TVアニメ「魔法少女育成計画」の第05話のネタバレをしていきます。ネタバレを見たくないという方は注意!
6話はこちら: 魔法少女育成計画6話の感想:凄惨!華やかなキャラ絵に騙された!
4話はこちら: 魔法少女育成計画4話の感想・紹介!ルーラの脱落!?
《キャラ紹介!(魔法少女育成計画)》
スノーホワイトの紹介!(魔法少女育成計画キャラクター)
ラ・ピュセル!(まほいく登場人物紹介!)
リップル
トップスピード
ねむりん(三条合歓)
シスターナナ&ヴェス・ウィンタープリズン
ルーラ一味!たま、スイムスイム、ミナエル、ユナエルの紹介!(魔法少女育成計画、登場人物)
カラミティ・メアリ&マジカロイド44
ハードゴア・アリス
森の音楽家クラムベリー
以下、アニメ5話のネタバレです!
シスターナナに呼ばれたリップルとトップスピード。
現れたシスターナナとヴェス・ウィンタープリズン。
全く無計画に「とにかく協力しましょう」と言い出したシスターナナ。
ナナは運営に連絡しても黙認されてしまったそうです。何故?明らかに異常事態です!既に死者が2人出ています!
リップルはシスターナナのことは気に入らないみたいです。
帰る2人。
トップスピード:「俺だってなんとしても死にたくねーんだよ。最悪でもあと半年はな」
他の魔法少女たちの評判を落とそうとネットに書き込みをする双子。
亜柊雫(あしゅう しずく)。ヴェス・ウィンタープリズンの人間の姿です。大学では「王子様」扱いされますが、女性です。女性にも男性にもモテる美形!
羽二重奈々。シスターナナです。雫とは同じ大学の同じサークルに入っていて、2人は恋人同士。同棲しています。二人とも女性のいわゆる百合。
原作では奈々がサークルの紅一点で、後から雫が入って来たんですが……。あれ?皆、女性?
奈々。
極道に関わるカラミティ・メアリ。彼女は日常的に悪事に加担してお金を稼いでいます。
交渉の補助をしていますが、実際は敵組織を一人で皆殺しにできる戦闘力を持っています。
マジカロイド44:「善悪関係無く、困っている人を助けるとキャンディーが溜まってしまうというのは、かなりいい加減ですねー」
命に係わる事案も多いので大量のマジカルキャンディーを稼ぐことができます!
シスターナナは昔の金蔓だったというマジカロイド44。
回想シーン。
魔法少女になる前から理想の王子様がいたシスターナナ。(ヴェス・ウィンタープリズンのことです!)
自分が魔法少女になってしまい、その「理想の王子様」よりも強くなってしまいました。理想の王子様に守られる立場でいたいシスターナナはこれでは満足できません。
そこで、マジカロイド44の「未来の道具を使える」という魔法で理想の王子様を魔法少女にしてもらうようにお願いしに行きました!
ここで注意点が2つ。
1、マジカロイド44は好きな道具を出せる訳ではありません。(シスターナナは勘違いしてドラえもん扱いしていますが)
2、シスターナナの言う「理想の王子様」は女性です。百合です。性別なんて関係ないんです!(亜柊 雫)
マジカロイド44って、「マジカロイドフォーティーフォー」って読むんですね。
で、シスターナナが彼女をドラえもん的な物と勘違いして先にお金を渡してお願いして来ちゃいました……(汗)
そして出てきた道具は「昆虫雌雄鑑定機」。
シスターナナの要求は「理想の王子様を魔法少女にしてほしい」ですが、昆虫の雌雄鑑定と強引に結び付けて騙して売ってしまいました!
シスターナナ:「使っている内に壊れてしまって……」
一度使うと壊れます。
「デブリ除去専用マニピュレータ―」
その後もシスターナナは道具を買わされ続けます。
「完全自動掃除機」
「一日でマンガが描けるペン」
「対 魔法生物光線銃」
マジカロイド44:「兆候が見えます。王子様が魔法少女になる日は近いでしょう」
……もちろん、口から出まかせでしたが……。
「マジカルパワー増幅ピアス」を売り飛ばした翌日!
なんと「理想の王子様」こと雫(しずく)が魔法少女ヴェス・ウィンタープリズンになることに成功してしまいました!
まさか、本当に効果があるアイテムが出てくるとは思わなかったのです。
アニメは後半へ。
シスターナナ:
博愛主義
人間の時は平均より体重が多いのが悩み
ヴェス・ウィンタープリズン:
ナナの思惑を超越した部分で彼女を全肯定している。
運営に独自のコネがあるというマジカロイド44。しかし、これもまた口から出まかせ。
またしても彼女からお金を巻き上げました!
ナナ、ヴェスへクラムベリーから連絡。
森の音楽家クラムベリーの登場。
クラムベリー:「こういうこと、やめませんか?こうやって、ゲームに水を差すことです」
クラムベリー:「ウィンタープリズン、あなたの噂を聞きました」
強いと噂のヴェス・ウィンタープリズンに興味深々!
吹き飛ばされるナナ。
戦闘開始!
シスターナナの魔法は「好きな人の能力を最大まで引き上げる」というもの。
ヴェス・ウィンタープリズンの壁を作り出す魔法!
足止めしている隙に2人は逃げ出しました。
ファヴ:「シスターナナは始末するって話じゃなかったぽん?あれを行かしておいてもゲームの邪魔になるだけだぽん」
このマスコットキャラクターとクラムベリーは完全にグルです!
浮かない顔の姫川小雪(スノーホワイト)
あまり外出しないほうがいいんじゃないかというウィンタープリズン。しかし、
16人目の魔法少女の教育係をシスターナナは買って出ました!
現在の状況を話してもハードゴア・アリスは無反応。
「スノーホワイトというのは白い魔法少女ですか?」
ハードゴア・アリスは彼女の名前をねむりんから聞いていました!
シーンは変わって良い雰囲気の2人。ラ・ピュセルとスノーホワイト。
クラムベリーが追って来ていたことにラ・ピュセルは気づいていました。
スノーホワイトを先に帰らせ、相手の動向をうかがいますが、どうやら相手は完全にやる気のようです!
強敵を求めるクラムベリー。しかし2人の戦いが始まる前に第5話は終了。
以上、「魔法少女育成計画」第5話でした!