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たやすそ
札幌に住む、アル中気味のおっさんです。
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2020年09月11日

出張族でした。

私は、一年の三分の一は出張で、道内全域と東北・関東を股にかけるビジネスマンだ。



世界を股にかけるビジネスマンよりは、



ずいぶん小さい。



いいのだ。



そこで張り合ってもしょうがない。



私は自分の得意先の都合に合わせて、自由に出張スケジュールを組み好き勝手に出かけていた。



会社は私に全てを任せてくれて、私は自由に仕事をしているのだ。



その信用と自由が、私にも会社にも大きな成果を与えてくれているのだった。



行く先々で、その土地のおいしいものをいただき、よく飲んだ。



それも楽しみの一つだった。



本当にいいお役をいただいていたのである。



ところが、



2020年になって以降、全く出張のない生活になってしまった。



コロナの影響ではなく、得意先のシステムの変更で、我々業者が現場に立ち会うことをしなくて済むようにプログラムを改修したためだ。



全く、余計なことをしてくれたものだ。



それ以来私は、札幌に閉じ込められた。



コロナのこともあって、仕事は在宅勤務もしくはオフィスだ。



息が詰まる。



黙ってはいるけど、カミさんも同じだろう。



どこかに行きたい。



遠くに行きたい。



とりあえず、飛行機に乗りたい。



飛行機が大好きなのだ。



出張族の特権で、あっという間にANAの上級会員になっていた。



月に2回くらい東京に行くペースの搭乗でなれちゃう。



一度プラチナメンバー以上になると、そこからは年会費さえ支払えば永久に上級会員(スーパーフライヤーズカードメンバー)だ。



何がいいのかというと。



一番は空港のANAラウンジが使えることだ。



空港によって多少の違いはあるが、ラウンジでは、ビール、ウイスキー、焼酎、ハイボール、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクが飲み放題だ。



スナック菓子的なつまみもある。



メリットは他にも、優先予約、優先搭乗、チェックインカウンターも専用だったり、いろいろ優遇されているが、そんなことはどうでもいい。



ラウンジは、好きなお酒が自由に飲める天国のような場所だ。



飛行機に乗る前にラウンジでしこたま飲んで、飛んでる間は深い眠りに落ち、気が付いたら目的地に着いている。



これが私の定番スタイルだった。



今は、出張がない。



出張したい。



いや、飛行機に乗りたい。



いや、ラウンジで飲みたい。




コロナが落ち着いてきたら、カミさんと飛行機でどこか行こう。



いや、ラウンジに行こう。

2020年09月03日

違いがわかる女。

今日の札幌、風がとっても強かった。



街路樹もわさわさ揺れていたし、本当に強い風で、ヅラでも飛んできそうだった。



夜になって少しおさまってきたが・・・。




覚えてもいないが、おそらく20年以上したことがない腕立て伏せと、腹筋を先月8/10から始めた。



その4日後からは、二つに加えて1個5kgのダンベルも振り回している。



それもこれもぽっこり出てきたお腹を引っ込ますためだ。



いつのまにか出てきた私のお腹。



どちらかと言えば痩せ型の体型なので、お腹の出っ張りはある意味デブより醜い。



どこかで見た地獄絵図の餓鬼のようだ。(痩せ細っているがお腹だけぽっこりでている。)



