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2016年11月18日
ましたん注意報 〜2016/11/18〜
本日11月18日(木)、信用取引に関する規制(増担保金徴収措置)が発表されそうな銘柄はありません。
※(1)残高基準の「ロ」「ハ」と(2)信用取引売買比率基準に該当するもののみ。(1)残高基準の「イ」、(3)売買回転率基準、(4)特例基準は事前に予測できないので対象としていません。
※第一次措置のみ。第二次措置以降は対象としていません。
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まるてん
【株式】
なお数字はできるだけ正確であるよう努めますが諸事情により間違う可能性もあります。
「絶対」の信頼を置かず、あくまでも「参考」程度にとどめておいて下さい。(笑)
まるてん
※(1)残高基準の「ロ」「ハ」と(2)信用取引売買比率基準に該当するもののみ。(1)残高基準の「イ」、(3)売買回転率基準、(4)特例基準は事前に予測できないので対象としていません。
※第一次措置のみ。第二次措置以降は対象としていません。
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まるてん
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ましたん解除予報 〜2016/11/18〜
2016年11月17日
株式注意情報 〜2016/11/17〜
株式に関する公開注意情報をお知らせします。
【東京証券取引所・日本証券金融】
〔信用取引に関する規制(増担保金徴収措置)を実施〕 実施日:2016/11/18
委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)
・イグニス(3689)
※本日『ましたん注意報』が出ていたフライトホールディングス(3753)は、信用取引の新規買付比率が「38.0%」だったので規制の条件を満たしませんでした。
【東京証券取引所】
〔新規上場〕 上場日:2016/11/18
・フィル・カンパニー(3267)
〔日々公表銘柄に指定〕 指定日:2016/11/17
・モブキャスト(3664)
【日本証券金融】
〔貸借取引の申込停止措置の実施〕 実施日:2016/11/18
・アイロムグループ(2372)
・エンシュウ(6218)
・ノダ(7879)
〔品貸料の最高料率に係る臨時措置の解除〕 解除日:2016/11/18
・石川製作所(6208)
・アルテック(9972)
〔貸株利用等に関する注意喚起〕 注意喚起日:2016/11/17
・東京産業(8070)
〔貸株利用等に関する注意喚起の取消〕 取消日:2016/11/17
・北恵(9872)
〔貸借取引対象銘柄の追加〕 実施日:2016/11/18
貸借銘柄
・クロス・マーケティンググループ(3675)
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まるてん
【株式】
【東京証券取引所・日本証券金融】
〔信用取引に関する規制(増担保金徴収措置)を実施〕 実施日:2016/11/18
委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)
・イグニス(3689)
※本日『ましたん注意報』が出ていたフライトホールディングス(3753)は、信用取引の新規買付比率が「38.0%」だったので規制の条件を満たしませんでした。
【東京証券取引所】
〔新規上場〕 上場日:2016/11/18
・フィル・カンパニー(3267)
〔日々公表銘柄に指定〕 指定日:2016/11/17
・モブキャスト(3664)
【日本証券金融】
〔貸借取引の申込停止措置の実施〕 実施日:2016/11/18
・アイロムグループ(2372)
・エンシュウ(6218)
・ノダ(7879)
〔品貸料の最高料率に係る臨時措置の解除〕 解除日:2016/11/18
・石川製作所(6208)
・アルテック(9972)
〔貸株利用等に関する注意喚起〕 注意喚起日:2016/11/17
・東京産業(8070)
〔貸株利用等に関する注意喚起の取消〕 取消日:2016/11/17
・北恵(9872)
〔貸借取引対象銘柄の追加〕 実施日:2016/11/18
貸借銘柄
・クロス・マーケティンググループ(3675)
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【株式】
ちょっとした異変が起きている!?
昨日のアクセス数が1,000を超えている。
おかしいなあ。
昨日は『ましたん注意報』銘柄がなかったので、掲示板への書き込みはしてないんだけど。
いつもとは違う流れができつつある!?
