24時間保育をミルクを試行錯誤して排便で調節して
犬のミルクが適していたことを究めたのです。
高市さんは、いつも一緒に眠っていた。と言う事は、
北極熊の体温に合わせるため、真冬に何と窓を開け
放しにして一緒に眠っていたのです。
愛情深い人とかそんなレベルの事ではないですね。
果てしない未知の場所を少しづつ歩む姿に感動しかありません。
まだまだ試練はあった自宅に帰る事は止めなくてはならない。
次の試練は、動物園にピースだけで泊まる事を
教えなくてはならないが、いつも一緒だったピースは
一頭で耐えなくてはならないのです。
毎日寂しそうに夜通し声をありったけ出して
耐えていた。
ピース1歳
ピースは動物園ですが、家族みんなで手作りCakeでお祝いした。
子供たちと家族4人でhappyBirthdayを歌って楽しそうでした。
訓練は、だんだん過酷になってきた。
哺育員さんとのスキンシップをなるべく多くしている。
泳ぎの訓練のストレスから守るためにスキンシップを
欠かさないようにしてきた。北極熊は、ストレスに弱い
繊細な動物なのです。
少しづつ色々な訓練にも慣れてきた。
水の本格的な訓練が始まって8日過ぎたころ、
哺乳瓶に誘われてしぶしぶ水の中に
自ら飛び込んできた。
泳ぎの壁を乗り越えたピース。
明日に続くB
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