2018年07月02日
キャンプの心得 | 災害時の備え
「キャンプの心得」
今回、震災の影響もあって少しキャンプ関係のことを記事にしてみました。
震災の影響ですが後から出てきました。
一部のサッシが完全には閉じないようになっていました。
被害が軽微だったのですぐには分からないだけでした。
揺れたときは窓が勝手に開くなどしましたから、まったく何の影響も
ないというのはなかったのでしょうね。
でもこれくらいですんで良かった。
これ以上の大きな揺れは勘弁してほしいものです。
さて、キャンプですが、子供の頃は当時の仲間たちといこうと計画だけ
は立てていました。
それもけっこう長く話し合って色々と準備までしていました。
こういう実現できなかった計画は無数にあって、なにか一つでも実現させて
おきたかったと夏になると想い出が蘇ってきます。
そこでキャンプの知識はサバイバル時には役に立つので、動画を調べてみ
ました。
するとお笑い芸人の「ヒロシ」さんのキャンプ動画があって、どうやらキャンパー
として有名な方だったようです。
ネタが好きな方だったのですが、最近は見る機会がなくなっています。
残念ですね、好きなネタなんですが。
でもこんなところで活躍されていたのですね。
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自分たちが子供だった頃、話していたのは、こういう自転車で移動しながらと
かバイクで日本一周するとかとかでした。
単に子供の頃の憧れではなく、学生の頃は先のように自転車からバイクへと
形を変えてはいきましたがやりたいことは変わらなかったですね。
乗り物が進化して、旅に出る距離がドンドン遠くへと長い時間をかけるように
なって行きました。
最終的には旅に出るだけだったのが、日本一周になり、いつのまにか海外へと
さらに距離を伸ばすようになりましたが、できる選択肢は増えていったのですが、
ハードルが上がる分、実現性が乏しくもなりました。
今思うと、できる範囲のことを取りあえずしておいた方が良かったと後悔し
ています。
当時の仲間たちは今どうしていることやらです。
それにこういうキャンプの動画を見ていると、特に夏ですが、大人になって
しまった悲しさのようなものを感じてしまいます。
子供の頃は虫取りだけであれほどわくわくと楽しかったのに、今では夏の
キャンプだと蚊やハエが沢山いるなとマイナス面が一番最初に頭に浮かん
できます。
知らなかったのですが意外と冬場にキャンプするのがキャンパーには人気が
あるそうなんですが、そういう虫だとか蛇だとかを警戒しなくても良いと
いうのがあるのかも知れません。
もっとも遭難しそうなところは別ですが。
シクロクロスバイク
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今こうやってあらためて振り返ると、大人になってからはどんなこと
にひかれているのかと考えると、キャンプ用品などの道具類に子供心がひかれ
ている気がします。
そしてやはり旅ですね。
ここではないどこかへ旅立ちたいというか、純粋に他の場所へいって
みたいというのがあります。
それは観光とかではなくて生で景色を見て風を感じながら、まさにアメリカ
のカントリーウェスタンの歌詞にありそうな、風に吹かれながら歩いてみたい
という衝動のようなものです。
ロードバイクは純粋にスピードを体感しながら走れる乗り物。
かつトレーニングにもなるがあるのですが、震災という身の危険を伴う
出来事はいろいろなものを蘇らせてくれました。
安否確認のメールをしながら、そういえばあそこへ行ったとかの記憶が
蘇ってきます。
こういう旅に使う自転車は、ロードバイクではなくマウンテンバイク
かシクロクロスバイクですね。
ロードバイクにキャリアーをつけて走る人の気持ちが分かりません。
ロードバイクはやはりなにも持たずに高速走行を愉しむものです。
それにデリケートなロードバイクを、使い方の荒くなる旅に使うのは絶対に
不向きです。
一度温泉地に持ち込みましたが、トラブルがあるかも知れないと仲間ともに
けっこう道具を持って行きましたからね。
それが役に立ったのですから、旅にトラブルはつきものです。
この時、一人だけマウンテンバイクがいたのですがこれが羨ましかった
のを良く憶えています。
太いタイヤと頑丈な作りがとても羨ましかった。
遠乗りでロードバイクは良いですが、数日の泊まりで使うにはマウンテンバイク
かシクロクロスバイクだと思います。
マウンテンバイク
ひかりTVミュージック
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