そう言えば最近、『ましたん注意報』や『まるてんのFX』のキーワード検索経由でこのブログにたどり着く人がチラホラ出てきている。それと関係あるのかな?
と思っていたところ、今日掲示板を見ていたらこのブログの画像を貼付したものや文章を引用した投稿を発見した。
そうか、それを見た人が検索して来てくれているのか。
ガッテンしました。
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まるてん
【株式】
おかしいなあ。
昨日は『ましたん注意報』銘柄がなかったので、掲示板への書き込みはしてないんだけど。
いつもとは違う流れができつつある!?
そう言えば最近、『ましたん注意報』や『まるてんのFX』のキーワード検索経由でこのブログにたどり着く人がチラホラ出てきている。それと関係あるのかな?
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【株式】
ましたん警報 〜2016/11/17〜
本日11月17日(木)の取引状況によっては下記銘柄を対象とした信用取引に関する規制(増担保金徴収措置)が発表されます。
※(2)信用取引売買比率基準の「ロ」に該当
・イグニス(3689)
〔規制実施となる条件〕
@出来高「100,000株」以上
A信用取引の新規買付比率「40%」以上 (前営業日:「52.1%」)
@Aの両方に該当した場合規制実施となります。
※終値はストップ安でも移動平均との乖離条件をクリアします。
※Aは取引終了後に取引所から公表されます
※一つでも満たさなかった場合はこれまでの(2営業日連続の)カウントは一旦リセットされます。
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※(2)信用取引売買比率基準の「ロ」に該当
・イグニス(3689)
〔規制実施となる条件〕
@出来高「100,000株」以上
A信用取引の新規買付比率「40%」以上 (前営業日:「52.1%」)
@Aの両方に該当した場合規制実施となります。
※終値はストップ安でも移動平均との乖離条件をクリアします。
※Aは取引終了後に取引所から公表されます
※一つでも満たさなかった場合はこれまでの(2営業日連続の)カウントは一旦リセットされます。
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まるてん
ましたん注意報 〜2016/11/17〜
本日11月17日(木)の取引状況によっては下記銘柄を対象とした信用取引に関する規制(増担保金徴収措置)が発表されます。
※(2)信用取引売買比率基準の「ロ」に該当
※第一次措置のみ。第二次措置以降は対象としていません。
・フライトホールディングス(3753)
〔規制実施となる条件〕
@出来高「100,000株」以上
A終値「1,419」以上
B信用取引の新規買付比率「40%」以上 (前営業日:「43.2%」)
@〜Bすべてに該当した場合規制実施となります。
※Bは取引終了後に取引所から公表されます
※一つでも満たさなかった場合はこれまでの(2営業日連続の)カウントは一旦リセットされます。
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なお数字はできるだけ正確であるよう努めますが諸事情により間違う可能性もあります。
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まるてん
※(2)信用取引売買比率基準の「ロ」に該当
※第一次措置のみ。第二次措置以降は対象としていません。
・フライトホールディングス(3753)
〔規制実施となる条件〕
@出来高「100,000株」以上
A終値「1,419」以上
B信用取引の新規買付比率「40%」以上 (前営業日:「43.2%」)
@〜Bすべてに該当した場合規制実施となります。
※Bは取引終了後に取引所から公表されます
※一つでも満たさなかった場合はこれまでの(2営業日連続の)カウントは一旦リセットされます。
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【株式】
なお数字はできるだけ正確であるよう努めますが諸事情により間違う可能性もあります。
「絶対」の信頼を置かず、あくまでも「参考」程度にとどめておいて下さい。(笑)
まるてん
ましたん解除予報 〜2016/11/17〜
2016年11月16日
株式注意情報 〜2016/11/16〜
株式に関する公開注意情報をお知らせします。
【東京証券取引所】
〔日々公表銘柄の指定を解除〕 解除日:2016/11/16
・シンバイオ製薬(4582)
・アサヒ衛陶(5341)
・日本製罐(5905)
・ASIAN STAR(8946)
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【株式】
【東京証券取引所】
〔日々公表銘柄の指定を解除〕 解除日:2016/11/16
・シンバイオ製薬(4582)
・アサヒ衛陶(5341)
・日本製罐(5905)
・ASIAN STAR(8946)
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まるてん
【株式】
なぜ増担保規制の予測を公開するのか?
