その上線虫という顕微鏡でみないと解らないくらいの小さな線虫で
色々な事が研究されているようです。
睡眠については、年齢が重なるほど短くなっている事の睡眠事情が。
1mmの線形動物1,000個ほど細胞で出来ている。人と同じ遺伝子も
持ち合わせているので研究に最も優れている線虫です。
その線虫の睡眠を1年以上かけて研究してきた。
そしてあることを発見した。よく眠る線虫と短い睡眠の線虫がいる。
眠りの浅さから昼間に睡魔が襲ってくることなどは、不良品たんぱく質が
睡眠を引き起こしている。
不良品たんぱく質とは?
疲労や疾患によって細胞内にできる糖尿病やがんの一因とも言われる。
年を取るほど不良品たんぱく質がふえている細胞内のごみのようなもの
不良品たんぱく質と睡眠との関係が今、日々研究されています。
ぐっすり眠れるよう日々研究者の方々は、励んでくださっているようです。
心から感謝します。
AI相談もあるようですね。
眠って少しして目が覚めてしまった時はどうしたらいいですか?と
AIが「そんな時は、水分を補給したら如何でしょうか?」
相談が出来るAIが多く活躍する時代になるのでしょうか。
気軽に相談できる人工知能に期待したいとも思いますが、
ある意味人間関係がもっとおかしくなることもあるかもしれません。
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