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札幌に住む、アル中気味のおっさんです。
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2020年08月07日

有給休暇。

今日は有給休暇で休んでいる。



2年前の働き方改革関連法案の成立に伴い、会社がうるさいくらいに「有給休暇をとりなさい。」と言ってくるためである。



仕事に支障がなく、事前に申請すればいつでも有給休暇がとれるのが私の会社だ。



模範的な会社だ。



有給休暇など名ばかりで、取得する雰囲気ではない、取得したらなんと言われるか・・・、など簡単に有給休暇を取得できない会社も世の中にはたくさんあるだろう。



でも、そのための働き方改革だ。



権利として、有給休暇取得しよう。




さて、Netflixで映画観ようか、



趣味の・・・、



趣味はこれといってない。



映画鑑賞くらいだ。



今日はどう過ごそう。




カミさんはいつもの通り仕事に出かけていった。



こんな日でも私の昼ごはんを心配するやさしいカミさんだ。



適当にラーメンでも食べるから大丈夫、と私。




掃除機だけはかけておこう。



洗濯物をしまっておこう。



茶碗も洗っておこう。



結構することが多い。



なんにも言わないけど、毎日カミさん大変なんだな。



そんなことわからせてもらうと、カミさんに何かしてあげたくなってきた。



そうだ、たまには私が晩御飯を作ってあげよう。



エコバック持参で買い物に出る。



今日の札幌は異常に風が強い。



ヅラでも飛んできそうだ。



落ちてても拾わないけど・・・。



きっとこの風がやんだら雨になるんだろう。



スーパーは、マンションを出て、隣の小学校のグラウンドを金網越しに眺めて歩いていくと3分くらいのところにある。




カミさんは現在ダイエット中で、約1ヶ月で5kg痩せたという。



ヤル時はヤル人だ。



平日は制限があるようなので、今日のメニューはサラダのみ。



適当に葉物野菜と、冷凍の枝豆、から揚げとウィスキー・ワインを買う。



帰り道のグラウンドでドレッシングを買ってないことに気付いたが、引き返すのはやめた。



マヨネーズでいい。



いや、ダメだ。



私はいいけど、



ダイエットしてる人にマヨネーズは、蚊にさされて救急車を呼ぶくらいやってはいけない。



あるものでいいか。



テンション上げていこう。



ハイボールを飲みながら下準備だ。



レタス、キューリ、トマト、から揚げ、ゆで卵を切って、・・・、



あとは、カミさんが帰ってきてから盛り付ければOK。



さっ、帰って来るまで映画観よう。



映画が入ってこない。



早くカミさん帰って来ないかな。



ハイボールおかわりして待とう。



私は自由だ。

プレミアム商品券

札幌市内の小売店・飲食店で使える、札幌市のプレミアム商品券「SAPPOROおみせ応援商品券」の販売が2020年8月5日から始まった。



「SAPPOROおみせ応援商品券」は、12,000円分の商品券が10,000円で購入できるというものだ。



購入額10,000円で12,000円分利用できる。



つまり20%のプレミアムがついてくる。



かなりお得。



新聞でこの商品券の記事を見て知ってはいたが、大々的な告知やキャンペーンを打っている訳でもなく、市民に浸透しているとは思えなかった。



しかも商品券の販売期間は、2020年8月5日〜10月5日までと2ヶ月もあり、売り切れ次第終了とあるが、発行部数は50万冊である。



発行部数50万冊。



札幌市の人口は200万人。



それほど告知されていない。



販売期間が10月5日まで。



そのうち買おう。



と思ってた。




カミさんからラインが入る。



「商品券を買ってきて。」



商品券の販売店に市民が殺到し、売り切れが続出しているという。



マジかっ。



完全に侮っていた。



世の中のおばさん方の情報収集能力はスゴいのだ。



目には見えないが、頭の上についているBSアンテナくらいの大きさのセンサーをくるくる回しながら、「お得」な情報を常にクンクン嗅ぎまわっているのだ。



カミさんもその一人なのか。



自分は1冊ゲットしたという。



8/5から販売が開始された商品券は、二日目にして簡単に手に入らない状態になっているらしい。



カミさんの命令は絶対だ。



私は午前中の仕事を放り出して、近くの販売店を巡った。



しかしどこも、完売。



50万冊あったのに。



一晩で50億円動いたのか・・・。



私は近くを5店舗回ったが、購入できずとぼとぼと仕事に戻った。



午前中ほとんど仕事をしていない。



昼飯すら食べてない。



商品券のために・・・。



仕事に専念しよう。




カミさんからラインが入った。



「〇〇店にあるから買ってきて。」



また商品券の話だ。



カミさんのアンテナも高性能だ。



私はまた仕事を放り投げて、〇〇店に向かう。



そこは市内中心部のGMS。



なるほどここならありそうだ。



人並が見える。



まず、並ぼう。



長い。



最後尾どこだ?