いつも当ブログを見に来てくださってありがとうございます。m(_ _)m
さて、大半の読者の皆さんは『ましたん注意報』の情報を見に来られていると思われるが(すべてか!?(笑))、不思議に思ったことはないだろうか?
「なぜ教えてくれるのだろう?」
「自分だったら公開せずに一人で利用して儲けるのに。バカだね〜!」
「金取って有料にすれば稼げるんじゃない?」
実際、あまり大っぴらではないが有料で配信しているサイトもあるし、独自に計算してデイトレードやポジション調整に活用しているトレーダーの人たちもそれなりの数は存在していると思われる。
しかしこのブログのように増担保規制が掛かる銘柄と価格を予測して公表しているものは他に無いようだ。少なくとも筆者が調べた限りでは。
※そういったサイトがあればそもそも筆者が自分で調べようとは思わなかった。
規制解除の方はすぐに二つばかり見つかるのだが、規制開始の方の予測は無いんだよね。
なぜ無いかと考えると、解除より開始の方が候補の銘柄数が多いので手間が掛かるという面と、おそらくこっちが本命だとは思うが、規制開始のタイミングを知って利用する方が、解除のタイミングを利用するよりも優位性があると「考えられている」からではないだろうか?
筆者も少ないサンプルからではあるが、『増担保規制銘柄を事前に知ることの優位性』としてそれなりの優位性をデータで示した。
※解除の方はまだ分析してないので、厳密な比較はできていない。
正直なところ、実は筆者もこの予測を使って「一人で」儲けようとしていた。なんてったって『裏ワザ』として売られるくらいの情報(の一部)なんだから、相場に携わる人間としてある意味当然といえば当然。
このブログを昔から読んでいる人は分かるかもしれないが、最初の頃は規制の予測を微妙に出し惜しみしてたんだよね。チラッと言及したり、後から説明したりして。(笑)
でも結局はうまく使いこなすことができなかった。自分のスタイルというか性格に合わないんだろうね。
これが理由の一つ目。
以前指摘したように『宝の持ち腐れ』になるようだったら誰か他の人の役に立てばいいな、という思いからである。
この情報が、「誰が」「いつ」やっても同じように確実に利益を保証してくれるのなら、筆者もオープンにすることはないのだが、これはそういう類のものではない。他のファンダメンタルズやテクニカルの指標のように、値動きに影響を与える一材料に過ぎないのだ。それを活かすも殺すも使う人次第。
今までこっそり活用してきた人たちにとっては若干マイナスの影響を与えてしまうかもしれないが、それも『裏ワザ投資実践会』が始動している以上既に環境は変わり始めている。相場をやる以上環境変化に対しては黙ってついていくしかない、という考えから大目に見てもらおう。
あっ、もちろん筆者も聖人君子ではないので、情報公開によってこのブログの認知度が上がってアクセス数が増えることは期待してますよ!(笑)
もう一つの理由はビジネス的観点から。
今回縁あって再び相場の世界に舞い戻ってきた筆者であったが、(ディーラーではない一般の)サラリーマン時代を経験してきたことによって、あることが非常に気になるようになっていた。
それはビジネスの基本「価値の提供」である。
価値を提供したことによる見返りとして対価(お金)を得ることができる。お金を儲けるという行為は、その裏側で常に価値を提供しているのだ。その価値が相手にとって払ったお金以上のものに感じることができれば「Win-Win」になれるし、それ未満であれば「Win-Lose」の関係になる。
※詐欺や錯誤の例が巷にあふれているので「Win-Lose」(=「金儲けは悪」)だと思われがちだが本質は違う。
相場というのは難しいもので、「利益を得ている人は見返りに何を提供しているのか?」と常に自問自答させられる。
ゼロサム(というよりマイナスサム)ゲームと言い表されることが多い相場。株式市場はまだいい。経済全体が大きくなる状況下では必ずしもザロサムではなく、「株価が上がってみんなハッピー!」状態というものが一時的にせよ演出されるから。
しかし商品先物や為替(FX)だとどうか?
