ラノベぐらし！

　一夏がまたしても新しい女の子に手を出します！

どうも。ラノベ仙人という者です。


今回はIS＜インフィニット・ストラトス＞７巻を紹介していきます。

IS＜インフィニット・ストラトス＞７巻　/　弓弦　イズル
おススメ度☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆


＜紹介＞

楯無：「お願い！私の妹と組んで！」

IS学園の専用機持ちたちの能力向上を目的として行われる「全学年専用機持ちタッグマッチ」
ある日一夏の前にIS学園の生徒会長、楯無（たてなし）が現れ、この大会に一夏は楯無の妹、更識簪（さらしき　かんざし）と出場するよう、お願いをされる。
しかし、簪当人は一夏のことを嫌っている様子。どうやら、一夏の専用機の開発のせいで簪の専用ISの開発がストップしてしまっているようで……？

簪：「……私には、あなたを……殴る権利がある……。けど、疲れるから……やらない」

最初から好感度がマイナス方向にカンストしているこの子と、一夏はタッグを組んでもらえるのか!?
（簪！）

＜感想＞
はい、一夏がまた新しい女の子に手を出しましたね！（いいぞ。もっとやれ！）
今度は無口でクールな同級生。この作品に出てくる女の子は同級生が多いですね。

他のラノベでは年上、年下、ちっちゃい子や背の高い子などの特徴でキャラを差別化していることが結構多いんですが、このISシリーズでは基本的にキャラの国籍と性格だけでキャラを差別化しているように見えます。

まあ、みんなかわいいからキャラの差別化なんてどっちでもいいですけどね！（笑）

この巻ではまた一夏が新しい女の子に手を出すため、他の子たちが殺伐とします。
針のむしろに立たされる一夏……。一夏はそろそろ学習して女の子たちを怒らせないようにする術を身に付けなければいけませんね。身の危険を感じます！

今回、簪が登場して、これで１年生の専用機持ちは全員登場したんでしょうか？
上回生の専用機持ちは少ないですし、一夏まわりの女性関係は一端落ち着いていくことになりそうですね。
（あるいは直ぐに来年度になって五反田蘭（ごたんだ　らん）など、新入生の女の子が登場してくるんですかね？それはそれで楽しみです！）

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう！

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