どうも。ラノベ仙人です。
今回は 最弱無敗の神装機竜5巻の紹介,感想です!
最弱無敗の神装機竜 5巻 / 明月 千里
おすすめ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆
<紹介>
かつて『帝国の凶刃』と呼ばれ恐れられた少女・切姫夜架(きりひめ よるか)。
腰まで伸びた艶やかな髪。左右で目の色が異なり、右は青、左は紫色。小柄な体躯。新王国では見慣れない要望を加味しても、とても美しい少女――。
そんな少女が突然、ルクスの前に現れました。
夜架:「始めまして主様。暗殺でも、雑用でも――わたくしの身体をお好きに使っていただいても構いませんわ」
彼女はルクスを慕い世話を焼こうとしつつ、新王国の滅亡と帝国の再興を求め学園に波紋を呼びます!
王都では全竜戦も始まり、新たな強敵たちも登場。
さらには反乱軍による『帝都奪還計画』を阻止するべく、ルクスには執政院から重大な任務まで任されてしまいます。
秘められた過去の因縁と新王国を狙う策謀が交錯し、新たな戦いが幕を開けます――!
<感想>
(ルクスの前で肌を露出させる夜架。女性としても要注意です!)
新キャラ登場!「切姫夜架」(きりひめ よるか)。
使う神装機竜はドレイク型の《夜刀ノ神》(ヤトノカミ)です。
(ドレイクの神装機竜は初めての登場!)
……。この作品の世界で名前が漢字のキャラが出てきてしまいましたね……。
みんな「ヨルカ」じゃなくて「夜架」って呼ぶんですね……。(字面の問題)
な、なんか違和感がありますが気にしないでいきましょう。
リーシャ、クルルシファー、セリス、フィルフィときて『次は一体誰がヒロインなのかなー?』と楽しみにしていたんですが、まさかの新キャラです!
いや、新ヒロインが追加されるのは大歓迎ですけど!でも登場キャラ増えすぎじゃないですか?このシリーズ、登場人物が増えすぎて段々収拾がつかなくなってきてるように感じるんですが、まだ増えるんですね……!(名前覚えきれるかな?)
さて、ルクスにはこれまで『旧帝国のクーデターを起こした張本人』という秘密がありましたが……、この5巻の最後で新たな謎が浮かび上がってきます。
ルクスは旧帝国に関してだけでなく、遺跡(ルイン)や装甲機竜(ドラグライド)を作り上げた古代文明との関係があるのかも?だんだん物語の方向が怪しくなってきました!
これまで遺跡(ルイン)やアビスを操る術の類は敵側が利用してきましたが、それにルクスが大きくかかわっているとなると……。本当、この先ルクスたちはどういう道を歩んでいくことになるんでしょう?
目が離せないことになってきました!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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