しかもそれがデイトレードやスキャルピングなどの短期の投機であったなら。
さらに言うなら、一般世間が嫌がる株安や円高方向だったなら。
これも答はある。
『生き残りのディーリング』の矢口新氏の受け売りだが、「流動性の提供」だ。
これに尽きる。
だとしたら「高く買われたところを売る」「安く売られたところを買う」といった目先のプライスにとことん逆張りというスタンスでないと流動性を提供することにならないのではないか?
サポート割れを売ったり、レジスタンス抜けを買うブレイクアウト手法は流動性を欠如させる方向に働いてるのはではないか?
今自分のやっていることは何だ・・・。
だからうまくいかないのか?
昔やってた裁定取引(アービトラージ)や限月間サヤ取りは、常に(片方から見れば)「高く買われたところを売って、安く売られたところを買」っていた。完全に逆張りだ。
だから自分の性格に合っていたのか?
まだ煮詰めきれてない部分はある。
しかし「価値の提供」という単純ではあるが重要な行為を今の自分はしていない。それは事実である。
そんな状況の時に、増担保規制の事前情報という「モノ」を手に入れた。
しかも一般には出回っていない(=他人のマネではない)。
※モデリングが成功に重要なのは理解しているが、性格なんだろう、ただのマネってイヤなんだよね。(笑)
これは使えるんじゃないか!?
それをどう活用して自分の利益に結びつけるかはまだ分かっていない。でもそんなものは後から考えればいい。とにかくまず先に価値を提供すること。それが大事だ。
というわけで『ましたん注意報』が始まったのでした。
幸い需要はあったようで順調にアクセス数は伸びているし、先日はeveさんから嬉しいコメントまでいただいた。
「やってきたかいがあった!」と実感できた瞬間だった!
久々の情報以外の記事だったのでかなりの長文になってしまった。これ(情報以外の記事)を読んでくれている人っているのかな?(笑)
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まるてん
【株式】
さて、大半の読者の皆さんは『ましたん注意報』の情報を見に来られていると思われるが(すべてか!?(笑))、不思議に思ったことはないだろうか?
「なぜ教えてくれるのだろう?」
「自分だったら公開せずに一人で利用して儲けるのに。バカだね〜!」
「金取って有料にすれば稼げるんじゃない?」
実際、あまり大っぴらではないが有料で配信しているサイトもあるし、独自に計算してデイトレードやポジション調整に活用しているトレーダーの人たちもそれなりの数は存在していると思われる。
しかしこのブログのように増担保規制が掛かる銘柄と価格を予測して公表しているものは他に無いようだ。少なくとも筆者が調べた限りでは。
※そういったサイトがあればそもそも筆者が自分で調べようとは思わなかった。
規制解除の方はすぐに二つばかり見つかるのだが、規制開始の方の予測は無いんだよね。
なぜ無いかと考えると、解除より開始の方が候補の銘柄数が多いので手間が掛かるという面と、おそらくこっちが本命だとは思うが、規制開始のタイミングを知って利用する方が、解除のタイミングを利用するよりも優位性があると「考えられている」からではないだろうか?
