サイクル&フィットネス

「ロードバイク初心者の膝痛対策」

時々、記事にしていますがこのブログではあるキーワード検索で
このブログへやってくる方がいます。

その中の一つに「膝痛」があります。

これは長くロードバイクに乗っていると必ず経験することの一つです。

※初心者の膝痛対処法。
https://taki6.com/pedaling-805



特に初心者の方は殆どの場合、これを経験します。

毎年なんですが春から初夏にかけて新しいロードバイクが現れます。

そして寒くなってきて冬になると多かったロードバイクが一気に
いなくなっていきます。

そして翌年の春先にはまた新しいロードバイクが現れて、以前に走っていた
ロードバイクは一シーズンでいなくなります。

もう見慣れてしまった光景です。

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同じコースを何年も走っていると嫌でも分かってくるとでもあります。

これはロードバイクだけでマウンテンバイクやクロスバイクは二、三年同じ
バイクが走っています。

本当にロードバイクだけはベテランを除いて、若い方が乗っている
ロードバイクは一シーズンだけで消えて行きます。



ブログではいつも注意しているのがロードバイクのセッティングです。

このセッティングがあっていないことによる「膝痛」があります。

ロードバイクほど体に合っていないセッティングだと乗りにくいスポーツ
バイクはありません。

それくらいタイトなスポーツバイクです。


正直、そのセッティングだと辛いだろうというような変なセッティングで
走っている人をよく見かけます。

中にはあまりロードバイクのセッティングから離れすぎていて、それならば
初めからクロスバイクのような乗りやすいバイクにしておいた方が良いだろうに
と思う人も多いですね。

流行もあるのかも知れませんが。


これはおもにサドルが高すぎるとおこるのですが、ベテランの場合は
ギアの選択を、重いギアを使いすぎて走っている場合が多いのです。

ロードバイクだけが突出して一シーンで消えて行きますので、基本的に
初心者の方にはロードバイクはお勧めしません。

それでもせっかくロードバイクに乗るのですから、長く続くようにこれらの
セッティングのやり方を参考にしてください。

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