2016年07月23日
ねじ巻き精霊戦記、３話の感想！（ムカデの頭には毒があるから、きちんと取ってから食べましょう）
今回はアニメ、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、第３話の感想です！ネタバレも含むので注意！
次：ねじ巻き精霊戦記、４話のネタバレ＆感想！[天鏡のアルデラミン]
前：ねじ巻き精霊戦記、２話の感想＆ネタバレ！（いよいよ血生臭い本性が……）
今後の展開のネタバレ：ねじ巻き精霊戦記、１巻のネタバレ！（天鏡のアルデラミン）
原作：「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ
いよいよ高等士官学校に通うことになった５人。
この５人は今後、まとめて「騎士団」と呼ばれることが多いです。
この第３話は戦争っぽいシーンもあまりなく、全体的に穏やかな感じでした。
まあ、イクタの怠惰さがまわりの反感を買い、料理に虫を入れられたりしますが……。
「ムカデの頭には毒があることがあるから、取ってから食べるんだ」と前置きをして食べてしまいました……。
一応、イクタの母親は虫食の文化がある国の出身ということで、イクタも虫を食べるシーンはたまに出て来ます……。
こういう虫を平気で食べられる人って、実際いるみたいですね。ムカデやヤスデ、ゴキブリなんかを食べまくる大会もあったとか。
ちなみに、この虫食い大会の優勝者が死亡するという事件もあったそうです。虫自体に毒は無かったらしいですが……？
（私が思うに、殺虫剤とか使って虫を捕まえてたんじゃないですか？）
はい、話が逸れました。「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」３話に戻りましょう。
シャミーユ姫殿下も一緒に座学を受けます！
イクタの隣に座ったシャミーユ姫殿下からこんなメッセージが……。
（こんなミニ黒板を使ってるんですね……）
『ここでの生活は順調か』
『何の楽しみもない毎日ですよ。 昼寝もできないし、愛人も連れ込めやしない』
そう、この主人公ってけっこう女遊びしてるんですよね。
（実際にそういう事をしてるシーンは無いですが）
サリハスラグ・レミオン大尉。そして一歩後ろにいるのがスシュラグ・レミオン中尉。
２人ともトルウェイの兄です！
サリハはトルウェイに嫌味たらしく絡んできますが、イクタに助けられ、そのイクタはヤトリに助けられます……。
イクタは「持久戦」という言葉をトルウェイに投げかけ、自身の身をもって見せつけました。
アニメではちょっと分かりづらかったかもしれないので説明すると……。
イクタは、ヤトリとシャミーユが来ることを見越して、サリハに殴られ続けました。
これと同じように、「兄に復讐するチャンスが来るまで、今は耐えろ」というイクタからトルウェイに向けてののメッセージです。
いよいよ騎士団の５人も小隊を任されることになりました！
しかし……イクタが受け持つ小隊の曹長、スーヤ・ミットカリフは、昔の不倫相手の娘でした……。
（イクタは熟女好き！）
かつての不倫相手の娘が曹長で、隊の指揮をさせてもらえないと嘆くイクタ。
ヤトリは100％自分の責任だと切って捨て、他のメンバーも渋面。
イクタ：「もうお前らなんかには頼らないよっ」
そんな折、ペイント弾を使った模擬戦が行われるという掲示が出されました。
イクタ、マシュー、トルウェイ
VS
ヤトリ、スシュラフ、サリハスラグ
この３対３での模擬戦です。
完全にサリハがイクタとトルウェイを苛めるためのチーム分けとなっていますが……果たして……？
スーヤとイクタの話し合い。
この模擬戦で勝利したら隊の指揮をとらせてもらうという約束をこぎつけました！
今更ですが、スーヤあんまり可愛くない！（見た目の問題）
まあ、血気盛んな男っぽいキャラではあるので、違和感とかは無いんですが……。
いや、まあ、男性と女性が同じように軍で扱われていたり、この世界では女性も男性と同じくらい強かったり。そもそもそこはおかしいんですが目を瞑りましょう。
模擬戦当日！
残念ながら悪天候に見舞われてしまいました。
しかし、相手チームも条件は同じです！
この後イクタは隊の要らない荷物を道中で捨て、行進スピードを上げるという荒業に出ます。
スーヤは明らかに速い進軍ペースや、イクタが一度も地図を取り出さないことなどに違和感を覚えますが、結局相手チームよりも早く有利な陣地を取ることに成功します！
（釈然としないスーヤ）
相手チームとは川を挟んで向う側に陣地をとったイクタ達。
次回、いよいよ模擬戦がスタートします！
……原作を知っている私としては早くここから先の戦いを映像で見てみたいんですが、あと１週間お預けですかー。残念！
第３話は学校に入学したということで新キャラの登場が目立ちました。
スーヤ、スシュラフ、サリハなど。スーヤ以外は今後あまり出て来ませんが……。
イクタ周りに女性がまた１人増えたということで、スーヤにはちょっと注目していきましょう！
それでは以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、第３話の感想＆ネタバレでした！
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ
