マリア:「うんこ(゚∀゚)!?」
オイコラマリア。……どうも。ラノベ仙人です。
今回は 僕は友達が少ない9巻の紹介,感想です。
僕は友達が少ない 9巻 / 平坂 読
(略称:はがない)
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆
お気に入り☆☆
紹介
本気でぶつかり合うことによってようやく理科と友達として認め合い、前に進むことを決意した小鷹。
小鷹は逃げてしまった星奈の告白の返事をします。
そして時を同じくして夜空から隣人部宛てに一通のメールが届きます……。
夜空『旅に出ます。探さないでください』
夜空は着信拒否をしていたので小鷹がメールでどういうことなのかを問いただしても、
夜空:
タイトル 心が
本文 ポッキー
……こんな返事が返ってくる始末。
小鷹の恋人役も友達役も取られてしまった夜空はどうなってしまうのか――
感想
はがないが重いです……。
隣人部でおバカな遊びをしているだけだったラノベがこんな展開になるとは思っていませんでした。
でも、今回は暗い方だけに話が進むのではなく、隣人部が進展、復活する兆しが見えてきました!
とりあえず隣人部崩壊エンドにはならなそうですかね……?
(この作者、平坂読さんが書くラノベはどんな展開になるか分からないので怖いのですが……)
小鷹の居場所が隣人部だけでなく生徒会にもできたり、みんなで旅行に行くようにもなってきたりしたこともあって話の舞台が広くなったように感じます。
それに伴って女の子たちが意外な一面を見せたり、メンバーで意見が分かれたり、服を脱ぐシーンが増えたり……。
今まであまりして来なかったことをするようになりました。隣人部のいろいろな面が見れて面白いです!
良くも悪くも変化し続けるはがないシリーズ。複雑な人間関係が織り成す結末まで、しっかり見届けていこうと思います!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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