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posted by fanblog

2015年06月10日

陰口を全く言わないのもダメ?

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あなたは人の陰口を言うことはありますか?

人間は誰しも情報を共有するために、うわさ話や、陰口を言うこともあります。

言いすぎるのは良くありませんが、全く言わないというのも実は問題なのです

陰口を全く言わない人間は、周りを信じていないことが現れてしまっているのです

一見、陰口を言わない人はいい人のように見えますが、人を傷つけたくないからという理由よりも、信じてもらえずに自分が傷つくのが嫌だという理由の方が大きいのです。

周りの人間を信用していないから、周りの人間も自分を信用してくれないだろうと思い込んでしまっているのです。

堂々と相手にも周りにも伝わる声で話すのであれば、何も後ろめたいことはありませんが、うわさ話や陰口は何かうしろめたいことがあるからこそ、特定の相手だけに聞こえる声で話すのです。

周りを信用しない人間はその後ろめたさの理由が、自分を惑わそうとするために嘘をついているからと考えてしまうのです。

ですから、自分が周りに対して噂話をしたら、周りの人間も自分と同じように「こいつは俺を惑わすために噂話をしてきているんだな」と思われると考えてしまうのです。

人間は自分の考え方が基準になるため、自分がされて嫌なことは、周りの人間も嫌なはずだと考えてしまうのです。


ですから、噂話をしてしまうと嘘だと思われて嫌われてしまうため、噂話や陰口は一切話さないようになってしまうのです


あなたが噂話をしない相手のことは信用していないということになります。


逆に噂話をして来てくれる相手は、あなたのことを信用してくれているのです。

「信じてくれると信じている」からこそ、後ろめたいうわさ話や陰口でもあなたに話すことができるのです。


わざわざ、信用されずに嫌われるかもしれないというリスクを背負ってくれているのです。

逆に、堂々とした会話しかしてこない相手はあなたのことを信用できないからこそ、「信用されずに嫌われるかもしれない」というリスクを背負うことができないのです。

「信用することができる」というのは「リスクを負うことができる」ということにつながります。


このように適度にうわさ話や、陰口をすることで信頼関係を確かめることができるのです。

後ろめたさの無い堂々とした会話しかしていないのなら、注意が必要です。

多少のリスクを負わなければ、より深い信頼関係は結べません。


ポイント
「うわさ話や陰口をしない人間は、他人を傷つけたくないのではなく、自分が傷つきたくないだけ」
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辛い仕事生活でも本を読んで楽になった。 辛いことに耐えるだけでは何も変わらない。 本を読んで働き方に真っ向から立ち向かって いかなければいけないと気づきました。
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