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2017年08月18日

ディアボーイズの続きが見てみたい207話 〜ボウリング〜

二人が歩いていると、偶然哀川の目にボウリング場が入ったきた。


哀川「ト・キ・ワ・ボウル??ボウリング場かぁ」


森高「え?あ、この建物?ボウリング場なんだ」


哀川「麻衣ちゃん、晩御飯、まだ決まってないし、ボウリングやって行こうよ。ほら、お昼多かったから、ここで身体使ってまたお腹減らそうよ」


森高「う、う〜ん。うん。でも私下手だよ。100いかないし・・・」


哀川「へへ〜〜。大丈夫、俺が教えてあげるよ」


森高「う、うん。わかった」


思いつきで、ボウリング場に入っていく二人であった。




受付に向かう二人。そこで同じタイミングで受付をしていたカップルがいた。


哀川「あれ??もしかして・・・」 森高「なんで?あの二人が??」

藤原「何でお前がここに??」 秋吉「うそ・・・何で?」


藤原と秋吉もこのボウリング場にきていた。この漫画のような設定で一緒にボウリングをする事になる4人である。



受付を終わらせレーンに向かう4人


藤原の耳元で話す秋吉
「ねえねえ、藤原君。お昼も話をしたけどさ、あの二人って、まだお互いにはっきりしてないみたいなのよねぇ〜〜。2対2の勝負持ちかけて、負けたら罰ゲーム的なので、哀川君に告白させちゃおっかぁ〜〜」

藤原「ばぁ〜か、俺達が負けたらど〜すんだよ」

秋吉「へへ〜、大丈夫。森高はボウリングが超苦手だから」

藤原「そ、そうなのか・・・」




レーンにつく4人。

哀川「んじゃ、麻衣ちゃんボール選びにいこっかぁ」

森高「うん!」



全員がレーンについた時

秋吉「あ、あのさぁ〜。せっかくだから2対2で勝負しようよ」
藤原(あの、馬鹿ほんとにいいやがった)


森高「え〜〜、私下手だから・・・」

哀川「いいよぉ〜〜。面白そ〜〜〜」


秋吉「じゃあ、負けたチームは相手チームの言った事を聞くってのはどう??その方がみんな真剣になるでしょ」


哀川「うん!さすが秋吉ちゃん、勝負師ぃ〜〜」
森高「ちょっ、哀ちゃん、私ホントに下手なんだってばぁ〜〜」


秋吉「よ〜し、じゃあ決まりね。藤原君がんばろ〜〜」
藤原「あ・・・ああ」(昔から思ってたけど、やっぱ男勝りだわ)


哀川「点数の合計じゃ面白くないから、男女交互に投げるのはどう??その方が盛り上がりそうだよぉ〜」


何も考えずに返事する秋吉
「いいわよ!」


森高「ちょっ、マジで哀ちゃんダメだってば。むっちゃんボウリング得意なんだよ。いつも130くらいいくし、調子いい時は150とかいくんだから〜〜」

哀川「へ〜。それはすごいね。150とかいくんだ」笑っている哀川


森高「私、100いかないし、だいたい真ん中にボールいかないよぉ〜〜」

哀川「大丈夫だよ。投げ方教えてあげるから」


森高「え??」


哀川「緊張感あった方が楽しいじゃん!!盛り上がるし。負けても俺が罰ゲーム受けるから麻衣ちゃんは心配しなくていいよ」


森高「う〜〜。ごめん。哀ちゃん」


と、何故か、罰ゲームを賭けた闘いが始まる事になった。

中学生あるあるのような展開だが、スポーツにひたすら打込んできたこの4人にとって、新鮮な緊張感を味わえる闘いになる。

さて、罰ゲーム(告白)をさせられるのはどちらのチームなのだろうか。


DEARBOYS NEXT




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