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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年09月15日

銀河の中に「?」見付かる

 初期宇宙の謎を探るジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、輝く銀河の中に「?」(クエスチョンマーク)を見付けた。
米航空宇宙局( NASA )が発表した。
46億光年余り離れた銀河団の強い重力で、背後にある銀河が歪んで見えている。
遠くから来る光が途中の天体の重力によって曲がる「重力レンズ」現象だ。
「?」の曲線部分は、近接した二つの銀河の像が複製され、引き延ばされてできている。
二つの銀河が衝突し始めた所と見られ、交錯するガスの中で盛んに新しい星が生まれている。
下側に偶然「・」に見える別の銀河があった事で「?」の形になった。
これらの銀河は星の形成がピークを迎えていた数十億年前のもので、私たちが住む天の川銀河の昔の姿を知る手掛かりにもなりそうだ。
                                     愛媛新聞 暮らしから
今夜空は美しく光り輝いている。
見て見たら?。

旧姓併記巡り「論戦」

 自民党総裁選では選択的夫婦別姓の導入可否が論戦の的の一つになっている。
慎重派の候補者は、公的書類で結婚前の旧姓の併記を認める動きが広がっており、現行制度の課題は解消できると強調。
専門家は、海外では通用しない点などを挙げ、かえって混乱を引き起こしかねないとして限界があると指摘する。
登記制度を所管する法務省によると、不動産登記では今年4月から旧姓併記が可能になった。
仕事で旧姓使用を続ける女性の増加などを受けた対応だが、通常の登記申請とは手続が異なり、戸籍謄本などの提出が求められる。
あくまで併記であり、旧姓だけでの登記は認められていないと指摘し、「問題解決には程遠い」との意見や、双方の説明が言葉足らずだと批判する声も上がる。
法務省の担当者は「制度を正しく知って貰う様努める」と話すに留めた。
旧姓併記は他にも商業登記や運転免許証、パスポートなどで認められている。
家族法制に詳しい棚村政行・早稲田大名誉教授は、海外では正式な氏名が判別され難いなどのトラブルが起こり得ると指摘し「結婚後も自分の姓を法律的に残したいと言うニーズに応えるには不十分で、現状のままでは制度の限界があるだろう」としている。
                               愛媛新聞 2024自民総裁選から
候補者によって知識の理解や誤りや嘘も多い。
政治家の資質試験が必要だ。
と思うけど、自民を支持する人は如何思いますか?。

解雇規制 新たな争点

 9人が立候補した自民党総裁選で、大きな争点として「解雇規制の緩和」が浮上した。
小泉進次郎元環境相が打ち出した一方、慎重姿勢を示す候補者もおり、所管する厚生労働省幹部も議論の行く末に注目する。
労働法の専門家は「拙速に緩和に踏み切るのは危険だ」と指摘する。
小泉氏は6日の出馬会見で「聖域なき規制改革」の一環として、労働市場改革の必要性を主張。
解雇が認められる要件を見直し、リスキリング(学び直し)や再就職支援を大企業に課する事で、成長分野への人材の流れを作ると訴え、来年には法案を提出すると踏み込んだ。
河野太郎デジタル相も、不当解雇された際に職場復帰ではなく金銭を支払う事で解決する「解雇の金銭解決制度」に言及して緩和の必要性を主張。
一方、林芳正官房長官は「不本意な解雇が一方的に自由にできる事が果たしていいのか」と否定的な考えを示し、加藤勝信元官房長官も「認めるには未だ早い」と発言した。
野党からは反対の声が上がる。
立憲民主党の代表選に出馬した野田佳彦元首相は「落選や解雇の心配がない世襲議員が気軽に物を言うなと思う」と批判。
共産党の小池晃書記局長は「弱肉強食で過労死が続出する社会になる」と問題視する。
批判が出る中、小泉氏は規制緩和のトーンを弱める。
或る厚労省幹部は「最初は驚いたが、その後の発言などから、解雇規制に関して如何言う案をイメージしているか分からない」と話す。
日本労働弁護団の佐々木亮幹事長は「抑々好待遇が見込まれる成長分野であれば、労働者は自ら流れていくので解雇は必要なく、解雇規制を見直したり緩和したりする必要はないのではないか。
緩和は使用者の権利を強化するもので、労働者にとって利益を生まない事を国民は理解しておく必要がある」と話した。
                                愛媛新聞 2024自民総裁選から
緩和は使用者の権利を強化する物らしい。
小泉氏は間違って理解しているのでは?。
総裁処か政治家に向かない様だ。