次：ねじ巻き精霊戦記、４話のネタバレ＆感想！[天鏡のアルデラミン]
前：ねじ巻き精霊戦記、２話の感想＆ネタバレ！（いよいよ血生臭い本性が……）
今後の展開のネタバレ：ねじ巻き精霊戦記、１巻のネタバレ！（天鏡のアルデラミン）
原作：「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ
いよいよ高等士官学校に通うことになった５人。
この５人は今後、まとめて「騎士団」と呼ばれることが多いです。
この第３話は戦争っぽいシーンもあまりなく、全体的に穏やかな感じでした。
まあ、イクタの怠惰さがまわりの反感を買い、料理に虫を入れられたりしますが……。
「ムカデの頭には毒があることがあるから、取ってから食べるんだ」と前置きをして食べてしまいました……。
一応、イクタの母親は虫食の文化がある国の出身ということで、イクタも虫を食べるシーンはたまに出て来ます……。
こういう虫を平気で食べられる人って、実際いるみたいですね。ムカデやヤスデ、ゴキブリなんかを食べまくる大会もあったとか。
ちなみに、この虫食い大会の優勝者が死亡するという事件もあったそうです。虫自体に毒は無かったらしいですが……？
（私が思うに、殺虫剤とか使って虫を捕まえてたんじゃないですか？）
はい、話が逸れました。「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」３話に戻りましょう。
シャミーユ姫殿下も一緒に座学を受けます！
イクタの隣に座ったシャミーユ姫殿下からこんなメッセージが……。
（こんなミニ黒板を使ってるんですね……）
『ここでの生活は順調か』
『何の楽しみもない毎日ですよ。 昼寝もできないし、愛人も連れ込めやしない』
そう、この主人公ってけっこう女遊びしてるんですよね。
（実際にそういう事をしてるシーンは無いですが）
サリハスラグ・レミオン大尉。そして一歩後ろにいるのがスシュラグ・レミオン中尉。
２人ともトルウェイの兄です！
サリハはトルウェイに嫌味たらしく絡んできますが、イクタに助けられ、そのイクタはヤトリに助けられます……。
イクタは「持久戦」という言葉をトルウェイに投げかけ、自身の身をもって見せつけました。
アニメではちょっと分かりづらかったかもしれないので説明すると……。
イクタは、ヤトリとシャミーユが来ることを見越して、サリハに殴られ続けました。
これと同じように、「兄に復讐するチャンスが来るまで、今は耐えろ」というイクタからトルウェイに向けてののメッセージです。
いよいよ騎士団の５人も小隊を任されることになりました！
しかし……イクタが受け持つ小隊の曹長、スーヤ・ミットカリフは、昔の不倫相手の娘でした……。
（イクタは熟女好き！）
かつての不倫相手の娘が曹長で、隊の指揮をさせてもらえないと嘆くイクタ。
ヤトリは100％自分の責任だと切って捨て、他のメンバーも渋面。
イクタ：「もうお前らなんかには頼らないよっ」
そんな折、ペイント弾を使った模擬戦が行われるという掲示が出されました。
イクタ、マシュー、トルウェイ
VS
ヤトリ、スシュラフ、サリハスラグ
この３対３での模擬戦です。
完全にサリハがイクタとトルウェイを苛めるためのチーム分けとなっていますが……果たして……？
スーヤとイクタの話し合い。
この模擬戦で勝利したら隊の指揮をとらせてもらうという約束をこぎつけました！
今更ですが、スーヤあんまり可愛くない！（見た目の問題）
まあ、血気盛んな男っぽいキャラではあるので、違和感とかは無いんですが……。
いや、まあ、男性と女性が同じように軍で扱われていたり、この世界では女性も男性と同じくらい強かったり。そもそもそこはおかしいんですが目を瞑りましょう。
模擬戦当日！
残念ながら悪天候に見舞われてしまいました。
しかし、相手チームも条件は同じです！
この後イクタは隊の要らない荷物を道中で捨て、行進スピードを上げるという荒業に出ます。
スーヤは明らかに速い進軍ペースや、イクタが一度も地図を取り出さないことなどに違和感を覚えますが、結局相手チームよりも早く有利な陣地を取ることに成功します！
（釈然としないスーヤ）
相手チームとは川を挟んで向う側に陣地をとったイクタ達。
次回、いよいよ模擬戦がスタートします！
……原作を知っている私としては早くここから先の戦いを映像で見てみたいんですが、あと１週間お預けですかー。残念！
第３話は学校に入学したということで新キャラの登場が目立ちました。
スーヤ、スシュラフ、サリハなど。スーヤ以外は今後あまり出て来ませんが……。
イクタ周りに女性がまた１人増えたということで、スーヤにはちょっと注目していきましょう！
それでは以上、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」、第３話の感想＆ネタバレでした！
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」の詳細へ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5273054
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
