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2015年12月19日

僕は友達が少ない ゆにばーすAの紹介,感想

 実は私、ラノベ以外にもいろいろ趣味があります。
そのうち「雑記」として何か他の趣味もこのブログで紹介してみるかもしれません。

どうも。ラノベ仙人です。


今回は僕は友達が少ない ゆにばーすA です。

僕は友達が少ない ゆにばーすA / 平坂 読
(略称はがない)
おススメ度☆☆
ハーレム度☆☆
お気に入り☆☆☆
haganai (1).png

紹介
平坂読さん以外のラノベ作家たちが「はがない」の世界を書き綴っていくアンソロジーノベル第2弾!
今回は
ベン・トー(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラさん、
まよチキ!(MF文庫J)のあさのハジメさん、
「そんな遊びはいけません!」(MF文庫J)の岩波零さん、
「のうりん」(GA文庫)の白鳥士郎さん、
「いつか天魔の黒ウサギ」(ファンタジア文庫)の鏡貴也さん
そして平坂読さん
以上6人がそれぞれ自由気ままにはがないの世界を描いていきます!

感想
はじめにアサウラさんが書いた『鳥と豚』というお話で登場してきたモブの男子たちが今まで私が感じていたことを代弁してくれました。

「何が自分は非リア充だよ!? お前、ゴリゴリのリア充じゃねえかっ!! 部に女の子が数人!? 全員美人だが残念だぁ!? そんなハーレム空間にいること自体を世間様に申し訳ないとは思わねぇのかッ!?」
「顧問がロリのシスター? どこのバカが考えたエロゲー設定だよ、安易かつ羨ましいにも限度ってもんがあんぞッ!?」
「そもそもなぁ、 女の子と同じ空間にいられるだけで尋常じゃねぇ価値があるってことを覚えておけ!!」

はい。全くですね(笑)
小鷹はもう非リア充ではなくなり、友達も……ちょっと複雑な関係ですが出来ました。
1巻では学校に会話をする相手すらいなかったというのに小鷹周りの環境は本当に激変しました……!

現在、本編の方では隣人部が危機を迎えていますが、なんとか持ち直してほしいです。

その他の作家さんたちの書いた話も面白かったです。みんな良くはがないの世界観やキャラを理解していて、違和感なく読めました。

それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!

《おすすめのラノベ》一覧へ
僕は友達が少ない 9巻の紹介,感想
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