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posted by fanblog

2018年02月21日

試合中の負傷で救急車

ご訪問ありがとうございます、ねこ山です。


今回の記事は、自分の子供が試合中の接触により負傷して

救急車で病院へ運ばれることになった時に思ったことです。


この日は、自チームの試合前に審判の割り当てがあったため

報告や反省会で、前半はほとんど見れず。

後半ようやく観戦しようとフィールドの方へ視線をやると

息子らしき選手が倒れこんでいました。

主審からベンチにフィールドの中に入るよう指示が出ています。

抱きかかえられてフィールドの外に出た息子を受け取り

敷いていただいた毛布の上に寝かせました。

腰か横腹の辺りを尋常ではない様子で痛がっていました。

腰の骨折か、内臓に損傷があるのではないかということで

本部の方が救急車を呼んで下さいました。


救急車が来るまでの時間が長く

苦しんでいる息子を見ながら

「選手生命終っちゃうのか・・・」

とか、最悪のことまで頭を過ぎりました。


救急車に乗ると安心したのか、少し落ち着きました。

大きな病院に搬送していただき、検査の結果大きな損傷は無いとのことでした。

沢山の方をお騒がせしてしまったことを申し訳なく思いつつ、ほっとしました。


状態も落ち着いたので、プレーの状況を聞いてみると

見方チームによるゴールキックをハーフウェイライン付近でヘディングで後ろへ流そうとしていたところ

相手選手が左斜め後方から走りこんできてジャンプして奪いに来たと。

その際膝が左腰に入り

体格差もあったためそのまま重なり合うように倒れ右の腰から落ちたとのことでした。


息子の話を聞くかぎりは、ファールだしカードがでてもおかしくない。


でも、ファールとかカードとかどうでも良くて(親として)

こんな危険なプレーは止めて欲しい。

大怪我(今回は軽症)と引き換えに、ファールとってもらっても・・・


審判を務める時

競技規則どおりの進行ができるかに意識がいっていましたが

選手の安全を守れる審判になれたらと思います。













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ねこ山
審判の腕前はまだまだで腰も膝も痛いですが、とにかく走って争点に近づくことをモットーに頑張っています!
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