「お酒の飲み過ぎ!」とカミさん。



確かにその通りだ。



ご飯は食べないけどそれ以上にお酒を飲んでる。



休肝日すらない。



もっと早く気付いていれば良かったのに。



少しずつなので気付きにくいのだ。



いや、うすうす感づいてはいたが、この件については正直避けていた。



これまでは誰にも指摘されていなかったが、夏休みに帰省した妹から容赦ないツッコミが入った。



「お兄ちゃん、どうしたのそのお腹!!(笑)」



普段会っていない「違いがわかる女」の衝撃の一言で、目が覚めた。



目が覚めた私は8/10から筋トレと食事制限の生活に入った。



お酒は大好きなビール、ワインを断ち、ウイスキーと焼酎だけにしている。



筋トレ(腕立て伏せ、腹筋、ダンベル)を毎日しているのだ。



食事制限は、カミさんがダイエットしているので、ほぼ一緒の食事にするだけ。



筋トレは、おっさんなので無理はできないが、概ね1日腕立て伏せ20回、腹筋10回、ダンベル50回を目安に続けている。



多い日はもっとするし、最低でもこの目安はクリアしている。



継続は力なり。だ。



もうすぐ1ヶ月になるけど、今のところまだ効果はない。



カミさんの体脂肪率が30%台で内臓脂肪レベルは6。



私の体脂肪率は15%台なのに、内臓脂肪レベルは9。



納得できない。



おそらくアルコールのせいだ。



一旦お腹の周りについた内臓脂肪は相当しつこくて、簡単には落ちない。



筋トレを続けて、来年の夏にはパッキンパッキン6パックの腹筋を手に入れて、



ライザップばりの変化をSNSにアップして、CMオファーを待ちたいと思う。



私はストイックなのだ。



さっ、今夜もハイボール。

2020年08月30日

眠れない日々。

昨日も眠れなかった。



昨日も札幌は暑かった。



「札幌で暑いって言うな!」



「札幌は寒いだろ!」



と、ツッコまれそうだが、そもそも暑いのに慣れていない道民にとって30度越えは、身体の水分とヤル気を全部持っていかれるほど堪えるのだ。



でも眠れないのは暑さのせいではない。



上の階の犬のせいだ。



夜中だろうが、早朝だろうが、吠えまくる。



一旦吠え出したら止まらない。



30分から、長ければ1時間ずっと吠えている。



夜中とか、早朝とかみんな寝静まって、音量0の状態で、吠え続けるもんだから、



眠れる訳がない。



飼い主はきちんとしたしつけをしてないのだろう。



しつけができているなら、吠える犬を放置しないだろうし、何らかの対策を考えるだろう。



それとも、自分のかわいい犬の鳴き声など全く気にもならなくて深い眠りに落ちているのか、



吠えてるいのはわかっていても、面倒だから放置しているのか、



全くわからない。



「明日言いに行こう」と思いながら、もう1年以上になる。



たぶんこの先も「言いに行く」ことはないだろう。



我慢しよう。



犬の寿命は人間より短い。



いつか、犬が黙るまで。

2020年08月27日

気になっていること。

最近気になっていることがある。



コロナ自粛が影響しているのか・・・、



児童虐待とか、わいせつ事件とか、多すぎる。



児童虐待って・・・。



自分の子供を傷付けるとか、信じられない。



子供は自分の親しか頼る人がいないのに、その親に傷つけられたら逃げ道がない。



どれほど悲しい思いをしているのだろう。



辛い思いをしているのだろう。



もちろん自分の子供であっても、人様の子供であっても許されることではない。



周りの大人は、どんな小さなことにも目を向けて、そして気付いて、声を上げられない子供たちを救っていかなければならないのである。



悲しいかな、両親に精一杯の愛情を持って育てられている子供と、そうではない子供がいるという事実がある。



子供たちのSOSを見逃すな。




わいせつ事件も多い。



最近、居酒屋チェーンの店長が、自分の店の客の女性に酒を飲ませて酩酊させ、暴行を働いた事件があった。



裁判の結果、店長に下された判決は、「懲役5年」だ。



5年って・・・。



単身赴任の辞令ではない。



ふざけるな! だ。



裁判官は、自分の娘が同じ目に会ったらどうしてた?



5年刑務所にブチ込んで、「ああ良かった。」ってなったかな。



私なら。



私の娘が同じことをされて、その犯人が懲役5年だったとしたら、



5年後に、出てきた犯人をどんな手を使ってでも殺しに行くだろう。



つまり日本の法律は甘すぎるのだ。



レイプは「魂の殺人」だ。



このような人間が、たったの懲役5年で出てこれる社会の方がどうかしているのだ。



そろそろ考えないと、この手の事件はいつまでたっても減ることはないし、むしろ増えていくだろう。



一部の団体からは、このような性犯罪者にはGPSを付けるなどして、行動を常に監視・把握する必要があると主張しているが・・・、



それも一理ある。



私の考えは少し違う。



シンプルだ。



このような性犯罪を一度でも犯したものには、おでこに「姦」と刺青を入れるのだ。



おでこに「姦」と刺青が入っている男が側に来たらどんな気持ちになるか?