人の列に沿って歩く。



長い。



最後尾がわからない。



店内、ぐるり。



約100m。



ようやく最後尾にたどり着いた。



「最後尾」の看板を持ったスタッフが、こちらにどうぞとジェスチャーで誘導してくれる。



会話はない。



コロナ禍の整列だから当然だ。



こうして列に並んだ私は、牛歩戦術のごとく少しづつ前に進み50分後にようやくプレミアム商品券をゲットしたのである。



商品券は購入したけど、今日仕事はしてないな。



まあ、いいか。



私は、自由だ。

2020年08月03日

BTS

最近またカミさんがハマった。



いくつになっても、いろんなことに興味を持つことはいいことだ。



賛成だ。



何にハマッているのか?



今度は韓流ドラマではない。



男性グループだ。



「ダチョウ倶楽部」ではない。



熱湯風呂には入らない。



「純烈」でもない。



健康センターには行かない。



韓国のヒップホップグループ、BTS(防弾少年団)だ。



私が説明するまでもなく、7人組みのグループで、世界的なアーティストだ。



コロナ禍の自粛期間に友達に奨められてれてYouTubuを見て、ハマったそうだ。



歌、ダンス、ルックス全て完璧で、何度観ても感動的で、飽きない。(らしい。)



たしかに、歌もダンスも今まで観てきたグループとは何かが違う。



全てにおいて突出している。



私でさえ違いがわかる。



私は「違いがわかる男」なのである。



兵器に例えるならBTSはバズーカ砲。



日本のジャニーズは、自動小銃。(ファンの方にご無礼があるなら先に謝る。)



HGのジャケットプレイは、火縄銃だ。(あれが踊りなのかはわからない。)



彼らは、ファンのことをARMYと呼ぶ。



「軍」だ。



一体感が生まれている。



そういえば、その昔「冬のソナタ」のヨン様がファンのことを「家族」って呼んでたな。



どっちもどっちだけど、ARMYの方が少しはいいかな。



私も偶然フロントにARMYのロゴが入っているTシャツ持ってるんだけどカミさんに写真撮られた。



友達のARMYに画像送るらしい・・・。




関連グッズもあれこれ買っている。



「BTSのコーヒーが販売される。」と、すぐ予約して購入。(しかも7名コンプリート。)



特集を組んだ雑誌購入。



メンバーのデザインしたキャラのぬいぐるみ購入。



DVD購入のためにファンクラブに加入。



ファンクラブって・・・。



行動が早い。



いつでも私は優しく見守っている。



リビングのテレビは、今もBTSだ。



ニュースは・・・。



今日も寝室で見よう。

2020年08月01日

セブンスターの思い出

troy-t-2sXYRO4J1ns-unsplash.jpg




150円




私はタバコを吸わない。



正確に言えば、以前は吸っていたが、現在は吸っていない。



もっと正確に言えば、15歳から吸い始めて23歳でやめている。(時効だから言いますけど・・・。)



ちなみに私が15歳の時、セブンスターは150円だった。



現在の値段を調べてみたら、510円だ。



高っ。



私なら510円あれば、輸入ワイン1本買うかな。チリ産のワインは500円でも結構おいしいし。



愛煙家からしたら、「ワインなんてよく買うよな。おれならタバコ買うよ。」ってなるんだろうけど。



禁煙エリア




最近うちのマンションの駐車場の隅でタバコを吸っているおじさんがいる。



おじさんは、離れているんだから大丈夫だろうと思っているのかもしれないが、



見えない煙は容赦なく私の鼻の穴から体内に入り込んできて、いやな思いをさせてくれる。



一言いってやりたくなるが、その一言をゴクリと飲み込んでそそくさと通り過ぎる。



おじさんだって、キッチンの換気扇の下でちっちゃくなって吸っていたのに、



それさえも許されなくなって外に追いやられたのかもしれない。



寛容な心でみてあげよう。



それにしても、こんなに高いタバコを、毎日20本(それ以上?)煙にしてしまう愛煙家は、



お金持ちなんだな。

2020年07月24日

ジャイアンとの対決

時を戻そう。


昨年の暮、私は本社からきた上司と二人で酒を飲んでいた。


彼の名はジャイアン。(ニックネームだ)


