2015年03月09日
ダイエットも心理学で解決する?
こんにちは、ムラノです。
初めての方は訪問ありがとうございます。
いつもクリックしてくれている方もありがとうございます!
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今日も社会を生き抜きましょう。
今回は紹介するのは、人間関係はあまり関係ありません。
あなたの体についてです。
最近は、心理学を使ったダイエットが話題を集めているみたいですね。
心理学は勉強にも使えますが、ダイエットにも使えます。
どのようにダイエットに使うのかというと、勉強に使うのと似ています。
脳を、ダイエット脳に変えるのです。
勉強では成績を上げたいからという理由だけで、勉強すると必ず失敗します。
ダイエットも体重が増えてきたからという理由で痩せようと考えても、失敗してしまいます。
心理学を使ったダイエットというのは、痩せる技術ではなく、痩せる考え方に特化しているのです。
停滞期に打ち勝つ
ダイエットで多くの人を悩ませるのが、停滞期です。
停滞期とは、体重が減り始めると、体が体重を維持しようとして体重が一時的に増える期間のことです。
普段ダイエットしている人は毎日体重を気にするわけですから、前日と今日の体重差を意識してしまいます。
そのため、停滞期に入ると、前日よりも体重が増えていると大きく受け止めてしまいます。
この時に今のダイエット法に問題があると思い、ダイエット法をより厳しくするため、失敗してしまうのです。
ですから、まずは体重の変化を前日比で確認するのではなく、グラフにしてみると効果的です。
グラフにすることで、前日だけでなく、一週間前、一カ月前の自分と比較することができるため、ダイエットを続けていれば、確実に体重が減っていることは分かるはずです。
株でも、人気なものでも、前日よりは株価が少し下がる会社も当然あります。
しかし、一か月のグラフを見ると、全体的に下がっているか、上がってきているかは明確なはずです。
グラフにしてみて、変化が全くないのであれば、ダイエット法を変える必要があります。
このようにダイエットに対する考え方をまず改善する必要があります。
カロリーは消費量を意識する
ダイエットをしている人で、食べるときにどれだけカロリーを摂取するか意識している人がいます。
そのため、どれくらい食べれば、どれくらいのカロリーを摂取したことになるという計算が得意になります。
しかし、それでは意味がありません。
必要なのは、どれくらいの運動をすれば、どれくらいのカロリーを消費できるかを意識しなければなりません。
摂取カロリーを意識してしまうと、摂取するカロリーをなるべく減らそうとします
しかし、消費カロリーを意識すると、摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費しようとするので、好きなだけ食べる代わりに、どれだけ動けばよいかが分かるのです。
ですから、毎日やる運動に対して、どれくらいまでならカロリーを摂取しても良いのか?というのが分かります。
これを理解することで、摂取カロリーに対して、過剰にカロリーを消費しすぎている、つまり運動しすぎている場合は、運動量を減らすこともできます。
逆に、運動が十分できていると思っていても、それほどカロリーが消費できていないのであれば、運動量を増やさなければならないのです。
消費カロリーが分かる運動を、ダイエットに取り入れると計算が非常に楽になります。
この考えは、貯金では当然の考えです。
どれくらいお金を使っているのかばかり考えていて、収入を意識しなければ、意味がありません。
収入に対して、貯金をしすぎて、貧しい生活を送っている、収入に対して貯金が少なすぎて、贅沢をしすぎている、という事に気づくことができます。
それと同じで、一か月の消費カロリーを月給と考えて、摂取カロリーをお金の消費だと考えましょう。
家計を付けている主婦であれば、簡単なことです。
毎日、働いている社会人は少し難しいかもしれませんが、これができれば、お金の管理もできるようになるはずです。
運動の消費カロリーとしては
水の中での運動が一番高いみたいですね。
運動消費カロリー一覧
今回はここまでにしておきます。
次回に続きます・・・
ポイント
「ダイエットは体重のグラフを作り、摂取カロリーではなく、消費カロリーを意識する」
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今日も社会を生き抜きましょう。
今回は紹介するのは、人間関係はあまり関係ありません。
あなたの体についてです。
最近は、心理学を使ったダイエットが話題を集めているみたいですね。
心理学は勉強にも使えますが、ダイエットにも使えます。
どのようにダイエットに使うのかというと、勉強に使うのと似ています。
脳を、ダイエット脳に変えるのです。
勉強では成績を上げたいからという理由だけで、勉強すると必ず失敗します。
ダイエットも体重が増えてきたからという理由で痩せようと考えても、失敗してしまいます。
心理学を使ったダイエットというのは、痩せる技術ではなく、痩せる考え方に特化しているのです。
停滞期に打ち勝つ
ダイエットで多くの人を悩ませるのが、停滞期です。
停滞期とは、体重が減り始めると、体が体重を維持しようとして体重が一時的に増える期間のことです。
普段ダイエットしている人は毎日体重を気にするわけですから、前日と今日の体重差を意識してしまいます。
そのため、停滞期に入ると、前日よりも体重が増えていると大きく受け止めてしまいます。
この時に今のダイエット法に問題があると思い、ダイエット法をより厳しくするため、失敗してしまうのです。
ですから、まずは体重の変化を前日比で確認するのではなく、グラフにしてみると効果的です。
グラフにすることで、前日だけでなく、一週間前、一カ月前の自分と比較することができるため、ダイエットを続けていれば、確実に体重が減っていることは分かるはずです。
株でも、人気なものでも、前日よりは株価が少し下がる会社も当然あります。
しかし、一か月のグラフを見ると、全体的に下がっているか、上がってきているかは明確なはずです。
グラフにしてみて、変化が全くないのであれば、ダイエット法を変える必要があります。
このようにダイエットに対する考え方をまず改善する必要があります。
カロリーは消費量を意識する
ダイエットをしている人で、食べるときにどれだけカロリーを摂取するか意識している人がいます。
そのため、どれくらい食べれば、どれくらいのカロリーを摂取したことになるという計算が得意になります。
しかし、それでは意味がありません。
必要なのは、どれくらいの運動をすれば、どれくらいのカロリーを消費できるかを意識しなければなりません。
摂取カロリーを意識してしまうと、摂取するカロリーをなるべく減らそうとします
しかし、消費カロリーを意識すると、摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費しようとするので、好きなだけ食べる代わりに、どれだけ動けばよいかが分かるのです。
ですから、毎日やる運動に対して、どれくらいまでならカロリーを摂取しても良いのか?というのが分かります。
これを理解することで、摂取カロリーに対して、過剰にカロリーを消費しすぎている、つまり運動しすぎている場合は、運動量を減らすこともできます。
逆に、運動が十分できていると思っていても、それほどカロリーが消費できていないのであれば、運動量を増やさなければならないのです。
消費カロリーが分かる運動を、ダイエットに取り入れると計算が非常に楽になります。
この考えは、貯金では当然の考えです。
どれくらいお金を使っているのかばかり考えていて、収入を意識しなければ、意味がありません。
収入に対して、貯金をしすぎて、貧しい生活を送っている、収入に対して貯金が少なすぎて、贅沢をしすぎている、という事に気づくことができます。
それと同じで、一か月の消費カロリーを月給と考えて、摂取カロリーをお金の消費だと考えましょう。
家計を付けている主婦であれば、簡単なことです。
毎日、働いている社会人は少し難しいかもしれませんが、これができれば、お金の管理もできるようになるはずです。
運動の消費カロリーとしては
水の中での運動が一番高いみたいですね。
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