2015年12月07日
冬場のロードバイク走行 | 免疫力を高める食べ物
「冬のロードバイク走行」
いつの間にやら12月です。
毎年、異口同音に同じことを述べますが、一年はあまりにはやいです。
今でもまだ暑かった時期を引き摺っているような感じを残しながら、
気がつけば寒くなっているという感じです。
ロードバイクで走る時も、上着を着用しています。
寒い時期は上着を着るのもあって、スピードが伸びません。
冬場は風向きが違い、向かい風、それも風が強い日が多くてスピードと
いう点では冬場は伸びませんね。
走っていると、風との戦いという感じです。
手袋も必要になってきました。
なにもサイクル用の手袋を使う必要はありませんが、手袋は必要に
なるものです。
30キロ以上で走ることが多いので、真冬は手が悴むのでブレーキ操作
がやりにくいのです。
ですから滑り止め効果のある手袋を選んでください。
でないと、とっさのプーキングをしようとすると滑るときがあります
からね。
安くてお勧めなのが、作業用手袋です。
最近は、サイクルウェアなども多種類なものが多く出ていますが、
多くが無意味に高いものばかりです。
なによりもレースで使うものばかりで、アメリカのメッセンジャー
たちが使っている普段着をロードバイク用にカスタマイズされたよう
なものはまだ多く出回っていません。
ロードバイクが本格的に定着して行くにはこの辺も改善される必要を
感じますね。
あまりにもこういう方面には業界も無関心すぎる気がします。
ユニクロ製品やアウトドア関係のものは充分に使えますので、うまく
選んで利用すればそれほどお金もかかりません。
こういう工夫がロードバイク生活をやりやすくするのです。
少し前までは、走るのにはちょうど良い気温だったのすが、これからは
また寒さと強風との戦いです。
風が強い日には下り坂で踏んでも平地よりもスピードが出ないことが
ありますから、ロードバイクに限らず自転車は空気抵抗との戦いで
あると分かると思います。
それもあって、夏場よりも冬場の方がエアロポジションを取る回数
が多くなりました。
ロードバイクはポジションでスピードが違ってきますので、空気抵抗
がいかに強いものであるかが一番分かる乗り物でもありますね。
できればアイウェアが欲しいところですね。
時々、風で目にゴミが入ってきますから。
高速走行中にはかなり辛いのです。
それと、真冬は鼻水がすごくて鼻呼吸ができなくて苦しくなるのも
この時期ならではです。
マイナスの温度で高速走行すると顔と指先が痛くなります。
手が悴んで力が入らなくなりますから。
北海道のような雪が積もるところだとロードバイクのりはどうしている
んでしょうね。
雪が積もると走れないし。
雪上を走るように設計されている「ファットバイク」が大活躍している
のでしょうか。
量販店でも「ファットバイク」を見かけますし、街乗りにしてる人も
多く見かけますからね。
冬場にロードバイクで走る時は、厚着するよりも首を保護するように
してください。
マフラーでも良いですが、ネックウォーマーが重宝します。
首回りを暖めることで全身を暖めることにつながるからです。
首は最も太い血管が通っていますから、そこを暖めることで暖かい
血流を全身に行き渡らせることができるのです。
暑ければこの部分を冷やしてやると逆に身体は冷えるのですが、
クーリングする場合は首の後ろを冷やします。
真冬にロードバイクで走っていると、時々、エスキモーかという
格好の厚着をした人がママチャリやマウンテンバイクに乗って走って
いる人が多くいますが、それほどの厚着をしないでも首回りを防寒
してやるだけで充分なのです。
軽装でもポイントを押さえた防寒が大事です。
手と首回りなどポイントを押さえて防寒すると、零度以下の気温でも
けっこう走れます。
時にはトレーニングでタイムアタックを繰り返していると、うっすらと
汗をかくことさえありますから。
ロードバイクで走る時は、暑くなってくると上着の前を全開にしたり
腕まくりをしたりと温度調節ができることも重要です。
暑くなると本当に汗みずくになりますからね。
これも普段から運動していると毛細血管が発達していますので、
ポイントを押さえた防寒対策で充分なのです。
ロードバイクで走る場合、むしろ暑さ対策の方が大変ですから。
最近は男性や子供でも「冷え性」という人が多くいるらしく、自分たちに