おでこに「姦」の刺青が入っている男が面接に来たら採用するか?



おでこに「姦」の刺青が入っている男が隣に引っ越してきたらどんな思いをするか?



つまり、「姦」の刺青を入れられたら、その人間の人生は、刑務所にいようが5年で出所しようが、終わるのだ。



性犯罪者は、自分が死ぬまでおでこの「姦」と生きていかなければならない。



どうだろう、この考え。



私には娘はいないが、真剣に考えてみた。

2020年08月26日

カミさんのこと。

カミさんと知り合ったのは大学2年生の時だった。



札幌市内の、私は4年制の大学、カミさんは2年制の短大だった。



それぞれ田舎から出てきた二人は意気投合して付き合うようになり、学校卒業後に結婚することになる。



レミオロメン的に言うなら、「一億人から君を見つけたよ。」だ。



でも、より正確に言うなら半分の5000万人は男な訳だから、私は5000万人の女性の中から「君を見つけた。」ことになる。



いや、“どっちもいける人”なら一億人が間違っている訳でもない。



レミオロメンが“どっちもいける人”なのかどうかは誰にもわからない。




私とカミさんの結婚生活は今年の12月で30年になる



二人の息子はそれぞれ独立している。



女の子の孫も一人いる。



こんなに長い間よく一緒にいてくれたものだ。



離婚の危機なんて一度もないし、そもそも喧嘩などしたことはない。



賢いカミさんは、30年間私のことを掌でころころ回してきたのかもしれない。



仏様のように。



それならそれでもいい。




結婚30周年は真珠婚式というらしい。



何の計画もしていない。



30年目には新婚旅行で行ったハワイに行こうとマイルを貯めてきたが、コロナでダメになった。



いいよ、どこかに行くのは、いつかコロナが終息してからだ。



とにかく私はカミさんを愛している。



カミさんじゃなきゃだめだ



カミさんに感謝だ。



あっ・・・、カミさんが私をどう思っているのかはわからない・・・。

2020年08月25日

ドンキーコング

呑気症





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呑気症(どんきしょう)ですね。」



ドンキーコングがこっちに向かって樽を投げてくる様子を思い浮かべながら私は先生の話を聞いていた。



二ヶ月に一度、高血圧症の薬をもらいに病院に通っている。



最近胸が苦しくなることがあって、その症状を先生に相談した時に返ってきた答えが、最初に書いた「呑気症」だ。



呑気症とは、大量の空気を飲み込むことにより、胃や食道、腸に空気が溜まり引き起こされる症状だという。



ゲップ、腹部膨満感、ガス、胸焼け、上腹部痛などの症状がみられる。



食べたり、飲んだりする時に、私は普通ではない量の空気を取り込んでいるらしい。



胸が苦しくなるのは、胃に溜まった空気が膨らんでゲップとしても出せなくなっている時の症状だ。



「特に心配することもないので、ストレスを溜めないようにしてリラックスして生活してください。」と、先生。



長い在宅勤務でストレスフリーの生活を送っているが、生活環境が変わったことで気付かないストレスを抱えているのかもしれない。



食べたり・飲んだり、食事の時は気をつけよう。



線路




言われてみると、胃の膨満感がある。



ゲップが出なくて苦しくなる時がある。



腸にガスが溜まっている感じがある。



口から取り込んだ空気は、胃を通ってどんんどん進み、発酵しながら腸に向かう。



食べたものも消化されているから、私の腸の中はDB(大便)とガスが交互に進んでいく。



私の腸は地図の記号でいうと線路のように、白・黒・白・黒・・・、



つまりガス・DB・ガス・DB・・・と詰まっていくのだ。



直腸まできてもかわらずガス・DB・ガス・DB・・・。



発酵によりガスの危険度は高まっている。



朝、何度もトイレに行くことが普通で、気にもしていなかったが、



考えてみれば一度DBとガスを出しても、また時間差でDBとガスが降りてきて、



出すとまた次のが降りてきて・・・、と繰り返していたのである。



最大限に発酵したガスは、破裂しそうなほど腸の中でパンパンになっていて、



肛門付近にセットされたDBを外に出すために爆発するのだ。



危険




Bom!!