筆者も少ないサンプルからではあるが、『増担保規制銘柄を事前に知ることの優位性』としてそれなりの優位性をデータで示した。
※解除の方はまだ分析してないので、厳密な比較はできていない。
正直なところ、実は筆者もこの予測を使って「一人で」儲けようとしていた。なんてったって『裏ワザ』として売られるくらいの情報(の一部)なんだから、相場に携わる人間としてある意味当然といえば当然。
このブログを昔から読んでいる人は分かるかもしれないが、最初の頃は規制の予測を微妙に出し惜しみしてたんだよね。チラッと言及したり、後から説明したりして。(笑)
でも結局はうまく使いこなすことができなかった。自分のスタイルというか性格に合わないんだろうね。
これが理由の一つ目。
以前指摘したように『宝の持ち腐れ』になるようだったら誰か他の人の役に立てばいいな、という思いからである。
この情報が、「誰が」「いつ」やっても同じように確実に利益を保証してくれるのなら、筆者もオープンにすることはないのだが、これはそういう類のものではない。他のファンダメンタルズやテクニカルの指標のように、値動きに影響を与える一材料に過ぎないのだ。それを活かすも殺すも使う人次第。
今までこっそり活用してきた人たちにとっては若干マイナスの影響を与えてしまうかもしれないが、それも『裏ワザ投資実践会』が始動している以上既に環境は変わり始めている。相場をやる以上環境変化に対しては黙ってついていくしかない、という考えから大目に見てもらおう。
あっ、もちろん筆者も聖人君子ではないので、情報公開によってこのブログの認知度が上がってアクセス数が増えることは期待してますよ!(笑)
もう一つの理由はビジネス的観点から。
今回縁あって再び相場の世界に舞い戻ってきた筆者であったが、(ディーラーではない一般の)サラリーマン時代を経験してきたことによって、あることが非常に気になるようになっていた。
それはビジネスの基本「価値の提供」である。
価値を提供したことによる見返りとして対価(お金)を得ることができる。お金を儲けるという行為は、その裏側で常に価値を提供しているのだ。その価値が相手にとって払ったお金以上のものに感じることができれば「Win-Win」になれるし、それ未満であれば「Win-Lose」の関係になる。
※詐欺や錯誤の例が巷にあふれているので「Win-Lose」(=「金儲けは悪」)だと思われがちだが本質は違う。
相場というのは難しいもので、「利益を得ている人は見返りに何を提供しているのか?」と常に自問自答させられる。
ゼロサム(というよりマイナスサム)ゲームと言い表されることが多い相場。株式市場はまだいい。経済全体が大きくなる状況下では必ずしもザロサムではなく、「株価が上がってみんなハッピー!」状態というものが一時的にせよ演出されるから。
しかし商品先物や為替(FX)だとどうか?
しかもそれがデイトレードやスキャルピングなどの短期の投機であったなら。
さらに言うなら、一般世間が嫌がる株安や円高方向だったなら。
これも答はある。
『生き残りのディーリング』の矢口新氏の受け売りだが、「流動性の提供」だ。
これに尽きる。
だとしたら「高く買われたところを売る」「安く売られたところを買う」といった目先のプライスにとことん逆張りというスタンスでないと流動性を提供することにならないのではないか?
サポート割れを売ったり、レジスタンス抜けを買うブレイクアウト手法は流動性を欠如させる方向に働いてるのはではないか?
今自分のやっていることは何だ・・・。
だからうまくいかないのか?
昔やってた裁定取引(アービトラージ)や限月間サヤ取りは、常に(片方から見れば)「高く買われたところを売って、安く売られたところを買」っていた。完全に逆張りだ。
だから自分の性格に合っていたのか?
まだ煮詰めきれてない部分はある。
しかし「価値の提供」という単純ではあるが重要な行為を今の自分はしていない。それは事実である。
そんな状況の時に、増担保規制の事前情報という「モノ」を手に入れた。
しかも一般には出回っていない(=他人のマネではない)。
※モデリングが成功に重要なのは理解しているが、性格なんだろう、ただのマネってイヤなんだよね。(笑)
これは使えるんじゃないか!?
それをどう活用して自分の利益に結びつけるかはまだ分かっていない。でもそんなものは後から考えればいい。とにかくまず先に価値を提供すること。それが大事だ。
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※(1)残高基準の「ロ」「ハ」と(2)信用取引売買比率基準に該当するもののみ。(1)残高基準の「イ」、(3)売買回転率基準、(4)特例基準は事前に予測できないので対象としていません。
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