2019年02月11日
ジャイアント | コスパ最高の台湾メーカー
「ジャイアント」
今回は台湾メーカーとしてもっとも日本に浸透している「ジャイアント」
です。
真打ち的な存在ですね。
「グスト」「メリダ」と続いていたら、やはり「ジャイアント」を記事に
しないわけにはいきません。
昔からこの「ジャイアント」はコスパで言えば最高のスポーツサイクル
メーカーで、あらためて調べて見るとやはりコスパ最高は今でも不動ですね。
昔は今一つデザインなど──個人的にはホリゾンタイルフレームが好きです
──好みに合ったロードバイクがなかったのですが、最近は種類も豊富で
そういう意味では好みに合ったものを探すことができます。
ジャイアント
日本のメーカーもここら辺は、台湾メーカーを見習ってほしいです。
どうしても海外メーカーが人気で性能もまさっているところがあって、どうも
良心的ではありません。
販売力だけで売るのではなく、人気と性能で売ってほしいですね。
これは最近時々ですが感じるのですが、ロードバイクだけではなく
他のものでも日本の技術神話にあぐらをかいているような気がするときが
あります。
東日本大震災の時からこれは感じることが多い気がします。
漠然と信じていたメッキが剥がれ落ちていくような。
サイクルグッズ
安いロードバイクとは言いがたいもどきロードバイクは沢山ありますが、
価格や性能面で納得できるものは少ない気がします。
また、良心的なメーカーも少ないですね。
そういう中で「グスト」や「メリダ」「ジャイアント」といった台湾メーカー
は良心的です。
確かに人件費などの違いでどうしても価格に影響してしまうのは分かるのですが、
それならば昔に新しいロードバイクを探していた時に調べた、ハンドメイド
のクロモリロードバイクの方が一流メーカーのロードバイクよりも安かった
ことが納得できません。
ここら辺は本当にお客に向けて商品を作っているように見えないことが多くて、
誰に向かって商売をしているのか聞きたくなるような時があります。
東芝などの一流メーカーの衰退もそんなところに原因があるのかも知れません。
とくにロードバイクはじめスポーツサイクルは、メーカーよりも信頼できる
ショップ探しが本当に大変です。
今のようにスポーツサイクルの専門ショップが現れるようになると、それなにり
信頼できるショップも見つけることができるかも知れませんが、それ以前は
4〜5件ほどショップまわりをしましたが見つかりませんでした。
それくらいショップ選びは大変ですし、重要です。
インテリア販売 モダンデコ
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