2018年06月12日
男の髪にもトリートメントは必要!白髪染めの後の髪のケアに。
日常化した白髪染め
数年前から
「白髪染め」
が日常化してきました。以前はもみあげの部分に数本だけだったのでそのタイミングで散髪すれば気になりませんでしたが、ここ数年は状況が変わってきました。もみあげに数本だった白髪がモッサリ生え、徐々にサイドにまで白髪の範囲が広がってきています。もうこうなると白髪染めに頼るほかありません。美容院に行って染めるのが確実なんでしょうが面倒だし時間も必要だしということでいつも市販の白髪染めで染めるようにしています。
女性の白髪染めは豊富で、カラーの種類もより細かに分かれていたり、メーカーの数も多いような気がします。一方でメンズはカラーの種類も黒か少し茶かくらいなのとメーカーも少なく感じます。
白髪染めといっても種類は色々で二液を混ぜて使うタイプや泡タイプ、専用のくしからムース状の白髪染めが出てくるものなど髪の量などで変えられるものが多いです。私は大体ムース状のものを専用のくしに付けて染めるタイプが多いです。特に決めてはいませんがその時の気分や若干明るめのカラーがある白髪染めにしています。髪の量的な問題もあって一回では使いきれないので二回に分けて使えるものを選んでいます。
ほんとは毎回パッチテストをした方がいいんでしょうがいつものことなので省きますが、よいおじさんはパッチテストを必ずしたください。
価格:3,394円 |
たった五分で染まる
今回使用した白髪染めは五分で染まるというもの。五分なんてあっと言う間にです。いつも通りもみあげからサイド、前髪から後ろ髪へとまんべんなくムースを付けていきます。この時気をつけないといけないのは、服や周りに液が飛ばないようにしなければいけません。うっかり飛ばしてしまうと服はシミになりますし、家に飛び散ると忘れた頃にシミを見つけることになります。これが白髪染めとは思えないくらい頑固でなかなか落ちません。飛び散らないように慎重にかつスピーディーにまんべんなく塗らないといけません。服に付くのは全裸でやればいいのですが、家の中の飛び散り対策として風呂場でなるべく体勢を低くして塗ることをお勧めします。それでも必ず飛び散るので白髪染めのついでに風呂を洗うなんてのもアリですよ。
価格:860円 |
五分をすぎてしまった結果•••
なんやかんやで髪全体に白髪染めを塗り、飛び散りがないか確認したりしていると五分なんてあっと言う間です。むしろオーバーです。イメージ的に長く浸透させた方が色がつきやすく落ちにくい感じもしますがそうではないようです。かなりオーバーしてから白髪染めわ洗い流すとかなり髪がパシパシに•••洗い流すそばから手に髪がからまります。どうやら髪が傷んだようです。これでは大事な髪を大切にしようとしている意味がありません。逆効果です。
普段はリンスインシャンプーですがそれでも対処しきれず、妻が使っているコンディショナーをかりて数日後ようやくパシパシ感がなくなってきました。白髪染めした髪を危うく減らすところでした。数日間でだいぶ髪が引っかかって抜けましたが•••
やはり説明書の時間は守るべきです。そしておじさんの髪にもトリートメントは必要だと実感しました。今度はトリートメントご効きすぎて髪がペタンコになりそうです。それはそれで髪が少なく見えるのでまた違う問題に発展しそうです。おじさんの髪こそ繊細です。
価格:2,300円 |
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