どうしようもない男の自叙伝

スター★ビーチで知り合った人妻さんと
初めて会うことになった日のお話しです。





数日間のメールのやり取り後、日時を決めて
いよいよ愛さんとの初対面の日を迎えました。

前回の記事でも書いたように、
会う方向で話が進みだしてからは、
愛さんもその気になった様子で
メールが少しエロ目の内容になっていました。

最初のうちは

「早くお会いしたいです。」や
「一緒に飲みたいですね」とか
「主人がいない日なら長く外出出来ます」

と、いった感じでしたが、
会う数日前からは

「実際会ってみて、気にいってもらえればいいな」

「気が合えば、ホテルもOKですよ」

みたいにS〇X前提の会話になっていました(>_<)

しまいには・・・

「早く会って、抱いてほしい」

と、まで言われていたので、
正直、期待よりも、大外れだった時の
不安の方が大きくなっていました。

それでもまだ私も30才代前半・・・

不安よりもヤリたい気持ちが勝ってしまい、
仕事を早々と終わらせた私は
一目散に待ち合わせの場所へ向かいましたｗｗｗ

向かう道中は愛さんとS〇Xする以外に

『期待外れの超ブスだったらどうしよう』

『美人局で、危ない取り巻き連中がいたらどうしよう』

と、色んな妄想が頭をよぎりましたが、
股間は熱くなるばかり・・・(^-^;

こういった出会いは初めてで、
どんな事が起こるか
予測も出来なかったので、

�@愛さんの車の車種と色は事前に確認済

�A待ち合わせの駐車場は出口付近で待機
（変な奴がいればすぐ逃げ出せる為）

�B駐車場に入る直前に携帯で連絡する
（心の準備をする為ｗｗｗ）

この３つは怠らないように細心の注意をして
私は待ち合わせの時間より30分程早く到着し、
様子を伺っていました。

ヤリたい気持ちが強かった割には
つまらない事件に巻き込まれるのは
バカみたいだと思っていたからです。
※少なからずこんな事件が流行った時代でした。

そのあたりは少し冷静だったと思います。
いや、冷静というか・・・
いざとなって少しビビッていたのかもしれません(>_<)

そして到着から20分程経過したころ
私の携帯電話の着信音が鳴りました。
「もうすぐ駐車場に入ります！！」

と、愛さんからの電話でした。

口から心臓が飛び出すかと思うくらいの
緊張感が押し寄せてきました！！

さあ、いよいよご対面です・・・
はたして、愛さんはどんな女性なのか？？？


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