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2015年02月02日

運動不足 | 運動が身体に悪いという根拠なき神話。


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「運動不足の恐怖」



このブログでは何度も「動かないことが身体良い」「白米は良いが
お肉は身体に悪い」というような日本人が昔からそう信じてきた、
または思い込んできたことに異議を唱え続けてきました。

これは単に医学的またはスポーツ生理学とかだけではなく、実際に
身近にいる人から聞いた話しまでを含めてのことです。


運動しないことは身体良いと根拠もなく決めつけている人の多いこと。
身近な人間もそういう人たちはいます。

肉を食うと身体に悪いと説教もどきのことをしていた高齢者の方の多かった
こと。

その殆どの人たちが、あっけなく今お墓の中です。
自分が知っている白米信仰者の人たちは例外なく短命またはヨボヨボでした。

それに引き替え大食いまたは肉食が好きな人は本当に元気ですし、
長命ですね。


今回、ちょっと下のような記事を見かけましたので、それについて書い
てみたいと思います。

自分の経験と知識を裏付けてくれるような記事でした。



以下記事より引用───。

■「運動不足」は「肥満体」にくらべ死亡率が2倍
12年間にわたって“亡くなった人の体脂肪率と運動量についての調査”
を行っているケンブリッジ大学の研究者によると、それぞれの年に
亡くなった人のうち約66万人の死亡原因は“運動不足”だった一方で、
“肥満体”が原因で亡くなった人は約33万人だったとのこと。
なんとその数に2倍の違いがあることがわかったそうです。

運動不足と肥満は結び付けて考えられがちですが、運動不足が死因となった
人のなかには痩せた人も十分含まれていたそうです。「痩せているからと
いって日々の運動を軽く考えるのはよくない」と研究者たちはコメントし
ています。


■まずは運動不足の解消を目指そう!
さらにノルウェーの研究者、エケルンド教授の調査では、ヨーロッパ
の人々の死亡リスクに関して、興味深い結果がわかったそうです。
なんと、運動不足を解消することで死亡率が7.5%削減可能であるのに対し、
肥満の解消では3.6%しか削減できないとのこと! 
この結果からも、肥満体であることより、運動不足の方が死亡リスクを高め
てしまう危険があることがわかりますよね。

「なにはともあれ痩せればOK」というダイエット方法では、肝心の“運動”
が抜けてしまいがち。やっぱり運動ありきのダイエットを行うのが、体にも
良い結果が得られそうですね!



いかがですか───。


最後の痩せればOKというダイエットはまさにと思います。

尋ねられる内容の殆どが、どうやってトレーニングすれば良いかではなく、
何を食べれば痩せられるかと、どんなサプリで痩せられるかばかりで
運動の一文字すら入っていませんでした。

いつも答えは無理ですとしか答えようがない。


こういう人たちは「動きたくない」「辛いことは嫌だ」だから
「運動」は身体に悪いと勝手に事実をねじ曲げて解釈して
いて、どうして動かないのが良いかという根拠がありません。

またこういう人たち同士はとにかく「楽したい」という人たちですから、
お互いに「運動しない」ことが身体良いと騙してあっているところがあります。

残念ながらこの「運動しないこと」が身体に良いと思い込んでいる人の方が
「運動する」人よりもはるかに大勢いるのでまるで正論のようにまかり
通ってしまっています。

でも「運動することが身体良い」のは、単に研究結果だけではなく、実際の
日常の経験からもこれは裏付けられますね。


どうですか、これを読んで少しは「運動」してみようかなと思いませんか。

仕事で忙しいや、仕事に体力を温存しておきたいなども確かにあるでしょう。
自分の父親はそう言う人でした。
でもそう言う人たちは例外なく疲れがすぐにたまります。


運動することを怠けて体力を温存しているつもりでも、それがさらに
疲れやすい身体を作っていくという悪循環があるのです。

こういう人たちの口癖が「疲れた」「疲れがとれない」です。
どれだけの人たちが異口同音に同じことを口走っていたことか。


正直、「イラッ!」とさせられることが多いほどです。
それほど多い。

だからあまり詳しく教えないようにしています。
かならず反論してきますし、どんなクスリが良いとかに話しが
すり替わってくるからです。


運動、トレーニングといったらなにかハードルが高くてと思われがちで
すが、普段の生活の中でもできることは沢山あります。

例えば早歩きです。
これは有酸素運動の代表です。

なにもトレーニングウェアを着てウォーキングしなくても良いのです。

仕事に行くとき帰るときに、または買い物へ行くときなどに早歩きを
心掛けるだけでまったく違います。

早歩きの研究結果では嬉しい効果を教えてくれます。
「1日に20分の早歩き」をするだけでも、早期の死亡率は30%も改善す
るそうです。

さらには、「早歩き」は血管の老化を防ぎ、脳卒中を予防する代表的な
有酸素運動だそうです。


ただしダラダラゆっくり歩いては効果は少ない。

背筋を伸ばしていつもよりも歩幅を大きくし、速度を上げるだけ!
ダラダラ歩くのと、サッサと歩くのとではダイエット効果もまった違う
のです。

ジョギングもまったくやったことがない人が、いきなりジョギングを
始めるよりもこの早歩きの方が膝も痛めないですし、長く続くので
お勧めです。


ここでも自転車は良いですよ。

我々のようにロードバイク愛好者のようにトレーニングも兼ねてとなると
半端ない運動強度になってしまうので、無理ですが、ポタリングといって
ゆっくりと景色を眺めながら走る分には肉体にも負担をかけません。

なによりも変化する風景を眺めながら走るのはそれだけで爽快です。
普段のたまっているストリスなどがすっと消えていくのを実感で
きます。


だから長く続くのです。

とくに脚を使うのは筋肉を付けるためのホルモンであるテストテトロン
の分泌を促します。

このテストテトロンの減少は、精神活動や老化を司る細胞小器官である
ミトコンドリアの健康を保つなど、様々な作用が解明されております。

テストステロンが減少することで、ものごとの判断や記憶力などの認知機能
がダウンし、元気がなく、抑うつ状態になってしまうのです。


つまり脚の運動はダイエットだけでなく、若返りホルモンにも関係して
くるほど重要なのです。

我々のようなトレーニングを習慣にしている人間にとっては、筋肉量の減少、
内臓脂肪の増加、骨密度の低下など、身体的なマイナスのスパイラルを生み出す
原因にテストテトロンの減少があるのは周知の事実です。


とくに筋肉がつくつかないはこれは大きいですね。
実感として感じます。

おもに脚の運動であ自転車を勧めるのもこれがあるのです。



次回は脚のトレーニング方法について書いてみたいと思います。




・ポタリングから通勤まで全てに使える万能メッセンジャーバックをお供に。




・ココナッツオイル最近注目しています。
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・運動と一緒にお肉を食べてください。大切な栄養です。
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