私は、酒は好きだが、このような席は好きではない。


だいたい東京から出張で来る人間は、ススキノで飲むことが一番の目的になっていることが多い。


ジャイアンも、もれなくその一人だ。


説明しなくたって北海道は刺身も、肉も、ビール(サッポロ)も酒もうまい。


ジャイアンも上機嫌で、よく食べて、飲む。


千と千尋の神隠しの、豚のように。


ひとしきり飲んで、もう帰るんだろうなってなった時、


「もう一杯いい?」とジャイアン。


とりあえず、ジャイアンは上司だ。


「いやです。」


とも言えないので、付き合った。


そこからジャイアンの話が始まった。


私に、


「本社(東京)勤務を考えてほしい」と言うのだ。


転勤だ。


時期は明確に示されなかったが、そう遠くない時期にだ。


私の勤務する札幌オフィスは、私と新人君(過去にも登場したが、40過ぎのおっさん)の二人体制となっているが、現在の社会情勢と会社の規模からすると、一名で十分なのではないか?


と、会社が考えるのは当然である。


むしろ札幌オフィスをなくして、東京から出張で来る方がコスト的にもメリットが大きいのではないか。


と、私も考えていたところである。


あってほしくはないが、いずれそういう話になるだろうと、心のどこかで思っていた。


ただ、今回会社はそこまでは言ってこなかった。


現在二人いるうちの、どちらか一名を、本社に。


ということだ。


そして、その一名が


私だ。


いやいや、私ではなく新人君の方がいいのではないか?


と思うが、新人君には小さい子供(たしか小学3年生と幼稚園児だったか・・・)がいて、父親が必要なのだという。


だとしたら、


「私の都合はどうでもいいのか!」


とツッコミたくなるが、私のところは二人の息子は既に独立しているため、カミさんと二人暮らしだ。


どちらかを・・・、ということになれば駒として動かしやすいのは私なのである。


とはいっても、私はあと4年で定年を迎えるおっさんだ。


新人君の一枚上をいくおっさんだ。


できるならゆったりと最後の4年間を札幌で過ごしたいと思っている。


会社にとっても、たった4年のためにお金をかけておっさんを動かすメリットは小さいだろう。


いくら私が優秀でも。



その酒の席では、一応全て自分の考えを伝え、どうしてもというのなら、会社の命令に従うこということで話は終わっていた。


そこから不安とモヤモヤの日々を過ごすことになる。


いくら新人君の子供が小さくて父親が必要つったって、私のカミさんだって私が必要だし。(必要だよね?)


そもそもお父親の一人や二人いなくても子供は育つ。


新人君の奥さんだって、口には出さないだけで、お金だけ入れてくれて留守の方がいいって言ってたし。(空耳?。)


会社は月に一度の帰省の旅費をだしてくれるし、今までだって月の半分は出張しているのだから、今とそれほど変わらない。


いつまでたっても、とれない「なぜ私なのか?」というモヤモヤ感。



昨年暮れから時が流れ、あっという間に、今に至る。


私は今、あの時とは大きく変わった日常に生きている。


世界が変わった。


生活が変わった。


今まで経験したことのない、新型コロナウイルスの蔓延。


緊急事態宣言。


自粛生活。


新しい生活スタイル。


会社は環境を整え、在宅勤務にしてくれた。


家にいても、今までと同じように仕事ができる環境。


出勤しなくても、同じレベルの仕事ができる。


出社しなくても。



あれっ??


会社のあり方も大きく変わった今、本社(東京)転勤なんてあるのかな。


ジャイアンに聞く訳でもなく、


私は答えを出した。


「ないな。」

2020年07月23日

月曜断食ダイエット

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ダイエット



カミさんがダイエットをはじめた。


これまでもカミさんのダイエットいろいろみてきたけど。


効果があったのか、なかったのか・・・、


不明。(というかそれを話題にしてはいけない暗黙のルールが・・・)


結局元に戻ってるような・・・。(※私の心の声)


いや、もしかするとダイエット前よりいっちゃってる!?(※私の心の声)


本当のところはカミさんにしかわからない・・・。



今回のカミさんのダイエットは。


月曜断食ダイエット



月曜日のみ断食




わかりやすいね。


タイトルだけでなんとなくわかります。


内容は、


月曜日は何も口にしない。


断食。


水のみ。


火曜日から金曜日は、


  • 朝:フルーツとヨーグルト

  • 昼:おかずのみ

  • 夜:おかずのみ



「おかず」というのは、サラダとゆで卵とか、ご飯抜きの軽いおかずだ。


土日は、爆食いさえしなければ、三食何でも好きなものを食べてもいいという。


ご飯もOK。


数あるダイエットでも、これならいける!?