放たれた弾(DB)は、便器に静かに溜まっている水面を勢いよく直撃し、



飛び散った水滴が容赦無く私のおしりのほっぺ辺りに跳ね返ってくるのである。



冷たっ。



5〜10分後に次の弾が肛門付近にセットされ、また同じ流れを毎朝何度も繰り返すのだ。



空気は、生きるために最小限とれたらいい。



必要以上にとるものではない。

2020年08月15日

かにめし

おしゃまんべ




長万部。



みんな、読めるかな。



おしゃまんべ。



北海道の地名は、馴染みのない人には読めないものが多い。



その多くが、アイヌの地名に漢字を当てはめたものだからだ。



例えば、長万部は、アイヌ語で「オ・シャマム・ぺツ(川尻が横になっている川)」からきているとされている。



札幌もそうだ。



乾いた大きな川を意味する、「サッ・ポロ・ペツ」 からきていると言われている。



他にも、稚内(冷たい飲み水の川を意味するヤム・ワッカ・ナイ)や、



釧路(温泉水を意味するクスリ)、留辺蘂(通り道を意味するルベシベ)、



神居古潭(神の住む場所のカムイコタン)など色々ある。



今日は、札幌から南へ約170km、道南の長万部町に行ってきた。



人口約5,000人の小さな町だ。



この町には母方のお墓があり、年に一度必ずこの時期お参りに来ている。



今年はコロナの影響でどうしようか迷ったが、誰にも合わずお墓参りだけして帰るなら問題ないだろうということでやってきた。



日頃の行いが良いからか、眩しいくらいの良い天気で、



助手席のカミさんは袖のところまでくる長い手袋をはめて、



首にマフラー(マフラーではないらしい)を巻いている。



日焼けしないためらしい。



女子は大変だ。



本日のルート




札幌から、おれの小樽(by石原裕次郎)を通って、余市町(ニッカウヰスキー発祥の地)を進む。



小樽は言うまでもなく、ノスタルジックでお洒落な街。



余市町にはニッカウヰスキー余市蒸留所があり、



ブラックニッカでハイボールでも飲みたかったが、



「またいつでも来られる」と自分に言い聞かせて素通りする。



ここまでだって十分過ぎるくらいのドライブコースだけど、今日はさらに南へ進む。



ドライブのお供




BGMはカミさん推しのBTS。



最近ファンクラブに入会し、会員番号は530,000台らしい。(どうでもいい。)



ちょうどお昼に長万部に着き、まずはお墓をお参りして、ご先祖様に感謝の祈りを捧げる。



私が今ここにいるのはご先祖様がいたからだ。



「お守りいただいて、健康に楽しく幸せに過ごしています。いつもありがとうございます。」



と、祈りを捧げる。



時間はもう13時を回っていて、私もカミさんもお腹がすいていた。



かにめし本舗かなや




長万部に来たら必ず寄るお店がある。



かにめし本舗かなや。



長万部名物のかにめしを販売しているお店だ。



駅弁の全国大会で優勝したこともある、かにめし。



これが、旨い。



ダイエット中のカミさんは、平日ご飯はたべられない。



ごめんね、一人だけ食べて。



えっ?



今日は特別?



今日は特別にご飯を食べるらしい。



なにしろ今日食べないと次の「かにめし」は一年後だ。



そうだよね。



二人で食べた方が美味しいに決まっている。



今日は特別な日ということで、二人で美味しくいただいた。



やっぱり、旨い。



幸せだ。



これも、ご先祖様のおかげだ。


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2020年08月13日

内臓脂肪レベル

本日、ヘルスメーターが示した私の体重は57.6kg。



体脂肪率は16.5%、内臓脂肪レベルが9。



別に痩せようと思っていないが、ダイエット中のカミさんと同じ食事をしているので、この1ヶ月で体重が2kg落ちている。



体重は、身長で考えると標準。



体脂肪率は、ボクサーの計量時で5%くらい、お相撲さんは30%台らしいから、その中間くらいで、まあまあいいところだろう。



問題は、内臓脂肪レベルだ。



内臓脂肪レベル「9」。



内臓脂肪ってなんだ?



