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2015年11月13日

デート・ア・ライブ4巻の紹介,感想

 ラノベや漫画をあんまり読まない人へ:
髪の毛の色がおかしいとか、なんでかわいい子しかいないの?とか。
そういうのはツッコンじゃいけない不可侵な領域なんです。分かってください。ね?

どうも。ラノベ仙人という者です。


今回はデート・ア・ライブ4巻、五河シスターを紹介していきます。

デート・ア・ライブ4巻 / 橘 公司
(略称:デアラ)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
date kotori 4.png

紹介
狂三も真那も救ってみせると宣言した士道。しかし、結局士道は何もできなかった。
そんな士道を助けに来たのはなんと、妹の琴里。しかし、その琴里は炎をまとう精霊の姿になっていて……?

琴里:「今から5年前。――私は精霊になった。士道の回復能力はもともと私の力よ」

琴里の口から告げられる真実。
士道はキスによって精霊の力を封印する能力を持っている。
士道本人すら知らなかったその能力を、何故琴里が知っていたのか――。それは過去に士道が琴里の精霊の力を封印したことがあったからだった。

琴里:「今日で私は私でなくなる。その前に、おにーちゃんとのデートを」

タイムリミットはたった1日。かわいい妹を士道はデートしてデレさせることができるのか……?

感想

今回は琴里回でした!
士道の妹、琴里がまさかの精霊化です。能力は炎を操る能力、服装は和服(着物)です。
琴里は完全に「精霊たちと士道を取り締まる側」の人間だと思っていたのでこの子が精霊になったのは本当に意外でした。
kotori.png(琴里!)

精霊たちはそれぞれ特徴的な能力を持っているみたいですね。
十香はシンプルに剣と鎧って感じでしたけど、四糸乃は氷、狂三は時間を操る能力、そして今回出てきた精霊の琴里は炎を操る能力。
精霊たち自身の個性に加え、この能力もキャラを特徴づけるのに一役買っていますね。単純に見た目も十香が紫、四糸乃が青、狂三が黒、琴里が赤と、いろんな色がいて映えますし。
今後はどんな能力を持った精霊が出てくるんでしょうか?パッと思いつくのは「水」とか「風」とか「地面」、「木」、「光」、「闇」とかですかね?

内容的には琴里だけでなく、前巻までに引き続き折紙、十香、四糸乃たちともイチャイチャしてる感じでした。各々個性というか、アクの強いキャラばっかりなので何気ない会話をしているだけでも面白かったです!

琴里はもともと人間だったのに何者かに精霊にされたようですね。士道も琴里も5年前の災害以前の記憶が無い様で、話がまだよく見えてきませんが……。
もしかして十香や四糸乃ももともとは人間だったりするんでしょうか?うーん。分からない!

それと、1巻で十香。2巻で四糸乃。3巻で狂三。4巻で琴里と、このシリーズは毎巻一人の精霊が出てくる形式でやっていくみたいですね。
ただ、次巻は二人、新たな精霊が登場するらしいですよ……?期待していきましょう!


それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!

《おすすめのラノベ》一覧へ
次巻:デート・ア・ライブ、5巻を読んだ感想!
前巻:デート・ア・ライブ3巻の紹介,感想



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