はい。もちろん、Z戦士にはなれませんでした。
どうも。ラノベ仙人という者です。
今回はデート・ア・ライブ 8巻の感想です!
デート・ア・ライブ 8巻 / 橘 公司
(略称:デアラ,DAL)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆
<紹介>
七罪:「ねぇ、ねぇ士道くん。お姉さんのどんなところが綺麗?」
10月15日。ハロウィンが迫るその日に士道は第7の精霊、七罪(なつみ)と遭遇しました。
以外にも士道にとても友好的な七罪。
順調に会話をし、好感度が上昇していたその時、とあるきっかけで七罪の態度が激変!
七罪:「あんたの人生、おしまいにしてやるんだから……!」
変身能力を持った精霊、七罪の襲撃が始まります。
――七罪が誰かに化けている!?
容疑者は十香、折紙、四糸乃、琴里、夕弦、耶俱矢、美九、亜衣、麻衣、美衣、球恵先生、そして友人の殿町……。
七罪はこの中の誰かに化けている……。正体を隠した精霊を見つけ出すため、全員とデートして、デレさせろ!?
(七罪!)
<感想>
また随分とクセのある精霊が出て来ちゃいましたねー。
今回新たに登場する精霊、七罪(なつみ)は「変身」の能力を持っています。
だから士道の周りにいる誰が、あるいはどれが七罪なのか分かったもんじゃない……。
七罪自身が変身することもできますし、七罪が選んだ対象を好きな物に変えてしまうこともできます……。
ホント、チート級の能力ですよ。(笑)
前回の美九に引き続き、今回も物理的な戦いと言うよりは調査、読みあいなど精神的な戦いを強いられることに……。
今回は七罪が「遊んで」くれたからまだ良かったものの、本気を出されたらあっという間に士道はやられていたでしょうね。(いや、精霊ならみんなそうですけど)
絶対に怒らせてはいけない精霊を、士道はどうしてこうも毎回毎回怒らせてしまうのか。
七罪編はこの8巻だけでは終わりませんでした。決着は次の9巻へ持越しに……。
油断のならないハラハラする展開が続きます……!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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次巻:デート・ア・ライブ 9巻の紹介,感想
前巻:デート・ア・ライブ アンコールの紹介,感想
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