今回はアニメ、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、4話のネタバレと感想です。
7月ももうすぐ終わり、暑い日が続きます。イクタ達がいるカトヴァーナ帝国も熱い地域なのでこんな感じなんでしょうか……?
(帝国はインドがモデルになっています)
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それでは以下、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、4話のネタバレと感想です!
トルル(トルウェイ)の兄、サリハスラグは余裕の態度。
相手の隊との間には川があるので攻め込むことができないと判断しましたが……?
「あんたにとってはさぞかし転がしやすい相手でしょうね。イクタ」
ヤトリは状況を楽観視してはいませんでした。
サリハスラグの命令で川の上流へ行かされます。
イクタは楽しそう。
このアニメではイクタがやけにイケメンですね……。トルウェイよりもよっぽどイクタの方が……。
まあ、実際イクタは結構女遊びしてます。(熟女好き)
イクタの率いる隊は川を渡って来ました!
前日に雨が降って氾濫している川ですが、実は水面下には「イスノキ」という重い木が敷かれ、渡れるようになっていました!
これは川の水深を測らなかったサリハスラグの怠慢です。
上流へ行かされたはずのヤトリがすぐに戻ってきました!
サリハスラグへ向けて放たれたボウガン(ペイント弾)をヤトリが木剣で弾きます。
模擬戦なので殺傷力の低い武器で皆戦っています。
こういう戦場って、上から見ると遅いですね……。
いや、「戦ってる人」の目線でいつもアニメは見ているので、こういう風に上からみると急に見栄えが……ショボくなるというか……。うーん……。
一戦が終わり、ひとまず休憩。
イクタ達はそのままサリハスラグたちへ追撃をするのではなく、彼らの退路に兵を並べて待ち伏せすることにしました。このイクタたちの隊を突破しない事には「撤退すらできなかった」ということで完全に負けとなってしまいます!
結局この戦いはイクタ達が勝ちます。
後はイクタが自分の小隊の兵士たちを叱ったりしますが、常におちゃらけた軽い口調です。それでもこの勝ち戦によって兵たちからの信頼は得られたようです。
その時、シャミーユ殿下は連れ去られ、口元に布を当てられ……?
イクタが異変に気づき、シャミーユからより近いであろうヤトリに合図の信号を送ります。
ヤトリはイクタからの合図を受けて西へ向かいます……
シャミーユ姫殿下を攫った一団をヤトリが発見。そのまま隊長の首に剣を突きつけます。
しかし、彼は自分の身を顧みずに命令を下します。
「全隊員に命じる。今すぐ彼女を討て」
兵たちは動きませんでした。
兵士たちは隊長を死なせる気が無かったようです。
シャミーユは解放されましたが、まだ油断はできません。
シャミーユは「イクタが倒れた」と言われて連れてこられたようです。
この反逆者たちに話を聞くと、彼らは戦死させられたイカン中将の教え子たちで、その仇を取るために姫の誘拐をしたようです。
その後、大人しくなる様子の無い反逆者たちをヤトリが全滅させました。
ここの戦闘シーン……。正直トロかったですね……。原作を読んでいる私としては「え?ヤトリってこんなに遅いの?」と感じてしまいました。残念!
それでも彼女は強いですけどね!
反逆者を皆殺しにして極限状態のヤトリ。手が剣から離れません。
イクタがやってきてヤトリの剣を落とします。
ここ、ヤトリの聴覚を再現したんでしょうか?自分の声や周りの音がすごく籠って聞こえて、イクタを見てから少しずつ聴覚が戻っていくという……。
そんな音の工夫がされていました。
ヤトリの極限状態が良く伝わります……。
シャミーユも返り血を浴びています。
シャミーユはイクタのことが好きですが、この2人の間に入っていく余地なんてないんですよね……。
シャミーユ、嫉妬。
命の危機から解放され、更にはからかわれ、彼女もイクタに泣きついてきました……。
以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、4話のネタバレと感想でした!
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2016年07月31日
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