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2015年11月15日

デート・ア・ライブ、5巻を読んだ感想!

 ハーレムって良いことばかりじゃないですね。
いや、士道まわりの愛が、重くて……。多くて……。

どうも。ラノベ仙人という者です。


今回はデート・ア・ライブ5巻、<八舞テンペスト>です!

デート・ア・ライブ5巻 / 橘 公司
(略称:デアラ)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆☆
date a live 5.png

紹介
夏休み前の7月17日。来禅高校の修学旅行で五河士道たちは或美島を訪れ、そこで2人の精霊たちと出会います。
全身革ベルトで束縛された、奇抜な服装の二人の精霊。見れば顔もそっくりです。
この2人は激しく衝突し合い、どうやらケンカをしている様子。
そのケンカを止めに入った士道でしたが

耶倶矢:「最後の決闘だ! この男――士道を先に落とした方の勝ちだ!」
夕弦:「承諾。――その勝負、受けて立ちます」

こうして耶倶矢と夕弦、どちらが真の精霊にふさわしいかの裁定役に、士道は選ばれてしまいました。

しかし現在、ラタトスクには艦長である琴里が不在なため、いつもの様にインカムで指示を仰ぐのは難しい。
さらには精霊殲滅部隊、ASTの上組織、DEM社から十香を狙った新手の刺客までやってきます。

こんな悪状況の中、士道は無事、二人の精霊とデートして、デレさせることができるのでしょうか?

date a live yamai.png
水着姿の耶倶矢&夕弦!(かぐや&ゆづる)

感想
今回は修学旅行でした。
修学旅行の話になると家でお留守番している四糸乃は基本的に出てこれないのでそこがちょっと残念でした(四糸乃だいすき!)
まあ、その分他のキャラの水着シーンが満載だったんですけどね!

前巻で両親の仇、精霊イフリート(五河琴里)を前に理性を失い、暴走した鳶一折紙。
懲戒免職処分が下り、彼女はもう顕現装置(リアライザ)を使って精霊と戦うことは許されないのかと思いきや、なんとそこにASTの親会社が介入してきました。
失職は免れたものの、今後折紙はどうなっていくんでしょう?正直、不安しかありません。親の仇打ちもうやむやに終わってしまい、もともと心が不安定だった折紙は現在、宙ぶらりんな状態です。
精霊たちだけでなく、この折紙を救えるのも士道だけだと思うので士道にはぜひ頑張ってもらわなくては!

この5巻は新しい精霊が2人出てきただけでなく、新キャラが多かったです。
DEM社からの刺客、折紙の所属するASTのメンバーなどなど。個性的な面々が登場します!


それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!

《おすすめのラノベ》一覧へ
次巻:デート・ア・ライブ6巻の紹介,感想
前巻:デート・ア・ライブ4巻の紹介,感想



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