らしい。



ストイックにいきます




いや、これは大変だ。


私に例えると。


月曜日は休肝日。(一滴のお酒もだめです。)


月曜から金曜日まで、ビールはオチョコ一杯です。


土日は飲んでもいいですが、たくさん飲んじゃダメです。


と言われているようなものだ。


耐えなれない。



しかし、今回のカミさんは一味違う。


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しっかり、続けている。


毎日、ヘルスメーターに乗っては、降りて。


乗っては、降りて。


降りては、乗って。


ダイエット前のヘルスメーターで自分史上過去最高記録を叩きだしたカミさんが、10日後に出した結果。


テレビ的にいうと、黒いマントで登場してからの発表の場面。


私はゴクリと息をのんで結果を聞いた。


2kg減。(何kgから何kgかは非公表)


スゴい。


10日間でカミさんのカラダから500mlのペットボトルが4本、ボロンと剥がれ落ちたのだ。


ホントスゴい。


目に見えて結果がでてくると、人はさらにヤル気がでてくるものだ。


この先どうなるのか。


これはまだ途中経過で、これからもドンドンいくそうだ。

2020年07月16日

営業という仕事

会社のこと



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私の会社は、東京に本社がある中堅の会社で、私はその札幌オフィスで働いています。


札幌オフィスは、「支社」でも「営業所」でもなく、ただ仕事をする「場所」であって、


そこには口うるさい上司もいなければ、お茶を出してくれる深キョン似の女子社員もいません。


いるのは私と新人君(注:新人君といっても40過ぎのオッサンで、私が心の中でそう呼んでいるだけだ。)だけで、


一応私がオフィスの責任者になっています。


今は新型コロナウイルスの関係で在宅勤務が中心のため、出社するのは週に1回程度、


それも新人君とかぶらないように調整しているため彼とは滅多に会うことがありません。



営業マンの宿命




芸能人は歯が命なら、営業マンは数字が命です。


私の仕事は営業で、営業というからには当然売上計画があって、


毎月厳しい数字に追われフラフラになりながら、計画達成の黒魔術とか、


計画に届かない時に使う、スジの通った言い訳を常に考えています。


営業マンなら誰もが同じ経験をしているでしょう。



西部警察さながらの取り調べ




毎月20日が締め日で、25日に会議(Web)が行われ、


計画未達成者については、当然上層部より厳しい取り調べが行われます。


スタンドライトを顔に近づけられて「吐け。」


「どうして計画にいかないんだ。」


「本当のことを言ったらどうなんだ!。田舎の母さんが悲しむぞ。」


「吐け〜!」


といった具合に、とことん追及されるのです。


カツ丼などでてきません。


「母さんが夜なべをして♪・・・」


歌など歌ってくれません。


とにかく血祭りに上げられるのです。



逆に・・・。




でもね。


逆にいうと。


逆にぃ〜。


計画を達成していれば、何も言われることはありません。


何も言わせません。


「今月はこれだけいってますが、なにか?」って感じです。


今月の私は、すでに達成しています。


さっ、来月のこと考えながら、一杯やるか。


まだ、明るいけど。

2020年07月12日

昼間のビール

一人の時間



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カミさんがオシャレして出かけていきました。


友達と食事だそうです。


「楽しんでおいで。」とやさしく送り出した私。


久しぶりの一人です。


やりたいことはたくさんあります。


「韓国ドラマ放映中」のため普段観れない映画もたっぷり観たいし、



「休肝日を作りなさい」と言われるので飲めないビールを昼間っから飲みたいし・・・。



楽しみ。



ボランティア




でもその前に。


まずは前から約束していた公園の草刈りのボランティアを午前中の2時間たっぷり。


自分のためだけに時間を使うのではなく、他のために、世のため人のために・・・。


けっして背徳感を沈めるためのポーズではありません。


今日は曇り空ですが、7月の札幌は例外なく暑いです。


普段運動などしていないオッサンが一心不乱に2時間草をむしっていればそりゃ汗だくにもなります。


カステラを食べた口の中みたいに、体中の水分が全部もっていかれます。



最高の瞬間



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急いで帰ってシャワーを浴びます。


「ビールをおいしく飲むためにボランティアに行ってきたんじゃないの?」


とつっこまれても、言い訳する言葉が思い浮かびません。


そう思っていただいて結構です。


