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解散、総選挙へ、、、、

7月13日、都議選敗北を受けて7月21日前後に解散・8月30日に総選挙ということを発表しました。
今回の都議選に関しては、大方の予想通りといえるでしょう。
ただ、自民党が思ったよりは議席を獲得していたので(得票数そのものは前回とほぼ一緒)大敗したとはいえないと思います。
民主党は、浮動票をうまく取り込めたと見るべきです。
衆院選も同じ傾向で票が動くと思います。
浮動票というのは、そのときの世論によって大きく動きます。
都議選で勝ったからといって浮かれて適当なことを連発するようでは、民主党の勝ちはないです。今の民主党を見るとどうでしょうか?現党首・前党首の不祥事については「説明責任は果たした。」の一点張りでこれ以上の追求を拒否し、政策に関してはどれも財源が不透明であり、増税に関する政策はひたすら隠し、国民の不利益につながるような危険な政策を持っているのが現状です。民主党は国民のほうを見ているといえるでしょうか?民主党が見ているのは、国でも国民でもなく、もっと別の方向と言えます。普通の人たちが知れば、支持されないであろう要素が多すぎるのです。今回の都議選で勝てたのは、民主党の支持者が増えたのではなく、自民党の失策・失墜によるものであることを念頭において行動すべきです。
しかし今、最も危ない政党は自民党です。麻生総理を始めとした保守派と利権のためだけに自民党にいる派閥とで、深く静かに対立を深めています。この対立は深刻なもので、今の自民党の混乱のすべての発端になっているものと認識していいと思います。この対立のために、いまだにきちんとしたマニュフェスト・党の姿勢を示すことができていません。離党する議員もおそらくは、過去最高のものになりかねない状態で、自民党の存続すら危ないでしょう。この責任は誰か一人の責任ではありません。小さな亀裂・対立が積み重なった結果です。
衆院選に向けては、各党、目が離せない状況になっています。
各党の政策・姿勢を正しく知るためには、テレビ・新聞だけでなくいろんな方法を使って情報を集めることが必要になってます。
一人でも多くの人が正しい情報を知って、正しい判断をしてほしいと思います。













   
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石川恵比寿丸
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