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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年09月18日

対話型 A I が 陰謀論者説得

 社会現象や事件の背後に何者かの企てがあると信じる陰謀論者に、根拠を挙げて反論する人工知能( A I )と短時間対話して貰った所、陰謀論への「確信度」が平均21% 減ったとの実験結果を、米アメリカン大などのチームが米科学誌サイエンスにこの程発表した。
陰謀論を信じる事は心の安定に繋がっており反証を示して話しても無駄だ、との定説を覆した。
チームは、反対に A I で怪しい主張を信じ込ませる様な悪用も十分あり得ると指摘している。
陰謀論は「アポロ計画での月面着陸は国威発揚目的の嘘」や「前回の米大統領選でトランプ氏の勝利が盗まれた」など多様だ。
米国人の半数が何らかの陰謀論を信じているとの推定もある。
実験では、米オープン A I が開発した「 GPT 4ターボ」に「陰謀論者の主張に根拠がない事を指摘し、考えを変えさせろ」と指示。
その上で、参加者に自分の信じる陰謀論と根拠を説明して貰った。
確信の強さも100点満点で聞いた。
A I は礼儀正しく説明を受け止めた上で、科学的知見や事実を挙げ反論。
参加者は再反論や感想を自由に述べ、会話は3往復で終了する。
その後、参加者に再び陰謀論への確信度を尋ねると、点数は平均21% 低下した。
効果は陰謀論の種類を問わず表れ、2か月後も続いていた。
A I の主張128件を抽出してファクトチェックすると、99.2% が真実と判定され、虚偽はゼロだった。
                                       愛媛新聞 記事から
異常気象が学習機会の損失を齎しているらしい。
異常気象で教育格差が生じているらしい。
格差はなくさないといけない。
自民党政権が続くと格差が無くなる処か益々酷くなりそうだ。
何故なら格差を作ろうとしているから。
その頂点に立とうとしているから。
馬鹿げた話だ。

30%発症 問診で予防策

 全身麻酔で手術を行った後、吐き気を催したり嘔吐したりする患者さんがいらっしゃいます。
この事象は医学的に「術後悪心嘔吐」と言われています。
分かっていない事が多いのですが、痛み、不安などによる中枢神経系への刺激、手術による消化管への刺激や手術中発生する毒素などが嘔吐中枢を刺激して起こると考えられています。
詰まり発症する人と発症しない人がいます。
その為欧米では、以前から術後悪心嘔吐を「ビッグ『リトル』プログレム(大きな『小』問題)」と問題視し、多くの予防策を取ってきました。
若し、術後悪心嘔吐が発症した時は、長引かせず、原因を突き止める事が重要です。
 済生会松山病院麻酔科  西田 賀津子  愛媛県医師会
                                   愛媛新聞 健康ファイルから
補聴器には調整が不可欠らしい。
調整を担う言語聴覚士は国家資格らしい。

2024年09月17日

災害「想像」する力を

 防災研究の第一人者の目黒公郎・東京大教授は「災害で何が起きるか想像する能力、災害イマジネーションが不可欠」と話す。
「この能力を発揮できれば、個人や家庭、会社などでどんな『自助』『共助』の備えが必要か分かる。
遥かに災害は減ります」。
目黒さんは災害イマジネーションを育む道具として、災害で何が起きるのか、自分は何をするのかを時系列で書いていく紙の巻物「目黒巻」を開発した。
マニュアルを東京大のホームページで公開中だ。
例えば「〇時〇分に大きな地震が発生」と想定し、
「3秒後 揺れが続く テーブルの下に身を隠す」
「30秒後 揺れが収まる 周りに怪我人がいないか確認」などと書き込む。
「書いて見れば、災害で何が起きるか、家庭や会社でコミュニティーでどんな備えをしたらいいかイメージする力が上がる。『我が事』として災害に備える切実さが強まります」と目黒さん。
防災の備えを、日常生活にも生かしたい。
目黒さんは、物やサ−ビスを、日常か災害時かの区別をせずにデザインする「フェーズフリー」と言う考え方を提唱している。
例えば、負荷を軽減するビジネスシューズや目盛付きの紙コップ----------。
「フェーズフリー協会」(東京都)代表理事の佐藤唯行さんは「フェーズフリーは、暮らしを豊かにし、非常時にも多くの人の生活や命を守る事ができる。行政や企業の取り組みに加え、一般家庭への普及が更に進む事が重要です」とし、協会のウェブサイトで関連主品などを紹介している。
「防災対策はコスト(費用)ではなくバリュー(価値)を生む、日常生活の質を高めて強くするんだ、と言う考えが常識にならないといけないですね」
                                       愛媛新聞 暮らしから
時系列で書いていくのが大事らしい。
木芥子(こけし)人形(木の小さな人形)の意味らしい。

