2016年03月21日
ハイカカオ・ビターチョコレート | 健康効果の高い食品
「健康効果のある食品」
今回はちょっと体験したことがあったので、体に良いと言われている
「食品」について少し書いてみます。
それはこのブログでも少し触れていますが、「チョコレート」です。
もともともチョコレートやココアなど、カカオが好きなのですが、
大人になってからはお菓子は殆ど食べません。
それでも「チョコレート」を常備しているのは「ハンガーノック」
に備えてのことです。
このブログでは何度も書いていますが、ロードバイクで走っていると
軽いハンガーノックになることがあって、その対策に「チョコレート」
を用意しています。
緊急時の糖分補給のためなのですが、糖分補給するならば好きな
「チョコレート」と「ミルクチョコレート」を用意していました。
でも最近、ハイカカオの「ビターチョコ」に変えました。
もともとビターチョコの方が好きでもあったのですが。
今は「ハンガーノック」対策には駄菓子の「ラムネ菓子」を利用しています。
これ、手軽で便利です。
もともとカカオの純度の高いビターチョコレートは健康効果が高いことは
知っていました。
ですが試したことがなかったのですが、これが実際に食べるとやはり効果
がある気がします。
簡単に言ってしまうと、妙に体の調子が良くなりました。
そしてなによりもはっきりと分かるのが、「食欲」が収まっていったことです。
もともと大食いで、ご飯を一度に二合半食べるなどしていました。
今はわざと押さえているのですが、この時はロードバイクで走って帰って
きた後でかなりお腹が減っていたのですが、このとき一時押さえのつもりで
食べたビターチョコがこんなに効果を出すとは思いませんでした。
また便通も良くて、ハンガーノック対策であった「ミルクチョコレート」
よりもはっきりと疲労回復も早くて驚きました。
これで思い出したのですが、昔の海外の軍隊での地獄の猛訓練で動け
なくなると「チョコレート」を食べさせ体力を回復させたという記事を
もう、何十年も昔ですが読んだことがあります。
それを思い出し、かつ納得できる経験でした。
ハイカカオの「チョコレート」はかなりカロリーが高いようです。
ですからダイエットしている方には食べ過ぎに注意が必要ですが、食欲を
押さえるだけならわずかの量で十分効果がでますから、利用してみるのも
一つですね。
ただあまり純度の高い、80パーセント以上のハイカカオのビターチョコレート
はとても苦くて酸味も強いです。
ですから70パーセントくらいまでのハイカカオを目安にすれば良いのではない
かと思います。
甘い「ミルクチョコレート」ではこんなことはなかったですからね。
それもあって少し詳しく調べて見ました。
※ちょっと抜粋した記事の一部を転載させてもらいます。
これらはすべて海外の翻訳記事です。
『チョコレートはストレスの軽減だけでなく、病院での入院中の傷の治癒
にも取り入れられているところがあり、現在全国でおよそ20もの病院で、
入院中の傷の治りを早める為に鼻から管を通して液状に溶いたチョコレートを、
栄養剤と一緒に胃に入れるという方法で使われているそうです。
この方法は今から15年ほど前に、ある医師が病院食の苦手な入院患者さん
にチョコレートを仕方なく許可したところ、何故か通常では考えられない
スピードでみるみる傷口が塞がっていった所から注目され始めたとのことで、
内臓などの傷の治りも早くなるというから驚きです。
この健康成分は、チョコレートの原料であるカカオ豆が発酵される工程で、
元来ある“カカオポリフェノール”が高分子ポリフェノールの一種である
“エピカテキン”というものに変化し、このエピカテキンの持つ強力な
抗酸化作用が、活性酸素を抑えて傷の治癒を早めてくれるということが確認
されているようです。
そしてこのチョコレートのカカオに含まれるエピカテキンは、ここ10年程
の研究で血圧低下効果が高いということがわかり、今ではEUの食品安全期間
がチョコレートの健康効果を公式に認めているほどです。』
別の情報では、「認知症予防」にも効果があるということです。
これはココア、純ココアなどでも同じだと思います。
ただし、ミルクココアやミルクチョコレートでは駄目ですよ。
糖分が多いですからね。
以前なんですが、チョコは体に良いと勧めている女性がいましたが、
これはチョコなら何でもありでしたから駄目ですね。
甘いものを食べるための言い訳をしているのかも知れません。
結局糖質が問題で取り過ぎると「カカオ」による健康効果以前の
問題になってしまいます。
この「糖分」の取り過ぎはいろいろな問題を引き起こしているようです。
男性の場合、大人になってからはあまり「お菓子」というものを食べません。
人と会っている時とか、ちょっとしたお茶菓子といった感じで食べますが、
女性の場合は違っています。
とにかくお菓子をよく食べますよね。
なにか口が休んでいません。
それも甘いものがとても好きです。
最近は、「スィーツ男子」と言われて男性でも甘いものが好きという
人はけっこういます。
確かにそれはあるのですが、自分に当てはめた場合、食べ放題の
「スイーツバイキング」などへいく自信がありません。
それはとても元を取れるほど食べられないと思うからです。
大食なのですがさすがに甘いものばかりを食べるのは難しい。
