どうも。ラノベ仙人です。
今回は 緋弾のアリア 20巻の紹介,感想です!
次: 緋弾のアリア21巻の感想!(緋緋神問題が終わってもまだ終わらない!)
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緋弾のアリア 20巻 / 赤松 中学
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆
<紹介>
とうとうアリアの妹、メヌエットから緋緋色金の情報を聞き出すことに成功したキンジ。
メヌエットは「日本の星伽が全てを知っている」と言う。
世界中を股に駆けて探し続けた答えが、結局もともといた日本にあったという事実に愕然としたキンジだったが、そんなキンジ達の前に再びシャーロック・ホームズが現れる。
しかし、今度は敵対するつもりは無いらしく、シャーロックはキンジ達に意外な提案を示してくる――。
アリアと共に鬼の国へ向かう緋弾のアリアシリーズ第20弾。
鬼の王、ハビとの決戦です!
(猴、アリア、ハビ)
<感想>
そろそろこのシリーズも終わりが近いんでしょうか?
めまぐるしく状況が変化していきます。
星伽白雪に会いに日本へ帰るのかと思えばいきなりシャーロックが現れてアリアとキンジを連れてっちゃいますし、ハビとの戦いは大山場になると思いきや、あっけなく終わって話の次の展開に行ってしまいますし、緋緋神の正体も意外過ぎて……。
本当に読んでいて先が分からなかったです!
ただ、緋緋神の正体も割れていよいよ全てのお話が収束していきそうな感じですね。
次の21巻か、22巻が最終巻になるんじゃないでしょうか?
キンジは「年上の女性に弱い」という設定ですが、結構年下や合法ロリの妖怪でもヒステリアモードになってますよね?
今回も猴とハビとアリア(緋緋神が憑いてる3人!)でキンジはヒスってます!
年下もかわいいです!ハビと猴がすごくかわいかったのが印象的でした!
(アリアも暴力さえ振るわなければ私はもっと好きになれるんですが……)
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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