて、ギターはどうするか?

mxrrossps001.jpg
ここでアンプシミュを考えないのがわしなんです。
まずリズムギターは即決で、ROSSディストーション。
ソロもROSS、もう一つのリズムギターはいなたいGuyatone PS-001にします。
ディストーションの候補として、MXRディストーション+の新旧とROSSは
必ず候補にあがるのですが、
大抵、コードカッティングとリードのどちらでも豊かなトーンが得られ、
しかも粗削りなところも魅力的なROSSが世界のMXRを抑えてしまうのだ。
MXRは誰でも使っているからということもある。
ともかく、ROSSもPS-001もなにかアナログディレイを掛けるつもりです。
イメージ?またまたピンクフロイド。
でもギターは難物ギター・YAMAHA SG-3000カスタム.オンリー。
こいつはMXRとROSSと相性が良い。
アナログシンセというかキーボードもかますかな?ピンクフロイドじゃから、
サンタナのトム・コスターも意識したいから。
大真面目に考えております。枯れた雰囲気は決して古くもないし新しくもない。
むしろハイゲインディストーションのほうが古く臭い気がするんですよねー。







MXR Phase90 (DC/LED)

mxrphase90new.jpg
フェイザーテーマのラストはこれ、80年代中頃Jimdamlopから再発売されたMXRフェイズ90です。LEDインジケーターが付き、DCサプライ端子が付いた結果、じゃまくさい電池交換がなくなったのは良いです。ボディーの色がやや派手になったせいか、音の方も旧機種より派手になりハッキリしたので、わしのSG3000でも綺麗に掛かります。従って旧機種よりわしはこっちの方が好きですね。MXRのフェイザーラインナップではこれが一番好きかも。

フェイザーでおそらく世界で一番使われているのがこのフェイズ90かもしれないですね。それほど国内外問わず、アーチストのエフェクターボードの中にこのオレンジボックスをよく見掛けます。ヴァンヘイレンも使っていたとか、キリがないほどみんな使ってるフェイザーのスタンダードだ。フェイザー好きのわしももちろんこれが大好きです。でもやっぱROSSのほうがもっと好き。
オールドのフェイズ90よりもこっちのフェイズ90がわしの三大フェイザーの中のひとつに入っている。ROSSとエレハモとこいつである。これは当たり前のように中古も豊富にありますね。


【中古】MXR エムエックスアール / M-101 Phase 90 【名古屋栄店】







YAMAHA PH-100 Phase Shifter

yamahaph-100.jpg
中域にピークがあり幅が広く掛かりの良いフェイズトーンで先代のPH-01の基本的音色を受け継いだようだ。新しいのはフィードバックのモードを2種類から選べるのと、マシンガントレモロもできるほどの フィードバックの濃厚さがいけます。しっかり掛かるのでSGとも相性が良く、ベースに使っても良い感じなので気に入っています。このヤマハのミッドレンジに掛かるフェイズトーンが割と好きなので新旧モデルのどちらもよく使っていますね。 今日はフェイザーもテーマなので結構代表的なヤマハのものを取り上げてみました。

実はわしは隠れヤマハファンなんだろうと思います。ギターもSG3000だしエフェクターもヤマハのものをぎょーさん持っています。しかもヴェスタファイアには辛口ですが、ヤマハには比較的甘い。だからわしゃヤマハひいきだということ。したがってこのフェイざーも良い。なんじゃそりゃ?だが、先代をベースにこくのある音色に仕上げており、実際わしのSGにもよく掛かるから好きなんです。ヤマハ同士だから当たり前かもしれませんが、そこまで計算しておるかのう?ともかくヤマハからは一銭も貰っていないがいつかくれるかもしれないのでここで褒め倒しておきたいですね。これ中古は乏しいですね









ピンクノイズのサンプルをうにょうにょさせる。

mxr-arion.jpg
頭が悪いということはえらいハンデですね。自分が欲しい音の説明すら判り易く説明すら出来ないのですから。おそらくわしの国語力がわけのわからん人間をますますわからんようにしてるんでしょうね?
今度はピンクノイズをうにょうにょにしたいということです。わからんでしょうが、これはすぐ答えが出ました、えげつなく変化するフランジャーをうにょにょにょおおんと掛ければええんですね。さて、機種選定になりますが、ここが結構大切なんです。うにょでいい響きしとるのはARION SFL-1 Stereo Flangerです。
かなりえげつないエフェクトが掛ります。これに決定?いや、わしがややこしいのはこれにさらにもう一個うねりの異なるフランジャーを掛けるところです。面倒くさいやつなんです。そこで、わしがチョイスしたのが、意外と大人しいMXR Micro Flangerです。かあっこいい!と思いませんか?
これで、決まり。決まりました。→恐ろしき多重構造というBGMに使うんです。わしのほうが恐ろしいかもしれません。







