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posted by fanblog

2015年04月21日

トイレの個室は自分の縄張り?

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あなたはトイレはどこの個室に入りますか?

トイレの個室の選び方で、相手の環境の適応能力を探ることができます。


縄張り意識の強い人ほど、奥の個室を選びます

特に男性に多いのですが、男性は自分の縄張りの範囲が広いため、他人を縄張り内に入れるのを嫌います。

ですから、なるべく壁際の個室を選んで、他人を縄張りに入れないようにするのです。

このように奥の個室を選ぶ人間は、急激な環境の変化を苦手とする人間です。

会社で部署移動になると、しばらくは仕事の出来栄えが下がってしまいます。

一方で、一度環境に慣れると真価を発揮し、自分の空間を大切にするため仕事も丁寧にこなします


真ん中の個室を選ぶ人間は、適応力と丁寧さのバランスが良いタイプです。

また、他人を縄張りに入れてもあまり苦にならないタイプであるため、協調性もあります。

他人に協力したり、助けを求めたり、コミュニケーションに優れています


一番手前の個室を選ぶ人間は、非常に柔軟性のある人間です。

その場で素早く行動できる人間で、周りを常に意識して、環境適応能力も優れています。

警戒心が強いため、あまり奥まで進もうとはしません。

しかし、環境に慣れるのが早いため、仕事の経験が未熟であるにもかかわらず、過信による油断で細かいミスが目立ってしまうかもしれません。


トイレだけでなく、食事や会議の時の座る位置でも似たようなことがうかがえます。

一人用のカウンター席でも、入り口付近に座るのであれば、特に場所にこだわりがなく、すぐに目についたからその席を選んでいることがほとんどです。

その場ですぐに判断して行動できる人間です。

一方で、わざわざ奥のカウンター席に座るのであれば、じっくりと自分の座りたい位置を見極めて、安心して食事できる席を選んでいます。

判断に時間はかかりますが、丁寧に仕事をこなす人間です。

真ん中付近の席を選ぶのであれば、コミュニケーションに優れていると言えます。
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辛い仕事生活でも本を読んで楽になった。 辛いことに耐えるだけでは何も変わらない。 本を読んで働き方に真っ向から立ち向かって いかなければいけないと気づきました。
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