2018年11月25日
今の時代、資格を取るのは意味がない?
行動心理士という資格以外にも、
スイーツコンシェルジュという資格を以前取得しました。
スイーツコンシェルジュってかなり限定的な資格だから、
いったいどこで役に立つんだよ!
そんなことを以前友達から言われました。
いや確かにそうだよ!
スイーツ業界でしか役に立たないし、
そもそもお菓子屋で働くために必要なわけでもない。
ましてや、お菓子屋で事務仕事ばかりしている俺が
取ったところでなんの役に立つんだよ!
ユーキャンの通信講座でスイーツコンシェルジュを取得してから
そのことに気づいてしまいました。
結局は実力。資格は役に立たなくなってきた
そもそも、資格って就職には有利ですけど、すでに働いている人が
資格を取ってもあまり役には立たないんですよね。
パソコンの資格を持っていなくても、パソコンがめちゃくちゃできる人はいるわけですし。
資格取るために勉強しても、仕事に役立てるつもりで勉強しているわけではないから、
いきなり、仕事の成績が良くなるわけもなく・・・
履歴書に書くことはできても、やはり、資格があるから仕事ができるかどうかは別だし、
そもそも、資格の難易度によっては、書く意味がないモノすらありますから。
いろんなジャンルの資格勉強をしてきた僕からすると、
ユーキャンやキャリカレといったものがメインですが、
ある程度資格の難易度と必要な勉強期間は把握しています。
だから、履歴書に○○資格と書かれていても、
「ああ、あの3ヶ月ほど勉強すれば、自宅受験で取得できるやつか・・・」
とわかってしまいます。
履歴書に書くために取ったんだろうなあと思ってしまいます。
履歴書にいくら資格が書かれていても、やはり一度採用してしまうと、
試用期間があるにしても、簡単には辞めさせられません。
正直、在宅受験系は勉強しなくても、教科書を見てやれば簡単に取得できてしまいます。
そういった資格で採用するかどうかを判断するのは、企業側にとってもリスクが高いのです。
これからの資格の新しい使い方
けども、よく考えたら今このブログで役に立っていませんか?
ブログタイトルにも行動心理士というキーワードを入れることができています。
これとは別に、スイーツコンシェルジュとしてのブログも運営していますが、
今の時点で「スイーツコンシェルジュ ブログ」と検索すれば、
そのブログはかなり上位に表示させることができます。
つまり、ブランディングになるということです。
仮に僕が店頭に立って、スイーツコンシェルジュのバッジをつけて立っている
だけでも、お客様からすればかなり権威づけになるんです。
行動心理士というキーワードをタイトルに入れるだけでも、
かなり権威づけになります。
どこの誰かも知らない人が心理学のことをどうこう書くよりも、
行動心理士というある一定の知識を獲得した人間が書くほうが明らかに信用は出来る。
また、日住生活を楽しくするために使うこともできます。
普通に仕事していて、分からないことがあれば調べるなりすると思います。
でも、エクセルの使い方が分からないからといって、
エクセルの本の内容をすべて把握しようとする人はいないですよね?
分からない部分だけを、調べて終わると思います。
でも、資格勉強は
もしかすると一生使わない可能性のある内容まで勉強することになります。
つまり、必要不要にかかわらず、その分野の内容をセットで覚えることになるんです。
けれども、それを日常生活で生かすことができれば、
楽しくなってきます。
必要以上のものって余剰ですけど、その余剰が楽しさに加わります
面白さって余剰とか、無駄なところから生まれてくるものだと思います。
ただ何気なく人と会話しているときも、
必要以上の知識を身につけて、
ああ、この人は今こんな気持ちかもしれないから、
こういう話をすれば、喜ばれるかもしれない。
など、考えるようになれば非常に楽しくなります。
仕事が楽しくないと言っている人の多くは、
楽しもうという努力が不足しているのかもしれません。
少なくとも、行動心理士の資格を取ってからは、
人と接するのがある程度楽しくなったのは確かです。
会話できなくて、相手の話を聞いているだけでもいろんなことが分かります。
仕事に対する意識が変わるから
資格が加わるだけで日常生活が楽しくなるお話でした。
スイーツコンシェルジュという資格を以前取得しました。
スイーツコンシェルジュってかなり限定的な資格だから、
いったいどこで役に立つんだよ!
