今回は、納戸のクローゼットの扉の補修の様子です。
クローゼットの扉を開け閉めするたびに
「ギー」とか「ガリガリガリ」とか
うるさいし、動きの悪い状況になってました。
家族が寝ているときにこの扉を開けるが申し訳ないほどの音になってきたので
補修することになりました。
扉を外してチェックです。
予想通り、扉下側のライナーが破損していました。
このパーツは指で摘まんで引っ張れば簡単に抜けました。
サイズを測り、ネットで同じものを探しましたが見つかりません。。
う〜ん。。。
上側にも同じパーツが使われており
確認すると破損なし！
応急処置として、負荷のかかる下側に破損のない上側のパーツを入れ替えてみることにしました。
取り付けてみると「スーーー」とめっちゃスムーズに動くようになりました!!!
流用できそうなライナーはめぼしを付けましたが
とりあえずこれで使います。
次はヒンジです。
上側が破損したもの、下側が新品です。
ヒンジの右側にスプリングが入っているのですが
破損したものは、樹脂が割れてスプリングも抜けてしまっています。
こちらはビス8本で固定されているだけですので
プラスドライバーがあれば交換できます。
新品に交換して、作業終了です。
動きも良くなり、音も静かになりました。
【このカテゴリーの最新記事】