根幹問い直す絶好機に

 別の言い方をすれば、作者と言う権利の独占者である人間の側からすれば、人工知能( A I )が勝手に進化してくれればくれる程利用価値は増す。
それなら A I はアートにとっての脅威である所か、何処まで行ってもアートの僕になるしかない。
この様に、アートは生産性を第一に据える今日の社会的な領野とは異なり、作者と言う大変古臭い概念によって成り立っている。
例えば、昆虫の巣作りや大気圏内の雲の動きが如何に見事であっても、私たちはそれを作品と見做さない。
虫や空は人間(作者)ではないからだ(従って著作権も生じない)。
けれども、虫の巣作りや空の雲の動きを取り入れたアートは十分にあり得る。
だがその時、虫や空の( A I 以上に)驚嘆に値する能力は人間(作者)によって易々と利用されてしまう。
A I とアートとの関係も基本的にはこれと同じだと思う。
見方を変えれば、作者と作品と言う概念を切り離す必要がある。
具体的には、作品を作者に帰属させるのを止めるのだ。
分かり易く言えば、先の例における虫の巣や空の雲の様な物となる。
だが、それで困る事があるだろうか。
私は虫の巣や空の雲よりも見事な「作品」にお目に掛かった事がない。
その気になれば十分に鑑賞の対象となる。
お金も一切掛からない。
空極的には A I の作り出す物もこれと同じ様な事になるのではないかと思う。
アートでは兎角創造性が強調されるが、「創造(クリエーション)」は元々神の為す術で、故に天地は神と言う「作者」の創造物と言う意味で「作品」と見做される。
だが、作者だけが作品を作り出せると言うのは、かなり驕った考えではないか。
私にしてみれば、自然に作者など存在しないと考えた方が遥かに自然だ。
この意味で、非人間としての能力を無際限に開放した時、A I はアートと言うよりも「自然」に近付いていくのだと思う。
 美術評論家  椹木 野衣氏  1962年埼玉県生まれ。  同志社大卒。 
 「反アート入門」などの著書多数。
                                      愛媛新聞 視標から
A I が本質的に新規性のある物を生み出す事はないらしい。

2024年09月16日

哺乳類 お尻から呼吸も

 イグ・ノーベル賞の今年の受賞者が米マサチューセッツ工科大で12日発表され、東京医科歯科大の武部貴則教授(37)のチームが生理学賞に選ばれた。
哺乳類がお尻からも呼吸できる事を発見。
肺機能が低下した患者に腸経由で酸素を補い、症状を緩和する事を目指した臨床試験が始まっている。
研究は、泥鰌が泥の中など低酸素環境では腸での呼吸能力が上がる事から着想した。
呼吸不全の豚やマウスに対し、多量の酸素を溶かし込んだ液体をお尻から投与すると、血中の酸素が増える事を発見。
2021年に発表した。
お尻からの呼吸で肺の機能を完全に肩代わりするのは難しい。
だが出生時に呼吸が十分にできない赤ちゃんへの一時的な酸素供給手段になる可能性があり、今年6月には人体への安全性を調べる試験が始まっている。
                                      愛媛新聞 記事から
腸で呼吸ができるらしい。
何故?。

骨太議論なく駆け引き

 各候補が相手を指名して質問する形式の討論会前半では、世論調査で人気の高い石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相が最多の3回質問された。
何れも独自政策やリーダーとしての素質を疑問視する内容ばかりだ。
論戦で政策の細部を詰めれば、何れ馬脚を現して「逆切れ」する----------。
下位候補の思惑が透けて見える。
実際、小泉氏は「珍回答」(閣僚経験者)を披露した。
カナダで来年開かれる先進7カ国( G 7)首脳会議に向けた外交方針を問われたにも拘らず、カナダのトルドー首相が就任した際の年齢と、現在の自身が同じ43歳だと「連携が更に深まる」と言明。
質問した上川陽子外相は困惑の表情を浮かべた。
報道各社のベテラン記者が裏金事件の対応に照準を合わせた。
取り分け厳しい追及を受けたのが茂木俊允幹事長。
岸田首相と連帯責任を取って「出馬を控えるのが人の道ではないか」と正された。
実態解明や党処分、政治資金規正法改正まで首相と二人三脚で決めたのに、責任を取らなくていいのかとの意味だった。
然し茂木氏は正面から答えず「政治と金の問題について、更なる改革を進める責任がある」とかわした。
小泉氏は、公認するか如何か吟味している時間はあるのかと突かれた。
すると質問者に「早期に解散すべきでないとの立場か」と食って掛かった。
「吟味できるのか」と重ねて聞かれると、「はい」と答えるのみだった。
埋没を避けようと独自政策をアピールすると反発も大きい。
非難された河野太郎デジタル相は討論会で、メディアが真意を報じていないとして「本筋を報道して欲しい」と恨み節を口にした。
討論会や演説会は誰が「選挙の顔」に相応しいのかを選ぶ重要な指標となる。
重鎮は「もっと互いの政治構想をぶつけ合う骨太の議論を展開して欲しい」と求めた。
                                 愛媛新聞 2024自民総裁選から
自民党議員は襤褸が出る。
逆質問や論点逸らしで逃げる。
自民か野党かよく見て考えた方が良い。
真の政治家は自分の事より国民の下層を考える。
国民が暮らし易い社会を考えて行動する。
はっきり言って自民にはそれがない。

2024年09月15日

唐突「政活費廃止」

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は「国会で議論になっている時は誰一人として声を上げなかった。
それを今になって支持を得る為に政活費廃止などを主張すると言うのは、余りにご都合主義的だ」と批判する。抑々「政治と金」問題への踏み込みが甘いと指摘。
「各候補が問題点を徹底的に洗い出して議論する様な真剣度は見られない。」と話した。
                                        愛媛新聞 記事から
政治と金は自民党がある限り続くだろう。
何故ならそれが自民党の目的だから。
自民党がなくなる様に何か考えないといけなくなっている。
自民党議員には投票しない様にしないといけない。
国会議員にも、地方県会議員にも、市会議員にも、町村全ての自民党関係者にも。
政権を変えよう。