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NHK偏向番組問題

NHKの偏向番組問題をご存知でしょうか?
これは、2009年4月5日(日)21時~22時13分にNHK総合テレビにて放送された、「シリーズ JAPANデビュー第1回``アジアの一等国''」という番組が、偏向番組であったという問題です。
この番組が扱った主な内容は、台湾の日本統治時代のことです。
問題とされる内容は、当時の日本の統治の仕方が非常にめちゃくちゃであり、悪質極まりないものであったということを、現地の人たちの証言・当時の文献から証明していこうという内容でした。
こういう内容ですから、台湾と日本について何も知らない人たちからすれば、「日本はなんて悪いことをしたんだ」と信じても不思議ではありません。
しかし、多くの学者・ジャーナリストは、これに対し「明らかに史実と違う」と真っ向から反対の意見を述べました。さらに、証言した現地の人たちも、「自分たちは、そういう意味で言ったのではない」として抗議をするなど問題は徐々に大きくなり、国会の中でも取り上げる動きが出でくるまでになっています。
なぜ、NHKはこの番組を制作・放送したのでしょうか?
NHKには、正確に言えばテレビ業界全体には、以前から反日的な報道をする風潮が強くあります。NHKは、この風潮に則ってやってしまったのでしょう。
このような反日的な報道の中にどれだけ真実があるのでしょうか?私自身は、ほとんど含まれてないと思います。今回も真実はほとんど含まれていないでしょう。
今まで、こういった問題が出てもうやむやで終わってしまうことがほとんどでした。
しかし、今回は違います。
国会では、50人近い議員たちがNHKの公平性を考える委員会を立ち上げました。
大規模なデモもおこなわれ、集団訴訟を起こす動きも現実味を帯びてきました。
こういう動きの中では、謝罪だけでは収拾がつかないでしょう。今までわからなかった部分についても必ず一つの答えは出ることでしょう。
報道されるものが常に真実であるとは限りません。自分で調べること・報道を鵜呑みにしないことをお勧めします。そうすれば、このような虚偽のものなど簡単に見抜けるのですから。












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