動物園で冬月君と美羽さんが
宏樹さんに呼び出された…たが、
宏樹さん本人は、現れませんでした。
ご自身が引くことでこれで良かったんだと。
そこに宏樹さんから連絡が
「自分のこれからの道を考えてもいいんじゃないか
そうして欲しいから」
美羽さんと冬月さんの二人の事を言っているようだと
美羽さんんは直ぐわかった。
冬月君に
「今日は、私に付き合ってもらえるかな」と
冬月さんは、少しためらいが少し合ったが、
「うんいいよ」と言ってくれた。
美羽さんの心が少しづつ明るくなっていく。
私は、この道は考えたことなかったと・・・・。
栞ちゃんと美羽さんそして冬月さん3人で
言葉にしたわけでもなく自然に栞ちゃんにも
言葉をかけその光景は、自然とマッチしていた。
キリンさんの首て本当にんがいなぁーと栞ちゃんに
話しかけた美羽さん冬月君が「アカシアという
高い木の葉を食べるために
首が長いんだとアフリカの友人から聞いたことあるよ」
えっそうなんだ知らなかった。
「動物園 初めて?」「うん」
「じゃぁ写真撮ろうか」と
昔から知っている冬月さんとの会話は
何も気を遣う事もなく美羽さんも安心感がありますね。
「夏野は鳥が好きだったよね。」
冬月さんの表情が優しく伝わってくる雰囲気が
栞ちゃんにも伝わったでしょう。
鳥のエリアが行ってみようか
そういえば夏野も鳥が好きだったよね。
昔から何故鳥が好きだったの?
名前に羽が付いているからかなあ。
子供の頃「大空を自由に飛ぶ鳥を見ていたから」
冬月君が「美羽・・美しい羽 本当にいい名前だね」と
冬月さんとの会話もあったかい。
「栞ちゃんの名前もとってもいいね」
帰り際冬月さんが急に
「栞ちゃん抱っこさせてくれないかな」
少しおいて「うん」と美羽さん
抱きながら「温ったかいな案外重たいね」
美羽さんが「もっとかるかったよ」
冬月さんが「もっと小さかったんだね」
冬月さんが抱っこしている時に涙ぐんで
「俺の子?」
美羽さん
「違うよ 私の子どもです」
「冬月君が涙浮かべてそうだよね
そんなことなんてないよな」
別れ際の冬月君の背中に向けて
「私、この子を幸せにするから!!」
「分かった!」と
冬月君の覚悟も相手を思いやる行動
カフェのオーナーの所にいる宏樹さんに
突然出向いて
動物園での事を『ありがとうございました』
「栞ちゃんに会えてよかったです。栞ちゃんは
私の子供ではありません。
と美羽さんが言っていました。」
宏樹さん驚いて!!
その事をお伝えしたくて」と
大切な宝物の言葉を
アフリカのプロジェクトの件で宏樹さんの会社に
「ありがとうございます。」とお礼を。
「栞ちゃんを抱っこさせてもらった時、
とても重くて驚きました。あの子があんなに可愛くて
元気に育っているのは、貴女と美羽さんが時間をかけて
愛情をもって育ててきたことを知りました。
あなたが栞ちゃんのお父さんです。」
冬月君の優しい思いにうるうる・・・・・・・。
年末からいよいよ離婚届を出す日までの間
宏樹さんも色々な思いが迷いが出ている
やはり美羽さんと栞ちゃんとは何があっても
別れられない!
またまた一つの大きな前に向くための
そして真実の自分の葛藤が、いくら考えても
自分の宝物を捨てれない!
だったら、本当の気持を伝えよう!!と
美羽さんに連絡、まだ離婚届は出していない。
「おれさ、 離婚届待って欲しい
俺が美羽を苦しめた事 美羽がしたことそれは消えないし
だからこの先くるしむ事もあるかもしれない
でも美羽と一緒に生きて生きたい。
栞が大きくなっていくところを見ていたい。
美羽と一緒に成長を見守っていきたい。
いつか栞に父親の事を話さなくていけない時が来たら
俺も一緒に話したい。
美羽と一緒に栞を育てたい!!」・・美羽さんが、「でも私のしたことは・・・」
宏樹さんが「一人で背負うな。一緒に背負わせてくれないか」
お互いの心の内を解放できたことがとても嬉しい。
いくつもの覚悟を乗り越えてまた新しい道が。
宏樹さんの表情が泣けて田中 圭さん最高でした。
涙が無くなるくらいの泣きに心から喝采。
冬月さんの優しい気持ちや表現が幼なじみの言葉が
とても自然で最初からずっと素敵で温かかった。
美羽さんの難しい役どころ
でもとっても表現能力に長けた人でした。
そして栞ちゃんの可愛い瞳宏樹さんをじっと
見る表情がいじらしく愛しく可愛い栞ちゃん。
カフェのマスターの所が宏樹さんの心を開放する
診療内科的のようなとっても良かった。
脚本も先の展開が想像できないこのドラマ、感動しました。
「自分の宝物」は、本当に大切に今以上にしようと
思います。
夫々の宝物が無くなってからでは、どうする事も出来ない。
『今あるものに感謝する心が人生を豊かなものへと導く』
私の道標の言葉
この言葉がとても大好きです。
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