さっ、いよいよ。


この瞬間のために今朝グラスを凍らせておきました。


ビールはこいつ。


「サッポロビール。」


札幌に住む私がオススメするビール。


静かに注いで。


私は泡とかにこだわりがありません。


なくてもいいくらいです。


ゆっくり静かにグラスに注いで。


一気に、飲ります。


あぁ〜・・・・〜ぁ〜・・・・ぁ・・


うまい。


五臓六腑に染み渡る。


ビール好きにはわかるでしょう。。


ヤバい瞬間です。


最初の1本はつまみなんか要らない。


入っていく。


幸せだ。



あっという間




えっ、もうこんな時間?


カミさん帰ってくる前に掃除機かけないと・・・。


食器も洗わなきゃいけないな。


やることあるな。


映画観れるかな。


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2020年07月05日

愛の不時着

韓流



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録画したり、ネットフィリックスで韓流ドラマを観ているカミさん。


私も映画・ドラマは好きだけど洋画専門で韓流はどうも好きになれません。


どれも同じような内容だし。(注:あくまで私のイメージです。)


登場人物はだいたい財閥の令嬢とイケメン、あと怒鳴ってるおばさん。(注:あくまで私のイメージです)


若い女性も声を荒げてるシーンが多いし、基本的に韓国の女性は気性が荒い。(注:付き合ったことがないから本当のところはわかりません。)


それでも、カミさんはとっても面白いらしいのです。


それぞれ好みがあるので、否定はしません。


面白いと思うものを観て楽しんでほしいと思います。



愛の不時着



そんな時カミさんに、「愛の不時着」を強烈に奨められました。


いろんな方面で話題になっているので私もタイトルは知っていましたが、やはり韓国物だけにあまり乗り気はしませんでした。


カミさんも、「まだ観ていないので一緒に観よう」といいます。


やんわりお断りしましたが、「これは絶対面白い。途中でやめてもいいからまず観てみようよ。」と、引き下がりません。


まっ、そこまでいうなら観ようかな。


ケンカしてまで断る理由もないし・・・。



沼にハマりました



ということで一緒に観ることになった私。


沼に、はまってしまいました。


これは、面白い!


ヤバい!



涙腺崩壊



こんなオッサンが、どきどきする。


そして、うるうるする。


年をとってくると涙腺が弱くなっているので、ホント涙がこぼれてきます。(注:前立腺も弱っている)


カミさんに見られないように涙をぬぐって、どんどん次の話に進みます。


全16話。


終わりに近づくにつれ、終わってほしくない願いも微かにわいてきます。


すっかり乙女の心になってしまった私。


オススメです。。


まだ観ていないなら、すぐに観てほしいな。


Netfilx「愛の不時着」です。



2020年06月28日

在宅勤務

未だ在宅勤務



新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言の全面解除から25日でもう一ヶ月が経ちましたが、私の会社はまだ在宅勤務のままです。


出勤しなければ仕事ができない部署の人間は、時差出勤などピークを避ける形で出勤していますが、私たち営業は基本在宅勤務のままです。


誰が見ているわけでもないですが、日本人はまじめだからなのか、私がまじめだからなのか、在宅でもきっちり仕事をこなしています。


むしろ在宅勤務だと通勤時間は0だし、話かけてくるヤツもいないし、逆に仕事がはかどります。


あまりにも快適すぎて元の生活(仕事スタイル)に戻れるのか不安になります。



1日のサイクル




朝8時にパソコン上のタイムカードで“出勤”して、18時頃に“退勤”して一日が終わります。


ヤバいのはその後です。


通勤時間がないから、すぐに飲み会になります。


いっても私一人の飲み会です。


宅飲み。


まずビール。


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  • 19時、NHKニュース7を観ながらハイボール。


  • 19時半、BSTBS報道1930を観ながらハイボール。


  • 20時、BSフジプライムニュースを見ながらハイボール。


  • 21時、NHKニュースウォッチ9を観ながら酎ハイ。


  • 21時54分、テレビ朝日報道ステーションを観ながら酎ハイ。


  • 23時、日テレNEWS ZEROを観ながら酎ハイ。



たまにワイン。


飲み過ぎです。


そして倒れるように眠ります。


いつまで続くかわりませんが、その時まで在宅勤務を楽しもうと思います。



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