『精霊使いの剣舞』1巻、[剣と学院と火猫少女]の紹介・感想です!
精霊使いの剣舞 1巻 / 志瑞 祐(しみず ゆう)
おすすめ度★★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★★★★
2巻:精霊使いの剣舞 2巻の感想 フィアナ登場!
<紹介>
この世界では清らかな乙女のみ、精霊たちと契約してその力を行使することができます。
本来なら男は精霊を扱うことができないのですが、この作品の主人公は男でありながら精霊たちと交信することができます。
男の精霊使いであり、主人公のカミトは、アレイシア精霊学院へやってきました。ここは少女たちが精霊の扱いについて学ぶ学院であり、学生たちは当然、全員女性!
炎猫の精霊を使役するクレア・ルージュ。
氷の狼精霊を従え、狙撃が得意なリンスレット・ローレンフロスト。
風を操る大鷲の精霊を操る騎士団長、エリス・ファーレンガルト……。
秘密を抱えた主人公カミトは、そんな乙女たちとの生活が始めるのでした。
<感想>
1巻なのでまだ少しキャラは少な目。でも充分にハーレム系の様相は出ています!
ファンタジーとハーレム系が好きな人にはハマるでしょうねー(笑)
私がまさにそうなので、この「精霊使いの剣舞」シリーズは大好きです!
女しか扱うことのできないはずの精霊を、何故か使える男の主人公……。はい。完全にIS(インフィニット・ストラトス)パクリです。
これは作者さんも言われることを当然分かっててやってるんでしょうけども。
地味な所ですが、女の子の紙の色が赤だったり青だったり。カラフルです!ISとは違う点の一つですが、私的にはこういうカラフルな髪の方が好きです!(重要なとこだと思うので書いておきました)
なので個人的に本当にハマってる作品の一つです!
典型的なMF文庫のハーレム系ラノベですね(良い意味で!)
1巻の内からこんなことを書くのもどうかと思いますが、10巻を超えたあたりでイラストレーターが変わってしまいます。絵が好きで読もうとしている方は注意!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image