座って読んでも、立ってても寝転んでても……どうもしばらく読書してるとどっかが痛くなるというか、しっくりこないというか……。
どうも。ラノベ仙人という者です。
今回は緋弾のアリア 12巻の感想です!
緋弾のアリア12巻 / 赤松 中学
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
緑松校長:「2年A組23番、遠山キンジ君、2年C組35番、レキさん。東京武偵高は今月末を以て君たち2名を退学処分とします」
いきなり退学を言い渡されたキンジとレキ。しかし、話を聞けば、キンジがもともと転校を希望していたことに加え、別の学校へ転校を斡旋してくれる様子。
キンジについていくべく、レキも転出届を出していたようで、2人揃って転校する運びとなります……。
キンジとレキが新天地へと踏み込みます!
キンジが憧れ続けてきた「普通の高校生」になるべく、一般高校で出直しを計るのですが、キンジは事件の起こらない「日常」に馴染むことができない様子で……?
普通の高校、一般の路地といったこれまでとはちょっとテイストの違う舞台でキンジとレキは新たな経験を積んでいきます。
<感想>
はい。このシリーズにおいてキンジが遠出するというのは、イコール新しい女の子が登場するフラグです!
もちろんキンジは今回も新しい女の子のハートを射止めてきます。
それにしても今度は一般人とヤクザですか……。
普通鋼の女子高生:望月萌(もちづき もえ)
ヤクザの頭領:鏡高菊代(かがたか きくよ)
……キンジの女性遍歴もエライことになってきましたね(笑)
特に、とうとう武偵として何の能力も無い、ただの女子高生を射止めてしまったのが罪深いです。キンジの周りにいるだけで危険ですから(笑)
キンジに惚れてしまったが最後、日常的に銃弾を飛ばして挨拶をするような世界がこんにちは。ですからね。
今後も萌がキンジに付きまとうようなことになったら、敵にとっては格好の人質ですよ!
心配ですねー。
でも、普通の高校に転入しても、キンジは相変わらずな様子でホッとしました!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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