は考えられないのですが、これらもすべて運動不足からきています。
毛細血管が発達しておらず、全身へ血流を回せなくなっているからです。
これには筋量も関係していて、こういう人は防寒していても寒くて
冷えます。
簡単に体質と言い切る人が多いですが、それは違います。
単に運動不足なだけですから。
こうなってしまうと身体を温められませんから、風邪も引きやすく
なります。
免疫力は暖かさと密接に関係しており、身体を温める力がない人は
免疫力も低いのです。
何度もいいますが、それくらい運動は大事なのです。
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○風邪・インフルエンザ予防に効果的な食品。
前置きが長くなりましたが冬場になると以前いた職場の人のことが
思い出されます。
良く風邪をひいているといっては、風邪薬ばかりを飲んでおり、
一年を通してずっと風邪薬を飲んでいるじゃないかと思うくらいでした。
たまには調子が悪くなりますが、風邪で寝込むというのが殆どないので
冬になって風邪やインフルエンザを気にすることがありません。
それでも季節柄、ちょっと風邪やインフルエンザ予防に効果があると
いわれている食品をあげてみたいと思います。
まずは海外からの情報です。
1.パイナップル
最近の研究で、1日にカップ半分のパイナップルを2ヶ月間毎日食べると
被験者の免疫システムが強化されることが判明しています。
2.サーモン
サーモンにはオメガ3脂肪酸、タンパク質、ビタミンE、カルシウムなど
の免疫機能を高める物質が大量に含まれています。
3.ヨーグルト
ヨーグルトには胃腸に良いものが一杯含まれています。さらにはウイルス
性胃腸炎を防ぐ助けにもなります。
4.赤唐辛子
赤唐辛子にはカプサイシン(辛味の元となる物質)が含まれており、
鼻炎症状の改善によく効くとされています。
5.牡蠣
牡蠣には亜鉛が大量に含まれており、免疫システムの機能を強化し、
回復を促進します。
6.ほうれん草
牡蠣が食べられない場合には、ほうれん草などの濃い緑色の葉物野菜にも
亜鉛がたくさん含まれています。さらに、ほうれん草は免疫を強化する
ビタミンAも多く含みます。
7.人参
人参はβカロチンを含むことで知られていますが、人参には感染症と戦い、
免疫システムを整える働きのあるビタミンAも豊富に含まれています。
8.卵
卵は心臓に良いタンパク源として長いこと知られていますが、
卵は身体をインフルエンザに抵抗できるだけ強化することもできるのです。
9.ピーナッツバター
ピーナッツバターはビタミンEと抗酸化物質を豊富に含むので、冬の免疫系強
化のためのおすすめの食べものの一つです。
10.カリフラワー
カリフラワーは“グルタチオン”という物質を豊富に含んでいます。
グルタチオンは免疫機能を強化し、インフルエンザから身体を守ると
いくつかの研究が示しています。
11.レモンティー
レモンとお茶の両方に“ケルセチン”という物質が含まれており、
ケルセチンには免疫機能を強化する働きがあるそうです。
12.チキンスープ
チキンスープにはカルソニンという物質が含まれており、これが感染症
と戦い、呼吸器系の症状を和らげ、全体的な免疫力を高めるということ
らしいです。
これ以外ですと意外だったのは、「マイタケ」と「納豆」です。
「納豆」の納豆菌は大腸菌や黄色ブドウ球菌といった有害な菌の増殖を阻害
する強い抗菌作用があるそうです。
病原菌や有害な菌を排除し、腸内環境も整えてくれるそうです。
そして「マイタケ」ですが、抗がん効果があることは知っていました。
それは動物の薬としてえさに混ぜて食べさせる、「マイタケ」から抽出した
エキスがあるんです。
マイタケから抽出したα-グルカンという成分に、インフルエンザの増殖を
抑制する効果があるそうで、自分が知っている以上に「マイタケ」は健康
効果の高い食材であるということですね。
これは食べないと損ですよ。
冬場は鍋物の季節ですが、鍋に入れる具材に「マイタケ」を積極的に
入れるようにしたりする良いかも知れませんね。
食べ物一つで身体の調子は本当に変わってきますから。
これからもこういう情報についても書いていきたいと思います。
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