ピアノ音源にオートワウは無茶かなあ?A

rossorange1.jpgnadinesphaser.jpg
これいったい何をしようとしているかと言いますと、ピンクフロイドの感じでピアノのアタックとリリースが逆転したような感じ?というかワウワウペダルでやれば楽なんだろうけど、具体的な音源の例がないだけに説明し辛いんですよね?リバースでもないし、ゲートでもないしとにかくアタックがマイルドで音切れがスムーズかつ不自然に切れる音が欲しいだけなんです。しかもワウのトーンを絡めた感じでというほんまわけのわからんものかもしれませんが、わしの頭の中にはしっかり欲しい音があるんです。だから自分が納得するまでダメなんです。変な音?というかこの世に存在する音は作りたくないというわしのわがままな気持ちが大きく邪魔しているのは判ってるんですが、それでも簡単に妥協は絶対したくないのがわしなんです。
スチールドラムにメロディは変えようかなとも思いましたが、いややっぱりピアノなんです。ピアノがええんです。阪神の藤浪殺しはカープは松山を先発させれば藤浪は潰せることが分かっているのと同じで、松山を譲れないのと同じなんです。もし目的の音が出来ないのならその音作りは破棄して別のものを作りますね。あきらめが悪いと時間と電気の無駄になりますから。やけにあっさりしとるんだな?と思われても、納得いかないものしか作れないのならそれまでのこと、目的を変えたほうがええんです。
でもねー、藤浪殺しは松山が最適なところまで判ってるのになあ?
結局、松山でなくとも丸佳宏でも構わなかったと同じで、なんと、そもそもオートワウの選択が間違いで、初めから困った時のROSSオレンジワンを使えばあっさり解決したのでした。(核爆)うねりが大きく太く、極めて音楽的に周期的にやって来さすためにはフェイザーを使えば良かったんです。初めから無理にオートワウに固執していたわしがバカたれだったんです。ネイディーンズのフェイザーでも良かったんです。ははは







ピアノ音源にオートワウは無茶かなあ?

br2-tw1.jpg
わしだって少しはキーボードでコードぐらいは弾けます。ピアノの音源を立ち上げてそいつにオートワウを掛けたくなり、どっちのワウにしようか迷っているんです。っていうかそれぞれ試してみたおのですが、どちらも決め手がないので困っています。写真の左端はエフェクターではなくてエアコンのリモコンです。
ピアノ音源にオートワウというのが無理があるのかなあ?じゃが、わしは無理なものを作りたいのです。ピアノのアタックがオートワウのアタックと被っていまいち綺麗に掛り過ぎるのが気に入らない。わしは変態なのでどうしても綺麗なものは苦手なんですねー。困ったものです。
ボスのTW-1のup/downスイッチを切り替えてもいまいち、ならばBR2のスレッショルドをいじってみたら
ええ感じのポイントは見つかるのですが固定できないんですね。
音は生き物ですからね。ピアノがノーズゲートではない感じでプツッと音が切れる感じが欲しいんですね。
結果、BR2のディケイでそれっぽいのが出来ました。なるほどディケイをいじれば良かった、ひとつ賢くなりました。これには続きがありますので後日。







Guyatone BB2 BOTTOM BLASTER for BASS

guyatonebb2.jpg
ベースの低音、スーパーローを増強させるための
グヤお得意のマイクロシリーズのベースブースター。
アタックのつまみまで付いていて調節できるのは嬉しいですね。小さいマイクロシリーズですが、十二分に使えるものだと思います。低音の密度が増えるように聴こえます。となるとベースエンハンサーと言うべきなのかなあ?使い方はベースに限らずギターにもドラムサンプルにも使えます。
額面通りの使い方をしなくても構わないとおもいます。これも中古は厳しいですね。







Nadines Phaser

nadinesphaser.jpg
さて、次はわしの大好きなフェイザーをテーマに。一発目はネイディーンズのステレオ仕様のフェイザー。かなり深いフェイジングが掛けられるが、くどくなく、あっさりしている。厚みのあるシンセっぽい音色は存在感があり、ベースにも使える。ジュワワンという密度の濃いフェイジングとトレモロセッティングにしたらジュババババというROSSほどではないが、太い音色が得られる。筐体はクラシックスタイルであるアルミダイキャスト製であり、カラーもブラックボディーが地味ではあるベが、音波のイメージのようなイラストはご愛嬌。

レトロな風貌が凄く好きだ。ブラックベースの筐体は地味だが、音波イラストのワンポイントが素敵である。ノーマルなフェイズトーンからやや過激なトーンまでが出せる、なかなかの芸達者。少ないステレオ仕様もちょっと良い。ネイディーンズというとベスタと提携の凄い筐体のイメージがあるが、これはノーマルで効果は大きい佳品だと思う。かなりレアなので中古も厳しいですね。







Ibanez CP10 Compressor Sustainer

ibanezcp10.jpg
サーモンピンクが印象的なアイバニーズのコンプ。アタックタイムをいじると反応が早くしっかり音に反映される感じ、とても敏感なコンプだ。反応が良いので使いやすい。サスティンが同じ音量で持続するのも面白い。音の減衰が極端であるがそんな効果を狙えば面白い使い方ができそう。BOSSのようなノーマルコンプとはひと味違うので大変面白いモデルだと思う。BP10同様アイバニーズのこだわりとどこかフロンティア精神みたいなものを感じられるモデルだ。

サスティナーとしての特徴がハッキリ出たコンプ。音が太くよく伸びる。アタックをいろいろいじってやるとちょっと面白い効果にもなる。パコパコ言わせても良い、プコーンとロングトーンを出しても良い。つかう人の個性を出せるコンプレッサーだね。ダイナコンプに飽きたらこれ使ってみてよ。
サスティナーはクーンと音が持ち上がってくるのが面白い。これってそういうタイプで、減衰感をあまり感じさせない同じ厚みで音を持続させることができる。ベースにも悪くない。同社のBP10があるからベースはそっちに任せてこっちはギターで使いましょう。けど中古にこれは見当たりませんね。







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立派な音楽はできないけど、 個性的な音づくりは創れる エフェクターと 広島カープが大好きな おやじです、よろしく。
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