どうも。ラノベ仙人です。
今回は 最弱無敗の神装機竜6巻の書評をやっていきます!
最弱無敗の神装機竜 6巻 / 明月 千里
おすすめ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
ヴァンハイム公国で行われる階層昇格試験の参加を目前にし、王立士官学校の少女たちは意気込んでいました。
機竜使い(ドラグナイト)はその腕前によって大きく5つの階層(クラス)に別れています。
訓練中の見習いである初級層(ビギナークラス)
条件次第で幻神獣との交戦が許可される下級層(ロウクラス)
そして戦闘要員として主力となる中級(ミドル)、
指揮統率を任される上級(ハイ)、
最高クラスの特級(エクス)……。
(ルクスは今は下級です)
そんな中、『青の暴君』こと『七竜騎聖』のシングレンが現れ、ルクスを同志へと引き込もうとします。
(シングレン!)
一方、公国の「遺跡都市」で行われる昇格試験の陰で『竜匪賊』と呼ばれる勢力が暗躍し、学園の少女たちも巻き込まれてしまいます――。
救出困難な状況、底知れぬ脅威からアイリ達を守るため、ルクスはかつて誓いを掲げ、新たな道を切り開いていきます!
<感想>
表紙はリーシャ様です!
5巻までは各巻で一人ずつヒロインを交代でやっていましたが、とうとうそれも終わったようです。
これまで表紙とヒロインを飾ったのはリーシャ、クルルシファー、セリス、フィルフィ、夜架の5人ですね。
この5人がヒロインってことなんでしょう。ルクスは一体誰を選ぶのか……?
ただ、ルクス本人に女性と付き合う気が全くなさそうなのでみんな苦戦しそうですねー。(笑)
(この6巻はリーシャが表紙ですが、リーシャメインの話というわけでは無いです)
1巻でいきなり学園の女風呂(女性しかいませんが)に侵入したルクス。
ラッキースケベも落ち着いてきたかと思いきや、またぶり返してきましたねー。今度は女子たちの着替えを覗くことに……。まあ、覗かれても女子たちの方は全然嫌そうじゃないですけどね!
この巻でも登場するんですけど、この作品には『敵じゃないんだけど強引で厄介なキャラ』が結構多いですね。
ルクスに襲い掛かったり、無理やり仲間にしようとしたり。
でもちょっとスゴイのは、ルクスがそういうメンドクサイ相手に対してきちんと対応できてるんですよね。
さすがルクス。というかルクス自身、物腰柔らかではありますが相当なクセモノですよね……。
主人公なのにも関わらず、ルクスは一体何を考えてるのか分からないことがしょっちゅうあります……。
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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