とくに若い女性はチョコレートといっても、徳用の大袋のチョコレートを
一人で一度に完食してしまいます。
これくらいでは全く足らないくらいですからね。
この前もこのブログで書いていたのですが、この徳用の大袋のミルクチョコレート
をハンガーノック対策に用意していて、だいたい一月くらは持ちますからね。
甘いものを食べると言っても、女性たちの場合は自分たちが考える量を
遙かに超えています。
若い女性に至っては「お菓子」が主食みたいな女性も多くて、それは
糖質過多になりますよ。
ダイエットの話を女性から聞かないことは少ないのですが、これを少し
我慢するだけでもかなり違うのにとはいつも思います。
とくに美容に気を使うなら糖分は敵です。
ダイエットだけの問題ではありません。
やっていることが逆なんですよね。
この「チョコレート」も同じで健康に良いからといって、食べ過ぎ
てはいけません。
これは他の健康に良い言われる食べ物や飲み物についても言えること
です。
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◆コーヒーと緑茶の健康効果。
まず下の記事を読んでみてください。
※抜粋記事の転載。
『国立がん研究センターの研究グループは、全国に住む40〜69歳の
男女およそ9万人の生活習慣などを19年間追跡調査し統計をまとめたと
ころ、緑茶を1日5杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて心臓や脳、
呼吸器などの病気で死亡するリスクが減少することがわかったそうです。
これらの病気での死亡リスクは男性で13%、女性では17%下がった
とのこと。
研究グループの調べによると、緑茶に含まれるカテキンが血圧を下げる
ことや、カフェインが血管や呼吸器の働きを良くしていること、コーヒー
のクロロゲン酸に血糖値を改善する可能性があるといわれているようです。
また、コーヒーについても1日3〜4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に
比べて病気での死亡リスクが24%も減少するとの結果が得られたとの
ことでした。
ただし、どちらもがんによる死亡との関連は見られなかったとのことで、
がん以外の脳や心臓、呼吸器などの病気になるリスクを低減してくれると
いう結果が得られたというわけですね。
研究グループでも、この緑茶とコーヒーが何故病気での死亡リスク低減に
つながったのかという詳しい仕組みは明確にわかっていないようですが、
常識的な範囲であればコーヒーや緑茶を飲むということは、健康的な習慣
であることが確認できたということを結論づけています』
──と言うことなんですね。
がんにたいしての効果はここでは確認されていませんが、
「お茶所」である静岡などお茶をよく飲む地方ではがんの発症が
少ないことは知られています。
また、カカオにもその効果があるらしく南米のカカオを摂る習慣の
あるところとないところを調べたところカカオを摂る地方には
がんの発症がすくなったそうですから。
特に「緑茶」ですが、動画も貼り付けていますが今アメリカでは
緑茶が流行っています。
我々ようなトレーニングを習慣にするものはそのブームはずっと前から
知ってはいたのですが、「緑茶」の発祥の地である日本ではあまり
取り立てて取り上げられていませんね。
最近は少しずつですが広まってきていますが、お茶を引いて「抹茶」に
できるミルなども出てきています。
ずいぶんと以前に、この「緑茶」ではなく「抹茶」の効果を知っていました
ので、抹茶そのものを普段から呑もうとしていた時がありました。
ですが値段が高くてやめたのですが、最近は普通のお茶っ葉を引いて「抹茶」
または「粉茶」にできるミルも出てきています。
また安い「抹茶」もあるようです。
知っているお医者もずっと自分でお茶っ葉を「ミル」で引いて「抹茶」
にして呑んでいると言う人がいます。
それだけ知ってる人には知っている健康に良い飲み物でもあった訳です。
普通にお茶を入れるのではなく、「抹茶」にして葉ごと摂ることで栄養素
が全てとれるわけです。
「抹茶」の効果に関しては戦国時代から経験的に知られていたらしいです。
詳しくは知らないのですが、地方によるとお茶っ葉を食べる習慣が
あるところもあるようです。
我々のような激しい運動をする人間は、食べ物一つで体の調子が
違ってきますので、今、「抹茶」について注目しています。
食べるものや飲むもの一つで、体の調子の違いが分かります。
ただしお茶もコーヒーもですが、飲み過ぎは体に良くありません。
「コーヒー」に関しては以前に飲み過ぎて胃が悪くなったことがありますから
今は、ほどほどにしています。
胃を悪くしたときは、空腹でもコーヒーだけは飲んでいましたね。
仕事でのことがあったので、仕方なくでしたが、今考えれば当たり前
だと思います。
眠気覚ましのためだったのですが。
嫌な思いでばかりの職場でしたね。
こういう健康に良い飲み物や食べ物は、積極的に摂るように心がけたい
ですよね。
今回は今までと趣向を変えて健康に良い、食べ物と飲み物について
少し書かせていただきました。
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