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2018年11月19日

適正重量 | 繰返し回数


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「適正重量」



これはこのブログでは何回か触れていますが、トレーニングを
始める前に「適正重量」というものにこだわる人がいます。

これは実際に経験したこともありますし、キーワードでこのブログ
へアクサセスされる方もいます。

特にこれからトレーニングを始めようとする人に多くて、なにか絶えず
マニュアルがなければ納得しないという人ですね。

そんなことは後回しにして、とにかく始めれば良いといつも思うのですが、
こういうこだわりを持つ人は意外と多くいます。

ある程度トレーニングを積んだ人であれば、筋肉にどう効果的にきかせる
ことができるのかを考えますから、ある程度は考えますが、基本的に
適正重量というものに意味はありません。

そんなものはないと考えて良いと思います。

トレーニング器具










理由は簡単で、人によって体力も筋力も違うからです。

また男女差もありますし、年齢による違いもありますから共通する適正
重量というものにこだわる理由がないからです。


例えばベンチブレスが30キロが適正とした場合、この30キロを上げる
ことができない人は適正重量でトレーニングできないことになります。

また、初めから60キロを上げられる人がその半分の30キロでトレーニング
することはトレーニング効果が低いことになります。

全ての人を一緒くたにして適正重量を決めること自体が無理があります。

それぞれの人の個人差で決める必要がありますし、どういうトレーニング
効果を期待するかでも違ってきます。

重量よりも繰返し回数にこだわってください。

トレーニングウェア&シューズ










筋肉の発達を目指すのであれば、だいたいくり返し回数が10回程度が
限界である重量を基準にしてトレーニングしていけば良い。

スピードと筋持久力、有酸素運動効果を期待するのであれば30〜50回
の繰返し回数ができる重量を選ぶのが良いでしょう。

特に有酸素運動の効果を期待するのであれば、鍛える体の部位にも
こだわってください。

これは下半身のトレーニングが一番効果があります。

極端に言えば使う筋肉が多いほど、効果が出ます。

フリーウェイトやトレーニングマシンとは違いますが、トレーニング
チューブは高回数になってしまいます。

テンションのかかり方がフリーウェイトと違うので、可動域を目一杯に
使うとなると20回程度の回数ができる抵抗を選んだ方が良いでしょうね。

とにかく初心者の方に指摘したいのは共通の適正重量というものはない
こと、そして適正重量にこだわるのではなく、繰返し回数にこだわって
ください。

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