そんなことを以前友達から言われました。
いや確かにそうだよ!
スイーツ業界でしか役に立たないし、
そもそもお菓子屋で働くために必要なわけでもない。
ましてや、お菓子屋で事務仕事ばかりしている俺が
取ったところでなんの役に立つんだよ!
ユーキャンの通信講座でスイーツコンシェルジュを取得してから
そのことに気づいてしまいました。
結局は実力。資格は役に立たなくなってきた
そもそも、資格って就職には有利ですけど、すでに働いている人が
資格を取ってもあまり役には立たないんですよね。
パソコンの資格を持っていなくても、パソコンがめちゃくちゃできる人はいるわけですし。
資格取るために勉強しても、仕事に役立てるつもりで勉強しているわけではないから、
いきなり、仕事の成績が良くなるわけもなく・・・
履歴書に書くことはできても、やはり、資格があるから仕事ができるかどうかは別だし、
そもそも、資格の難易度によっては、書く意味がないモノすらありますから。
いろんなジャンルの資格勉強をしてきた僕からすると、
ユーキャンやキャリカレといったものがメインですが、
ある程度資格の難易度と必要な勉強期間は把握しています。
だから、履歴書に○○資格と書かれていても、
「ああ、あの3ヶ月ほど勉強すれば、自宅受験で取得できるやつか・・・」
とわかってしまいます。
履歴書に書くために取ったんだろうなあと思ってしまいます。
履歴書にいくら資格が書かれていても、やはり一度採用してしまうと、
試用期間があるにしても、簡単には辞めさせられません。
正直、在宅受験系は勉強しなくても、教科書を見てやれば簡単に取得できてしまいます。
そういった資格で採用するかどうかを判断するのは、企業側にとってもリスクが高いのです。
これからの資格の新しい使い方
けども、よく考えたら今このブログで役に立っていませんか?
ブログタイトルにも行動心理士というキーワードを入れることができています。
これとは別に、スイーツコンシェルジュとしてのブログも運営していますが、
今の時点で「スイーツコンシェルジュ ブログ」と検索すれば、
そのブログはかなり上位に表示させることができます。
つまり、ブランディングになるということです。
仮に僕が店頭に立って、スイーツコンシェルジュのバッジをつけて立っている
だけでも、お客様からすればかなり権威づけになるんです。
行動心理士というキーワードをタイトルに入れるだけでも、
かなり権威づけになります。
どこの誰かも知らない人が心理学のことをどうこう書くよりも、
行動心理士というある一定の知識を獲得した人間が書くほうが明らかに信用は出来る。
また、日住生活を楽しくするために使うこともできます。
普通に仕事していて、分からないことがあれば調べるなりすると思います。
でも、エクセルの使い方が分からないからといって、
エクセルの本の内容をすべて把握しようとする人はいないですよね?
分からない部分だけを、調べて終わると思います。
でも、資格勉強は
もしかすると一生使わない可能性のある内容まで勉強することになります。
つまり、必要不要にかかわらず、その分野の内容をセットで覚えることになるんです。
けれども、それを日常生活で生かすことができれば、
楽しくなってきます。
必要以上のものって余剰ですけど、その余剰が楽しさに加わります
面白さって余剰とか、無駄なところから生まれてくるものだと思います。
ただ何気なく人と会話しているときも、
必要以上の知識を身につけて、
ああ、この人は今こんな気持ちかもしれないから、
こういう話をすれば、喜ばれるかもしれない。
など、考えるようになれば非常に楽しくなります。
仕事が楽しくないと言っている人の多くは、
楽しもうという努力が不足しているのかもしれません。
少なくとも、行動心理士の資格を取ってからは、
人と接するのがある程度楽しくなったのは確かです。
会話できなくて、相手の話を聞いているだけでもいろんなことが分かります。
仕事に対する意識が変わるから
資格が加わるだけで日常生活が楽しくなるお話でした。
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