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2017年04月27日

ゴールキック直後のプレー

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


今回は、先日に主審を務めた試合で起こった

ゴールキックでの再開直後のプレーです。


ゴールキックでの再会を素早く行ったため

相手競技者がペナルティーエリア内に残っている状態でした。

ゴールキックは、エリアの外の近くにいる見方競技者に蹴りだされましたが

そのボールを、ゴールキックが蹴られた時にエリア内に残っていた

相手競技者がエリア外に走り出てインターセプトしました。





ボールはペナルティーエリアの外にでているので、インプレーになっています。


が、この場合には

第16条の、ゴールキックが行われるときペナルティーエリア内にいた相手競技者が、ボールが他の競技者に触れられる前にボールに触れる、または、挑んだ場合、ゴールキックは再び行われる。

に該当します。

ですので、笛でプレーを止めて再びゴールキックを行いました。


このケース、違反のあった場所から間接フリーキックでの再会と間違えやすいかと思いますので注意です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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