2017年12月19日
副審 ペナルティーエリア内の守備側のファール
ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。
今回は、私が副審を務めている時にやってしまった失敗です。
攻撃側の選手が、相手ペナルティーエリア内右側にボールを持ち込んだ時
後ろにいた守備側の選手が、手で押して攻撃側の選手を倒しました。
私にはそう見えたので、PKになることを承知でフラッグアップしました。
しかし、主審からはキャンセルの合図がありました。
主審の方は反対側では無く
ペナルティーエリア中央付近に駆け寄っていましたので
私がファールと認識したプレーの近くで見ての判断です。
今回のようなことが起きない為に
PKとなってしまうファールの判断は主審に任せるのが基本です。
今回のケースのような場合副審は
事前の打ち合わせで、フラッグアップ以外のサインで
PKとなるファールがあった事を主審に知らせれるようにしておくといいと
3級審判の講習のときに教えていただいてはいたのですが・・・
やはり、事前の打ち合わせは大切ですね。
今回は、私が副審を務めている時にやってしまった失敗です。
攻撃側の選手が、相手ペナルティーエリア内右側にボールを持ち込んだ時
後ろにいた守備側の選手が、手で押して攻撃側の選手を倒しました。
私にはそう見えたので、PKになることを承知でフラッグアップしました。
しかし、主審からはキャンセルの合図がありました。
主審の方は反対側では無く
ペナルティーエリア中央付近に駆け寄っていましたので
私がファールと認識したプレーの近くで見ての判断です。
今回のようなことが起きない為に
PKとなってしまうファールの判断は主審に任せるのが基本です。
今回のケースのような場合副審は
事前の打ち合わせで、フラッグアップ以外のサインで
PKとなるファールがあった事を主審に知らせれるようにしておくといいと
3級審判の講習のときに教えていただいてはいたのですが・・・
やはり、事前の打ち合わせは大切ですね。
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