あー、今、両手を大きく上げて「ぅあー」って言いながら伸びをしました。(授業中です)教授も後ろの学生たちもみんなコイツを睨んでます……。もちろん私も。
今回はデート・ア・ライブ9巻の紹介です。
デート・ア・ライブ 9巻 / 橘 公司
(略称:デアラ,DAL)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
10巻: デート・ア・ライブ10巻の感想!(鳶一折紙の過去――)
8巻: デート・ア・ライブ 8巻の紹介,感想
<紹介>
十香:「シドー!おなかがすいたぞ、シドー!」
折紙:「しどう、おしっこ。ひとりでできない。ついてきて、しどう」
美九:「だーりーん!だーりーん!」
四糸乃:「あ、あの……しどうさん……」
琴里:みんなちょっとおちつきなさい!って、あ!かぐや、それわたしのチュッパチャップスじゃないの!
耶俱矢:「くく、ちいさきものよ。さまつなことにこうでいするは、おのがわいしょうさをろていするにほかならんぞ?」
夕弦:「しゅこう。ひとつくらいいいではないですか」
……。10月29日。五河家の中は騒然としていました。
第7の精霊、七罪(なつみ)の力によって子供の姿となってしまった精霊たちに士道は振り回されっぱなし。
どうやら七罪は自分の容姿にコンプレックスを持っているらしく、真の姿を見てしまった士道を許せない様子。
士道たちは七罪の精霊の力を封印したいものの、それはもう七罪が変身できなくなることを意味します。
士道たちは逃げ続ける七罪を捕まえ、デレさせることはできるのか!?
七罪(真の姿!)
<感想>
裏で暗躍するDEM本社の影響で起こる事件が段々大規模になってきてますね。
「精霊を討伐」しようとする勢力と「精霊を無力化」して友好的な関係を築こうとする勢力の対立……だったんですが、今は「精霊を使って何かをしようとしてる」――。そんな風に見えるアブナい人たちがいますね。(ウェストコットとエレンです)
彼らは「精霊」という存在がそもそも何なのか知っているような言動、行動をしてきますね。十香を反転させて「魔王」を顕現させたり、精霊には「セフィラ」と呼ばれる核のようなものが存在することを知っていたり……。
まだまだ彼らの正体も目的も何も分からないですが……。この物語のカギを握っていることだけは確かなようです。
現状はまだ謎だらけです。次巻以降はどんな展開になるんでしょう?気になります!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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