2024年09月13日

裏金けじめ 及び腰

 改めて裏金議員への対応を問われると、小林鷹之氏は「処分をひっ繰り返すと党のガバナンス(組織統治)上、問題が出てくる」と述べた。
こうした世論を意識しているのか、小泉進次郎氏や茂木俊允氏は、使途が不明朗だった政策活動費の廃止を持ち出した。
何より政策活動費の廃止は、立憲民主党が先の通常国会で政治資金規正法改正の本丸に掲げていた項目だ。
総裁選を狙ったかの様な言動に、閣僚経験者は「今更言われても、国民から本気度を見透かされるだけ」と首を捻った。
11日には軌道修正したものの、卓袱台返しの様な発言が政権幹部から続く展開に、首相は「一体、彼らは何時の間に宗旨返したのか」と憤懣やる方ない様子だと言う。
独自カラーを前面に出せば政権の方針から逸脱する。
とは言え単なる路線踏襲では刷新感に欠け、党員・党友を合わせた「地方票」を掴めない。
肝心の裏金事件で踏み込み過ぎても国会議員票が離れる恐れがある----------。
そんな内向き志向が覗く総裁選を横目に、立憲民主の泉健太代表は「『立憲自民党』と言っても言い位、我々の真似事が続いている。厚顔無恥だ」と痛烈な皮肉を浴びせた。
                                       愛媛新聞 記事から
候補者9人の主張では自民党を変えられないし、嘘が多くてできないと思う。
矢張り政権交代が必要だ。

問われる「変わる力」

 こうした最近の事例を見ると、政権とは大統領や首相が私的に所有している物ではなく、国民から「一時的に預かっている」物である事が分かる。
米英では政治の再生を図る事で、政治に対する国民の信頼を維持してきた。
これは日本に一つの教訓を与えている。
詰まり、政権担当者には自らを客観視する必要があり、その維持に邁進しつつも、状況次第で同じ政党の他の人間に政権を渡すと言う判断や、場合によっては他の政治勢力に政権を委ねる事も辞さない決断が求められるケースもあると言う事だ。
換言すれば、政治の「変わる力」によって、不信感を解消し、国民本位の政治が実現できると言う事になる。
翻って日本の政治は如何か。
自民党は最大の危機を迎えていると言われる。
小手先の改正と言う批判が付き纏う。
その「金権体質」を抜本的に改める事はできなかった。
そこで問われるのは、日本政治の「変わる力」だ。
国民の政治への信頼を取り戻すには、変わる事で政治を再生する以外に手はない。
 法政大大学院教授  白鳥 浩
                                      愛媛新聞 現論から
手っ取り早く変わるには、政権交代する事だ。
「(フジモリ氏は)日本人の顔をした冷血なペルーの政治家。日本の援助を上手く利用した」らしい。

2024年09月12日

石破氏へ の支持訴え

 村上誠一郎衆院議員は2012年の第2次安倍政権発足後の政治を「余りに乱暴。このままでは党も日本も終わる」と批判。
集団的自衛権の行使容認を違憲と判断した他、アベノミクスの異次元の金融緩和と財政出動で「財政、金融が大変な事態 になっている」と述べた。
内閣人事局を設置し省庁の幹部人事を一元化した国家公務員法改正で「政治家が人事を握れる様にした為、官僚は正論と本音が言えなくなった」と問題視。
日本学術会議の任命拒否問題や検察幹部の定年延長問題にも触れ「昔の政治家はやってはいけない事を分かっていた」と嘆いた。
派閥裏金事件も世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題も「全く解明されていない」と指摘。
今回の総裁選の争点を「『安倍政治』から脱却できるか如何かだ」と主張した。
村上氏から壇上に招かれた石破氏は「党の会議で『可笑しい』と真っ先に行ってきたのが村上氏、そして私」と呼応。
                                        愛媛新聞 記事から
憲法違反や法律違反、道徳違反、色々な違反が目立つが自民党が政権を取り続ける限り、処罰も検証もできない事を知っていますか?。
石破氏が総裁になってもできない。
政権交代して検証するしか手がない事を知っていますか?。
自民党は益々悪くなり、変わらないのを知っていますか?。
権力と金に塗れた成れの果てが自民党です。
選挙で自民党議員には投票しない様にしませんか。
それとも自民党を支持する理由があるんですか?。
政権交代して日本を良くしたいと思いませんか?。

自己責任論 見過ごせず

 成功も失敗も自らの責任と見做され、止むを得ず弱い立場にいる人々への共感が弱まっている。
人間は皆一人では生きていけず、その弱い存在が「協働」する為の仕組みが民主主義だと力を込めた。
「自己責任論は看護できないフェイクで、民主主義を駄目にする緊急事態です」
PTA の活動では、思想を「身体化」する大事さを改めて感じた。
政治学者が理論を説明しても、市民が生活者として実感できなければその言葉は届かない。
 政治学者  岡田 憲治さん  専修大教授
                                      愛媛新聞 現在地から
多くの人に分かり易く民主主義を伝える本などを構想しているらしい。
静岡県沖で新種のヒトデが見付かったらしい。
蟹漁の漁船が相模灘の水深約350m で捕獲したらしい。