外側からは見えないけど、私の臓器にアブラが付いているのか。



内臓脂肪レベルの判定基準を見ると、9.5以下はギリギリ「標準」。



ただ、ダイエット中のカミさんの内臓脂肪レベル「6」、に対し私が「9」だ。



納得がいかない。



カミさんは、お酒が原因だという。



お酒を控えろという。



休肝日を設けろという。



甘いものが好きな訳でもないし、おやつを食べる習慣もない。



コーヒーはブラックだし、どちらかと言えば少食だ。



内臓脂肪が溜まる理由は、自分が考えてもお酒以外にはない。



仕事の終わりにビールをグビッとやって、



「あ〜、五臓六腑に染み渡る・・・。」



なんて言ってたが、その都度五臓六腑に脂を溜め込んでいたのか。




お酒を減らすか・・・。



数少ない私の楽しみを減らすのか・・・。



仕事の後の一杯のために、働いているのに・・・。




決めた。



やる時は、やる男だ。



今日からお酒を控えて、運動をしよう。



目指すは、内臓脂肪レベル「5」。



1ヶ月後にはカミさんの「6」を超える。

2020年08月10日

Mac買ってみた。

パソコンの動きが遅くて仕事にならないので、新しいパソコンを買うことにした。



今使っているのは、10年くらい前のノートパソコンだから、デカくて、重くて、分厚くて、何より動きが遅くて、



一回一回、「何そんなに考えてんだ〜?」、「おいっ、大丈夫か?」って会話しながら使っていた。



パソコンでは後期高齢者だ。



話し相手でもあった。



そんな仲間と別れるのは辛いが、新しい仲間を迎え入れることにした。



新しいパソコンを買う。



今まで通りWindowsにしようと思っていたが、「せっかく買うならMacがいい。」と息子の勧めもあって、新しいパソコンは、MacBook Airに決めた。



スマホもiPhoneなんだから、パソコンもアップルの方がいい、と言う。



スタイルと憧れだけでMacにしていいのか?ともう一人の私が聞いてきたが、別にMacに憧れを抱いているわけではない、



スパッと決断した。



Mac本体と必要なケーブル、そして最低限必要なMicrosoft Officeを含めて約15万円。



安価なパソコンで済まそうとしていた私にとっては、ちょっとお高い買い物になったが、



コロナで外出を控えているんだ、買い物してストレスを発散するのもいいだろう。



本体は、薄くてスタイリッシュ。



カッコいい。



持っているだけで、「仕事ができる男」になる。



操作性はどうか?



それほど違いがあるわけではないが、やはり骨の髄までWindowsが染み付いている私にとっては、戸惑うことも多い。



しょうがない、人生初Macだ。



少しずつ慣れていくしかない。



それにしても、パソコン市場のシェアは、Windowsが88%、Macは9%(あとはそれ以外)らしい。



以外と少数派なんだね、Mac。



その少数派にノーガードで飛び込んだ私。



こんなおっさんが、使いこなせるのかな・・・。



「何を今更言ってるんだ?」



もう一人の私が怒っている。

2020年08月08日

フェラガモの靴

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気が乗らない




久しぶりにN氏から電話があった。



N氏は某理美容メーカーの札幌支店長で、50過ぎのおっさんだ。



コロナ禍にあってしばらく商談する機会もなかったが、とりあえず「その後どうですか?」的な電話らしい。



適当に受け流したが、お盆休み明けには一度会いたいということだった。



気が乗らない。



フェラガモの靴




N氏といえば、会社の飲み会で酔っ払って、社長のフェラガモの革靴をスリッパ履きするなど、



数々の逸話を持つ危険人物だ。



仕事でなければ、お付き合いしたくない。



大柄な身体で髪はオールバック。(高校生の時からこの髪型だそうだ。E.YAZAWAか。)



声も顔もデカい。(今は特に飛沫に注意だし。)



話が長い。(フェイスシールドが必要。)



50歳を過ぎてなお、頭の90%以上はエロで、家庭を顧みないタイプ。(中坊か。)



楽しいことがあったら、どんどんそっちの方へ流されていく。



本能のまま生きる、獣のような人物だ。



割り切るしかない




商談も、ほとんどススキノの話だし。(コロナ禍で飲みに行けないのでストレス溜まってるかもしれない。)



そうは言っても、大人の対応をしてるんだけどね。



お盆休みの前に、重い電話受けたな。



しょうがない。



これも仕事だ。




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